お茶犬の部屋 アイテムリスト+α

GBA版の一作目にのみ対応しています。

アイテムリスト

カテゴリ別のアイテムリスト。印刷すればチェックリストとして使えるはずです。
()内は同名のアイテムを区別するための便宜的なものです。

条件に対戦人数のみが書いてある場合、1回勝負で優勝することが条件です。

アイテム別特殊効果

基本的に、アイテムの効果を発揮するには部屋に置く必要がある。

各種カップ：対応したお茶犬・お茶猫を部屋に呼ぶ。既にいる状態で片付けると怒って帰ってしまう。

デジカメ：チェックすると現在の部屋の写真を撮り、タイトルメニューの「おまけ」から閲覧。

各種CD：CDコンポが同じ部屋にある場合、チェックするとBGMが変化。ちなみにDVDは見られない模様。

ミニゲーム別攻略法

分割パズル

空白は左上に来る。
一番下の段、二番目に下の段を順番に揃えてから、残りの上二段を同時に揃えると早い。

和風パズル

いわゆる箱入り娘。縦長のピースをいかに端に寄せるかが鍵。
操作性が悪いので、解法がわかっていても間に合わないことがある。
良配置が出るまでやり直すというのも手だ。

ピラミッド

時間はたっぷりあるので焦らないこと。1回や2回間違えても大抵クリア可能。
山札のKはチェックしても再び出てくるのでスルーでよい。

スピード

お手つきは無い（出せないカードを出そうとしても何も起こらない）ので、とにかくボタンを押しまくること。

神経衰弱

1人プレイの時は隅から順番にめくっていけば暗記で余裕だろう。
しいて言えば発音で「9」と「Q」を混同しないように。

時間制限の無い対戦ではメモが効果的だが、CPが相当手を抜いているために、
（「難しい」でも、直前のプレイヤーがめくったカードを再びめくるのはザラ）
適当にやっててもどうにかなることが多い。

大富豪

禁じ手は2上がり（革命時はOK）、ジョーカー上がり、革命時の3上がり。行うと反則負け。
革命は同じカード4枚を出すことで成立。革命しただけではカードは流れない。
革命中に再度4枚出しすれば革命を解除できる。
革命（解除）と同時に上がった場合、禁じ手は革命（解除）後のものが適用される。
例えば通常時に2を4枚出して上がった場合、それは禁じ手ではない。

CPがほとんど使わないので見落としがちだが、マークの同じ連続するカード3枚を同時出し可能。
ジョーカーを含んでもよいが、4枚以上は同時に出せない。

いわゆる8切りやJバックといった役札は存在しない。絡みや縛りもない。

パスは無制限だが、CPはカードを出せる状況ではパスしないので、適当にパスしてれば勝手に潰しあってくれる。
強いカードが何枚出たかカウントしておけばまず負けない。ちなみにジョーカーは1枚しかない。

一位は最下位と2枚交換、ブービーと1枚交換。これは3人戦でも4人戦でも同じ。
しかも、下位からカードを受け取って確認した後に渡すカードを選べる。
よほどのことが無い限り2回戦以降は落とさないと思う。

ダウト

複数カードを出す場合、ダウトか否かを判定されるのは一枚だけ。
不要なカード（何巡かしても出す必要のないカード）を紛れ込ませて早めに処分するのが有効。
自分から「ダウト」と叫ぶのは100％の確証がある場合（手札に4枚ある等）以外避けたほうが無難。

潔白で上がるのが常識だが、本作の適当CPは上がりを（4枚でも！）スルーすることが多い。
かなりいい加減にプレイしてもあっさりクリアしてしまう。

七ならべ

難関その一。CPがかなり本気。神経衰弱や大富豪、ダウトでとは大違い。

ジョーカーのルールがローカルっぽいので注意。
例えば場にスペードの6までが出ているときに、手持ちにスペードの4があって5が無い場合、
スペードの4を選ぶとジョーカーとの同時出しができる（ジョーカーがスペードの5の位置に来る）。
ジョーカー自体を単独で出すことはできない。よって最後の1枚に残ったら敗北となる。
ジョーカーがある場所（先ほどの例ではスペードの5）のカードを持っている人は、
そのカードを出すことでジョーカーを手札に回収することになる。
手番を無視してジョーカーを回収できるルールもあるようだが、本作ではあくまで自分の番にしか出せない。
以上より、ジョーカーはなるべく早く回収・使用するべきである。
ただし1対1に持ち込めば、ジョーカーを温存して粘ることも可能。

また、本作ではAとKは繋がらない。手持ちのAとKは他に出せるカードが無くなるまで温存したほうが良い。
出すことが他のプレイヤーの利益とならないので、パスと同じ効果がある。

基本戦略は「出しても自分が得をしないならなるべく出さない」「パスは終盤までとっておく」である。
しかし誰か1人が脱落してカードがばら撒かれると台無し。後はほとんど残り手札枚数の勝負となる。
なんだかんだで初期手札に依存する部分がかなり大きい。つーか7は抜いてからカードを配れと。

ポーカー

難関その二。チップの概念が無く勝利数のみが達成条件となるので、安くてもとにかく役を作ることが大事。
戦略としては、既に成立している役とジョーカーは残す、それが無いなら一番強いカードを残す、
ペア不成立かつフラッシュかストレートのリーチがかかっているなら狙う、程度か。
達成条件が厳しければ、初戦で敗北したら即リセットがおすすめ。
ちなみに、例えば「8ラウンド3勝」の場合、プレイヤーが3勝するまでゲームは続く。
仮にCPが先に4勝しても、残りのラウンドでプレイヤーが3勝できれば勝利である。

ルールについて少々。完全には検証していないが基本的にスタンダードだと思う。
スリーカードのほうがツーペアより強い。
同役時のカード判定は「A、K、…、3、2」の順で強いカードだとみなされる。
ジョーカーの有無は数字が同じ時のみに影響する。
「3と3のペア」と「2とジョーカーのペア」では前者が強いが、
「3と3のペア」と「3とジョーカーのペア」では後者が強い（ジョーカー無しの同役は未確認）。
2ペア同士の場合、（合計ではなく）強いほうのペアの数字で判定される（フルハウス同士は未確認）。
ストレート同士の場合、A2345よりも23456のほうが強い。

ババ抜き

難関その三。戦略も何もないので、とにかくA連打するしかない、と言いたいところだが、
何度リセットしても同じタイミングでジョーカーを引いてしまうことがある。乱数のドツボ？
引くカードを変えてみても再現されることがある八百長疑惑。
どうしても駄目ならゲーム内の時間を進めて再挑戦するしかない。

その他の小ネタ

タイトル画面で放置すると、お茶犬・お茶猫たちの紹介デモが順番に流れる。

フロアは3階まで増える。条件はアイテム？時間？まあ適当にやってれば増える。

カーペットはミニゲーム中の背景に反映される。

オルゴールの出現条件は、他のアイテムを最低1個ずつ集めることのようだ。

全アイテムを最低1個ずつ手に入れるとスタッフロール。
一度しか見られないが、BGMはオルゴールをチェックしてお茶犬に調べさせることで聞ける。

カップやオルゴールといった、1つしか持てないアイテムは交換に出せない。
ちなみに普通のアイテムは3個まで持てる。

最終更新日：2010/12/11

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