DS版FF4　私家版攻略メモ

関連項目

マニアックチャート
デカントアビリティチェックシート

離脱キャラへのおすすめアビリティ

最終的に「使える（遊べる）」ものを重点的に温存

おすすめのステータス配分

Lv71以降、セットしたアビリティによって能力上昇が決まる。
基本的には3周目を前提に理想的な配分を紹介。

基本的に能力値は高いほど有利だが、素早さだけは例外。
実効回避率に関係するので、カウンター狙いの場合は低い方がいい（主に雑魚狩りで役立つ）。
オニオンヘルムで+33、アダマンアーマーで+15、龍の髭で+3なので、補正時にぎりぎりで99になる値にする。
（装備品の着脱によって、素早さ99と最低値を使い分けるということ）
腕装備は状況によってベストなものが異なるので考慮しない。
素早さは命中率にも影響するが、基礎命中率が高いオニオンソードの場合は気にならないし、
召喚や魔法を使う場合も無視できる。

装備品による能力補正は「頭→体→腕→武器・盾」の順で行われ、99を越えるたびに超過分は切り捨て。
よって、アダマンアーマーを装備するならそれぞれ84まで上げれば十分なのだが、せっかくなので99を狙う。

銀のリンゴ（HP+50）とソーマの雫（MP+10）の効果を考えると、MP優先で上げた方が良い。
ただしリディアとローザは元々MPが高く、カンストしやすいのでHPを優先。
あとは、なるべく付け替えが分かりやすいパターンを記載。

経験値稼ぎはアラームで必ず単体出現し、経験値も高いグリーンドラゴン・イエロードラゴンがおすすめ。
アビリティは育成用で揃えるので、基本的にオートコマンドで攻撃する。
まずセシルだけ生かしてLv99にすると、以降はトレジャーハントを常用できるのでおすすめ。

セシル

カイン

ローザ

リディア

エッジ

豆知識：カウンターについて

物理攻撃を受けたとき、アビリティ欄の一番上のコマンドを攻撃者に対して使用。待機時間は無視される。
攻撃者を対象に取れない、あるいは対象に含めることができない場合「たたかう」を使用。
例外として「味方全体」に対してしか使えないアビリティの場合は、必ず「たたかう」を使用。

パーティアタックに対しても発動するが、敵にしか使えない技（召喚系全般ほか）の場合は「たたかう」になる。
敵味方全てを攻撃する「かえんりゅう」のみ、パーティアタックからのカウンターで敵を攻撃可能。

豆知識：ポーチカについて

コマンドアビリティは1種類に絞るのが基本。
通信無し＆一周目において、真価を発揮するのはエッジ加入後だろう。
素早さと知性が99の状態で繰り出される忍術の威力は一見の価値あり。
リディアがフレアを覚えるまでは最強魔法であり続ける。

2周目以降では竜巻や津波が強力。特に竜巻はリディアの成長にも役立つのでおすすめ。

召喚前に使った「かいぞう」「せいしんは」は召喚後も有効。
リディア自身についた「ひきつける」は召喚中は無効。

全てのセーブデータでハイスコアと顔は共有される。引継ではないニューゲームでも同様。
ニューゲームでは初期ステータスは全て0だが、1回でもミニゲームをプレイすると全てのスコアが反映される。

「〜へのおもい」の威力を上げるだけなら、通信対戦の勝敗が付く前にリタイアしてもOK。

ゲリュオン狩りで金稼ぎ

セシルとカインにはオニオンソードとオニオンシールド。
それと、全員にアダマンアーマーと呪いの指輪を装備させることが望ましい。

セシルとカインは前列、エッジは後列。エッジは5000強のHPがあることが望ましい（物理に1撃は耐えるため）。
当然、レベルは全員99が前提。

解説

1ターン目：
ローザが連続魔→ヘイスト（全体）・スロウ（ゲリュオン）
他はオートコマンド発動

2ターン目：
エッジが嘘泣き、セシルとカインはたたかう、ローザが連続魔→バーサク（セシル）・バーサク（カイン）

あとは見ているだけ。逆転が発動するのが理想だが、しなくても暗黒が切れる前には倒せる。
暗黒によって体力が0になることはないが、1になると効果が無くなるので適当に回復を。