いいぞう

お笑い芸人 元気いいぞうの場合

2000年12月末日、事件は突然起こった。友人に誘われて足を伸ばした先は
ホールとは名ばかりの民家のリビング。整列された普通のいすに座って待つこと
数分、カーテンの後ろから現れたのは、着物を着込んでギターを片手に持った
大男だった。開口一番「みんな〜、元気!」「い〜ぞ〜、い〜ぞ〜」(客)、私は、
突然のことにあっけにとられながらも、みようみまねで右拳を突き上げて
「い〜ぞ〜。い〜ぞ〜」と、声を高らかにあげた。その後私を待ち受けていたのは
笑いに次ぐ笑い、緊張しているゲストの芸人そして、驚愕のラストだった・・・・

一言でいってしまえば、ギター弾き語りのお笑いシンガーなのだが、
めちゃめちゃ面白いのにメディアにあまり登場しないのには、訳があるのだ。
笑いがブラックなことこのうえなく、なんて言うかなーぶっちゃけて言えば
「毒がある!」ある種、この手の笑いの場合好き嫌いがはっきりし駄目な人は
思いっきり引いてしまうだろう。
ネタとしては、100曲を超えるという持ち歌に加え、時事ネタなども満載である。
元気いいぞうのネタには頭が下がる。マスコミでは何かあると取り上げられる
日本一有名(世界的?)なあの一族までもが彼にとっては格好のネタなのだ。
今までRightな方々に殺されなかったのが不思議なくらいである。
最近のテレビに出ている芸人は、どうもぬるい芸人が多くてうんざりである、
面白くもないギャグを飛ばしキャラクターだけでゴールデンタイムに番組を
持つものもいる,そんな彼らには、元気いいぞうを見習って本当に体を張る
ということを見習ってほしいものだ。

元気いいぞうは NHK(日本ユーモア歌手協会) に所属。
毎月30日に中野ハルコロホールにて元気いいぞう歌会を開催中。

そんなわけで、NBAは元気いいぞうを応援します。
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