[75-1]
MA-5の内部の音色格納
しお
2003/11/04(火)23:25
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どうもMA-3の頃と違い、音色バッファの格納方法が変わっているとのことです。 MA-3の頃は同じWaveIDの波形を利用し複数の音色を作成すると、実際に利用される音色データ分の波形が音色バッファにそのまま書き出されるらしいのですが、MA-5では1つの波形データのみを転送して共有するようになっているそうです。 同じバッファサイズとは言え、MA-5の方が自由度が高まっているっぽいですね。 でも、現在はどのキャリアもまだMA-3フォーマットでしか作れないや_| ̄|○ |
[75-2]
すると
_dig
2003/11/05(水)00:38
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ATS-MA5のvmを参照してデータ生成できれば 同じWaveIDの登録カブリでメモリ浪費というマヌケな現象が回避されるわけですね。
というかなんで最初からそうしな(ry |
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それは
しお
2003/11/05(水)02:02
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できないようです。 ATSMA5のMA3モードとMA5モードではデータ格納の挙動がまるっきり違ってるらしいので、どうやってもMA3では無理ではないかとおもいます(内部で展開されるので) |
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ええと…
がうがう
2003/11/05(水)12:44
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勘違いしていたらごめんなさい。
しおさんのおっしゃっていることは、例えば @1:WaveID1の波形+エンベロープその1 @2:WaveID1の波形+エンベロープその2 としてvm3を作成し、@1,@2を使ったMLDを作成すると、 MA3の音色バッファにWaveID1の波形データが2個だぶって格納される、ということでしょうか?
もしそうだとすると、私のところではだぶって格納されてはいないようなので、 現象に食い違いがあるのですが…? |
[75-5]
しお
2003/11/05(水)14:33
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たぶん、聞いたほうはSMAFのほうをさしているのだと思います。実際ATSMA3で波形の重複によりバッファがすぐ一杯になったのが、ATSMA5ではなくなりました。 |
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なるほど
がうがう
2003/11/05(水)14:40
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SMAFでの現象でしたか。 了解です(^^) |
[75-7]
ついでに検証結果
しお
2003/11/05(水)16:15
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ちょっとわかりました。 ATSは同じWaveファイルを複数登録しようといても、強制的に先に登録されているWaveIDの波形にあわされます。 ところが、ATSのMA-3モード(ATSMA3含む)は、同じWaveIDの波形データであっても、MA-3チップ内部では重複されてRAMに登録されてしまうようです。(つまり、MMF内の波形エリアには1個のみ登録) しかし、ATSMA5(MA-5モード)で試したところ、重複して波形が登録されてしまうことはなかったです。 MA-5では推奨サンプリングレートの項目がなくなっていたりと、若干MA-3とはWTはグレードアップしているみたいですね。 |
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