[31-2] つづき 某 2003/05/04(日)14:35 修正時間切れ
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同じく天災
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…んで、この技の何が微妙かというと。 問題1.T-07ではこの技が成功したが、SH07では失敗した。つまり、ループ演奏時に1ループ目と変わらなかった。 この事から、SMAFデータの処理はSMAFのチップではなく、携帯個々に搭載されたソフトウェア?で制御されていると予想される。(SH07はループ時にキューポイント以前のプログラムチェンジも読む?…ループの概念が違う?) →同じMA-2携帯であるにもかかわらず再生挙動が変わってしまうため、機種依存のデータになってしまい実践投入は非現実的。
問題2.ATSMA3付属のMA-3制作ガイドラインによれば、MA-3ではループ時にキューポイント以前のプログラムチェンジ等も読むと公言している。 →上記の裏技自体使用不可。
問題3.PC上でSMAFをエミュレートするプレーヤーで、ループ再生機能を持つもの(SSCMA2・MidRadio等)はどれもこの技が確認できない。 →特に影響はないが、何やら心細い。
問題1・3から窺える状況として、ループの概念が「YAMAHAの意図に乗っ取ったものなのか」「データ自体を先頭から読み込み直すだけのループなのか」 の2通りあるために、裏技が成功するか否かが決定するものと思われます。
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読んで判る通り、SMAF系メロ作成の方の検証文です。 ループの仕様って、SMAF準拠のものなのか、携帯個々のドライバによるものなのかよく解りませんね。 |
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