RPG
かける(管理人)のお気に入り
ファイナルファンタジー スクウェア
僕が初めてふれたFFは、ニューファミコンとほぼ同時に発売されたFF1.2だ。
FF1と2が1つのソフトに入っているお得なもの。
攻略本までセットで2000円ぐらいで買った。結構お買い得だったと思う。
なんかスーファミで4が出てから注目されるようになったが、
ファミコンで発売されたものも名作である。
個人的に好きなのは2。攻撃すればするほど攻撃力が上がり、
魔法を使えば使うほど精神や知性が上がる。
おもしろいことに魔法関係の能力と攻撃関係の能力は相反する能力で、
1方が上がればもう一方が下がる。
つまりオールマイティなキャラは作れないのだ。そこら辺が気に入ったところだ。
又、すべての魔法や武器にも熟練度がある。
使えば使うほど強くなっていく。宿屋に泊まる前にケアルかけまくったりした。
しかし、ラスボスはあっけないほど弱かった。FF好きなら買いか?
ドラゴンクエスト2 エニックス
シリーズ最難関といわれている。僕が小1の時に買ったような気がするが、ムーンブルクで断念した。
その後ずっと忘れていたが、僕が中3の頃に再開して見事クリアした。
なぜかというと、以前持っていたスーファミの「ドラクエ1,2」のデータが
消えまくったからだ。しかもいつもロンダルキアの洞窟で。
頭に来たので、ファミコン版を再会したのだ。
復活の呪文なら自分のミスがない限り絶対に消えない。
しかもそこら辺の紙切れや、その気になれば自分の脳でも記録できる。
しかしやっぱりムズい。敵の強さの割に経験値が低い。
舟が手にはいるといきなりいろんな所にいけるようになるので
どうしてもレベルアップがおろそかになってしまう。そして仲間が死ぬ。
ひ弱すぎるサマルトリアの王子。ザオリク使えるのは彼だけなのに・・・
ロンダルキアの洞窟でロトの鎧探すのに1時間以上かかったし(確か左下から上2,右2のの落とし穴)。
ボスは割と楽だった(運が良かっただけか?)。知ってる人は少ないだろうが、
ハーゴンはパルプンテで逃げる。(シドーには効かない)
「はかぶさの剣」なしでも割と楽に勝てた。
あと、3大レアアイテム(不思議な帽子、復活の玉、ゴールドカード)を全部手に入れようとしたが、
ゴールドカードだけが手に入らなかった。そのときの呪文はこちら↓。
ぽほこ ほとえ ござごぎ
ぎらば びほる けけのも
ぜはぶ うよい ぴほへけ
さめに ちやい れべにい
やごく やつは ふらさそ
暇な人はぜひ見て下さい。(ちなみに主人公の名前は弟です。)
ちなみに、もっとも苦労した謎解きは、テパの村の水門。
水門の鍵ではなく、水門そのものがなかなか見つからなかった。
ドラクエ3のランシール神殿も友達に教わるまで気付かなかった。この手の隠し方は苦手。
あちこちの情報を見ると、ラゴスが見つからなかったという人が多いようだが、
3以降のドラクエを先にやってしまった僕にはすぐ見つかった。
リアルタイムで2をやっていたらかなり苦労したかも知れない。
ドラえもん ギガゾンビの逆襲 エポック社
このゲームを知る人は少ないだろう。
しかし個人的には数あるドラえもんゲームの中で1番だと思っている。
RPGとしてのゲームバランスもいいし、ストーリーも面白かった。(小学1年生当時)
秘密道具(アイテム)や、ドラえもんのキャラがボスになったりしてるのは
昔のドラえもんが好きな人にはたまらないだろう。
隠しアイテムなどもあり、すべての秘密道具を集めるのはやりごたえがある。
今もRPGにも見劣らない作品だと思う(あくまで個人的評価)ので、中古屋で安く売ってたらぜひ買って欲しい。
メタルマックス データイースト
このゲームの魅力は何といっても「自由度の高さ」だ。
主人公は戦車に乗って、一流の賞金稼ぎを目指して旅に出る。
世界を救う等といった使命はなく、特にクリアしなければいけないイベントもない。
何をしようとプレイヤーの自由だ。
戦車は、エンジンの性能によって最大積載量が決まる。
砲台等はもちろん、装甲ポイント(HPみたいなもの)にも重さがある。
例えば洞窟内で強力な砲台を見つけた場合、それを載せるには装甲などを捨てなくてはならない。
戦車を改造して本来装備できない物を着けられるようになったりもするが、
それによっても重くなる。その辺の判断も面白い。
また、隠された謎なども多く遊びごたえがある。
それともう一つ、グラフィックがかなりよい。
特に戦闘画面は、今見ても全く見劣りしない。
敵キャラは細かいところまでしっかりと書き込まれているし、
何よりすごいのは、たとえば戦車の敵の場合、
グラフィックの主砲の部分から砲弾が出て、機銃系の攻撃は機銃の部分から出る。
ミサイル砲台のような物があれば、そこからミサイルが発射される。
こちら側も同じように、攻撃方法によってアニメが異なる。
さらにすごいのは、武器一つ一つにグラフィックが用意されていること。
単に刃物や銃などで、あとは色だけ違う、といった単純なものではなく、
本当に一つ一つにグラフィックがある。
ここまで凝った戦闘画面をファミコン時代にやるとは。
しかもこれだけこだわっておきながら、設定変更で戦闘アニメをOFFにできるという謙虚さ!
最近のRPGにもぜひ見習って欲しいものである。
そして、戦闘画面には反映されないのが残念だが、
戦車を改造したり、装備を変えたりすると、ステータス画面にそれが再現される。
もちろん、これも兵器ごとに違うグラフィックが用意されている。
強さではなくかっこよさを求めるのも大いにOKだ。
自分の中での評価は、今までにプレイしたファミコンのRPGの中でも文句無しでトップである。
HIROさんから
ドラゴンクエスト2 エニックス
ところで、僕にも古き良き名作達について語らせてたもう!!!(笑)
ドラクエ2は良いですよね、ファミコン版のドラクエの中では1番好きです(^^)
(1は何か孤独だし(笑)、3、4はやたらと記録が消えるんで(T*T)
何度ゾーマを倒し損ねた事か・・・(涙))ただ、クリアはまだしていないのですけどね・・・(^^;;
そういえばアレの「仲間の名前」ってどういう法則で決まるんでしょうか?
僕がプレイした時、1回目のプレイではサマルトリアの王子の名前が「カイン」だったのですが、
2回目に新しくプレイした時には何故か「すけさん」に(笑&涙)はうっっっ!!
このギャップは何!!!?(^^;;
(両プレイ時とも主人公の名前は同じだったのに・・・)
何かその時悲しくてプレイする気が完全に消失しました(爆)
まあ、さすがにムーンブルクの王女の名前が「かくさん」では無かったのは唯一のの救いなんですが(笑)
(まあ、女の子に「かくさん」なんてつける親はいないよね(^^;; 別に・・・男だったらいいってわけじゃないけど(笑))
スタッカーさんから
ウルトラマン倶楽部3 バンダイ
これがわしの初めてのRPGである。
このころ幼稚園のわしは、セーブ・データというものを知らなかった。
なので、最初のボスのゴルドンを何度も倒していた。
ゴルドンていうのはウルトラマンの怪獣ね。
セーブ・データを知ったのは買ってしばらくしてからだ。
しかし、このゲームはすごい。
必殺技は、ひんし状態にならないとつかえない。
しかも、ボス戦ではつかえなくて、たんなる殴り合いになる!
マンは序盤でゼットンにやられてしまう。はやい。
タロウはリライブ光線という復活させる光線を持っているが、すぐさらわれる
ので、はっきりいって意味がない!使う時期がくるときは、タロウは死んでる
確率が高い。っつ〜か、死ぬのはタロウだ。
レベルアップは、敵を20匹倒さなくてはならない。これは結構大変だ。
でも、ハマると結構おもしろい。このゲームシステムに謎の魅力をかんじる。
会話だっておもしろい。マザー2なかんじ。ちょっとちがうか?
あとはラストダンジョンの長さをどうにかしてくれないかなあ...
じつは、このゲームにはカプセル怪獣っていうシステムがある。
戦闘中、怪獣がでてきて攻撃してくれるアイテム。(消耗品)おお、なんかポケモンぽい。
しかも、そのカプセル怪獣の一つとして、「からカプセル」っていうのがあるんです。
なんと怪獣を捕まえて仲間にするのだ!わあ、ポケモンのはしりだね!(そうか?)
...とはいえ、ボス戦ではやっぱり使えないのでただのなぐりあい。
空カプセルもほとんどの場合効果無し。HAHAHA...
影狼伝説 ピクセル
これは有名なゲームかな?
アクション・ロールプレイングゲームだよ。
結構面白いんだよね。このゲーム。
主人公は、3人の忍者。(男二人と女一人)
それぞれ忍法もちゃんともってるよ。(ただ、だぶってるやつも..)
悪くないんだけど、忍法の発見が無茶でね。
忍法に「ふぶき」があるんだけど、その発見場所は、山。
といっても山のダンジョンじゃない。フィールドの山を調べるのだ!
おいおい雪山から雪でもとってくんのか?そのまえに、よく調べないと
目茶苦茶わからんぞ!このアホ!
ボスも、「ふうび」は弱いんだけど、他のやつらはいきなり強くなる。
あうあうあ〜
アドバさんから
古きよき名作の中でも、サブ的役目を果たすこととなるだろうソフト・・・。
それは「めざせパチプロ!パチ夫くん」だ!一応ジャンルはRPG(かな?)
色んなジャンルのパチンコ台を打ち止めにすると言うゲーム。ジャンルは
スロット台、飛行機台、チューリップ台(?)の三種、合計で5台打ち止めにするとステージ攻略となる。
いつも最初に限らず店を移動すると持ち玉が100になる
100じゃすぐ使い切っちゃうんだよねー。その時の状況によって台のジャンルを変えるといいかも。
難易度はチューリップ台、飛行機台、スロット台の順で難しい(経験により)
何故か始める前には生年月日を入力すること、他のゲームに行き詰まった時に
チューリップ台を打ち止めにするといい、パスワードは時々役に立たない(何故!)
たまにはこういうゲームもいいのでは?
コイちゃんから
ドラゴンスクロール
このゲームはかなり昔のものですが、結構難易度が高く今でも初めてやる場合は楽しめると思います。
このゲームは愚かな三人組が8冊の魔術書を盗んだことから始まります。
主人公の名前はフェナム(フエナム)といい、神ナルメの遣いの勇者らしく、
真の姿はゴールドドラゴンといいます。ちなみに主人公の名前は最後の最後に一回しか出てきません。
このゲームはさっきも言ったとおり、かなり難易度が高いです。
必ず行き詰まって困りそうな箇所を紹介します。これもすぐネタバレする心配はないと思います。
1、「たどりの滝」の裏のダンジョンの中の石像に攻撃をすると「ユンケの実」が手に入る。
2、「たどりの滝」のすぐ下の木に「ユンケの実」をかけると「雨の鐘」が手に入る。
3、スタート地点のすぐ右のダンジョンの中の2つの人面岩が並んだところで
しばらく待つと宝箱が出てきてそこで「銀の指輪」が手に入る。
4、ザリク砂漠で雨を降らせ、左下のストーンサークルの真ん中で「ユンケの実」を使うと
幻の塔に入ることができ、その中で「魔法の鍵」が手に入る。
5、デルモス国とレクイ国のボスは雨を降らせると倒せる。
6、「ニレの木」を持った状態でレクイ国のカオス湖で「ユンケの実」を使うと橋がかかり、
対岸で雨を降らせれば、「静止の鐘」が手に入る。
7、幻の塔の奥の1番左の人面岩に「ユンケの実」を使うと宝箱が出て、そこで「魔界の鐘」を入手。
8、デルモス国の中央付近の十字模様の岩の場所で雨を降らすと「あべこべ草」を入手できる。
9、デルモス国の右側の岩が北斗七星型に並んでいるところで「水晶玉」を入手。
10、レクイ国の左上のダンジョンで「竜のうろこ」を入手。これが無いとゴールドドラゴンに変身できない。