[60-1]
WTについて。
つあらん
2003/09/14(日)04:28
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今、MA-3オーサリングツールでのWTの扱いに悩んでいます。^^; 自作のオリジナルWTとMA-3 PCMライブラリの音色の併用がうまくいかないのですが、考えられる理由と致しましてはどのようなものがありますでしょうか?
例えばオリジナルWTにスネア、PCMライブラリからストリングを併用し再生すると、 どちらかの音色が反映されなかったり、またはスネア、ストリングの音が再生されなければならないのに、両方スネアの音が鳴ったりします。 PCM Voice Edit上ではきちんと鳴っているんですが・・・。^^; またこれらを併用して再生ではなく、個々で再生するとそれぞれきちんと鳴ります。 もし、原因がお分かりになる方がいらっしゃれば、ご指導の程よろしくお願い致します。m(__)m |
[60-2]
MA-3オーサリングツールのバグ?
仕込み杖
2003/09/14(日)04:44
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詳しい事は分からないのですがWTの使用方法によって音が鳴らなかったりなぜかFM音で再生されるなどのバグ現象があるようです。また一つのWT音を複数のトラックに使用選択しすぎても同様の現象が起こるようです。このような現象が起きる場合、他トラックに擬似コピートラックWTを当てると解決する可能性があるようです。なぜこういう現象が起きるかは不明です(汗)長文失礼しました^^; |
[60-3]
蒼穹愚蓮隊
2003/09/14(日)08:04
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PCMの内部バッファが8192byte以内に収束されている必要があるそうです。 バッファ計測の目安は、16bitPCM使用時で、 使用している波形の総サンプル数÷2 ぐらいです。 |
[60-4]
RAM制限です
がうがう
2003/09/14(日)18:15
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蒼穹愚蓮隊さんが言及されてますが、ちょっと補足します。 MA3,5には音色関係のデータを記憶するRAMが8176bytes用意されています。ここにはFM音色パラメタやWTのPCM音色パラメタ・波形データなどが格納されます。使用している音色に関わるデータがこのRAMに収まりきらないと、つあらんさんの仰る現象が生じます。 それぞれどれくらいの容量を喰うかはATS-MA3のマニュアルP90を参照してください。 |
[60-5]
RAM制限^^;
つあらん
2003/09/15(月)01:15
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仕込み杖さん、蒼穹愚蓮隊さん、がうがうさん、レスありがとうございます。 原因はRAM制限だったんですか・・・。 しかもマニュアルにきちんと書いてある事を皆様にお伺いしてしまいまして、本当に申し訳ありません。
早速マニュアルを見て、RAMサイズを調べてみました。 がうがうさんの仰る通り8176bytes以上で、 スネア、ストリングスで9430bytesでした。 スネアだけで6622bytesもあり、かなり足を引っ張ってます。^^; う〜ん、解決策はスネアをプリWTにするか、ストリングスをFMで再現するかのどちらかですね・・・^^; でもとりあえず原因が分かったので安心しました。 ありがとうございました。(^^) |
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