やっぱり動かない
お盆を郷里で過ごし、戻ってきてからさっそくバッテリー充電 ドライなのに以外と重い。
バッテリー移設をしたいのですが、取り付けやボックスの製作など、色々あるので、 また後で考えることにしましょうう。
充電器につけて、5時間。テスターで調べると、100%近く(ネット情報)は復活しているようですね。
もともと、あがっても復活するのがオプテ○マの良いとこですから。
バッテリーは十分充電出来たので、車体の取付て・・・・キーをひねる。
あれ?やっぱりスターターが動きません。 あとの電気は正常。前と変わらない。
げげげー。 スターターがほんとに死んだんですかー?
おきまりの方法として、スターターのリレー(と思われる)を交換したりしましたが 症状かわらず。
とりあえず、バッテリーの性格?かもしれないので、 もう少し充電しながら、目黒S店に相談してみることにしよう。
「スターターが死んだかも」
「げげ」
スターターの故障は車を動かすことができませんからお店にしてもオオゴトです。
ニュートラスイッチやキーのところも疑わしいので、
まず、直結でスターターを 動かしてみてくださいと、直結の仕方を教えてもらう。
これは、有名なTAMAGAWAさんのページにも出てたなあ。と思い出しながら、
少し増し充電したバッテリーを取付。 直結の前にちょっとかけてみようとキーをひねると、
「キロッ ダフン。ロババババ」(これうそ)
何事もなかったかのようにエンジンがかかりました。
やっぱりバッテリーですか?でもさっきとの違いはほんのちょっと充電しただけですが・・・
ひとまず、何度かかけてみて問題ないようなので、今度は照明が点かない原因を探るため、メーターを取り外し。
事前にYAMAGUCHI師匠にメーター照明の電気の流れについて聞いていたので、 こちらとしては、勝算がある。
メーターのうらにもフィルム基板があって、2枚重なっております。
1枚目の基板が照明関係を司っているようで、それば、緑色のコネクターから供給される電気で機能してるようです。
まず、一番疑わしい照明調整のボユームにテスターをあててみますが・・・
ぼけてますね。 |
ボユームつまみを 動かすとちゃんと抵抗値も変わります。「機能してる・・・」
(原因はここだとばかり思っていたので、不安がよぎる)
基板に断線があるかと、色んなとこにあてて導通をみてみますが、コネクタと各照明間はしっかり 導通があります。
(素人判断ですが、コネクタには6つの接点がありますが、一つがプラスで、あとの5つは全部アイナスなのではと思われます。うそかなあ)
「てことは、コネクターの接触不良ですか?」
車体に付けてみないと分かりませんので、取付。
まさか、またエンジンかからなかったりして・・・
「あれ?やっぱ動かないちゃないですかー!! まずい!まずい!まずいぞー!」
直結を試してみますか・・・バッテリーのプラス端子そばにあるヒューズケースのようなものを開けてっと・・
{ガキン!ギロロ}{ひー怖わー}
よかった・・・スターターは生きてる。で、バッテリーでも無い。
やっぱり配線関係?・・・良くないかも・・・
メーターのほうは、どうかなとメーターのコネクタも少し磨き接点復活王を塗布 ライトスイッチオン・・・・
点きません。コネクタをぐりぐりしてもだめ。ここまで、電気が来ていない?・・・。
そのコネクタの先を追っていくしかない。先にはステアリングのスイッチがあるし・・・その先って・・
これば、長い戦いになりそうなので、もう一度師匠のページを確認してみる事に。
たしか、スターターが動かなくなった件があったはず。
YA師匠のページでは、キーシリンダのコネクタあたりをぐりぐりしてるなあ。
ヒューズボックスも原因の候補にあげてる・・・(やばい)
オルタ修理の後、私がやって一番疑わしいのは・・・メーター照明のことで、ヒューズボックスのヒューズ端子を弄った事。
リューターに金属ブラシをつけて、ヒューズ端子磨いたんですが、 以外とパワーがあって、火花が散ったので、
その後は手作業にしたんですが、 どっかショートさせたかなあ。
キーシリンダに繋がってるらすき配線をグリグリしてみましたが、かわらず。
やっぱりヒューズボックスかなあと、ヒューズがちゃんとはまってるが、指で押して、 上のコネクタをそおっと、動かしてみる。
キーをひねると・
キロロバオーン
かかりました。
ヒューズボックスですか・・・うーん・・・うなされそう。