調子はどうだい。

調子が悪い。暑さにやられたのか、夏風邪が抜けない。
相変わらず、外は暑い。日射しも強くて、こんな日は我がマシンに、直射日光をあてる時間も少なくしたい。
まるで、美白を気にする今時のお嬢様の心境だ。白いボディは焼けが気になるし、内装の革にだって、 お日さまの光を当てたく無い。
そんなに気にするほどの状態の車じゃないといわれそうだけど。 しかもオープンじゃないか。
けど、真夏はオープンの季節じゃありません。 日本の夏に屋根開けて走るなんて、日射病熱射病のモトです。
ビルの地下駐車場でふと考えてしまった。真夏は地下駐車場っていいよな。
そこは某有名国産メーカーの本社ビルの地下公共駐車場だったので、1枠が広いし、涼しい。

なにかHP更新のねたになるもをと思ってみてもこの暑さだと何もできなさそう。
夏対策は・・・そういやパワステクーラーを去年買ってそのまま付けてないなあ。
YA師匠は自作されてもう付けられている。(さすが師匠HPも地道に更新されている。マセオーナーに役立つ情報ばかりだ。
私のはと言うと、・・・無いなあ役立つ情報。 )

ユーザー車検を受けた時に検査員がエンジンルームを見るから赦熱板を外して、
その後ラジエーターとかも換えたりしたので、付けないまま来てしまったが、 真夏となると、炎熱地獄が気になって付けようと思った。
しかし、ラジエーターと一緒に換えた、リザーバータンクが、後期型のため、
ラジエターからのリターンホース?の取り回しが変って、ギブリ風になってしまった。
おかげで、今までの赦熱板の形では付かない。 そこで、赦熱板改造。ってただ切って形を変えただけですが。
前はちょっと赦熱効果を気にするあまり、なるべく隙間を無くしエンジンルームを仕切ろうと していた。
そのおかげで、インストールしにくく、しかもメンテしにくい。 ホースやケーブル類への影響もありそう。
今回はエキゾーストマニホールドの熱を直接あてない事に主眼をおいて、改造した。(って切っただけ)
前部分を作り直して、分割タイプにしてバッテリーも被うように出来れば、いいのですが・・・

前回バージョン
改造

インストールしたとこはまた後程。

調子はいまいちだが、OCCの早朝走行会に出てみると第4の男ムッシュー”I”氏が 来ていた。
氏のSpyderはお仲間の中では一番高年式で、綺麗なボディである。
そこで前から気になっていた、あるものを写真にとらせていただいた。
車検証入れなんですが・・・ うーんこれは要チェックアイテム。

←マセのだ円マーク入り
写真が悪くて見えません。
下は開いたところ。
写真が悪い。


ガレイタのオリジナルなのかMASERATIのオリジナルなのか不明。
(けどMIEとかでも見た事無いしなあ)
私のはガレイタの名前が入った、普通のビニール製。
おフェラーリなどもこのような革製ロゴ入りの車検証&ユーザーマニュアル入れがあるようだが、
(IDEAとかでわざわざ車検証入れというものも売っていたりする)
マセの場合何時からこうなったのかは、不明。
ただ、どの車も中古車で売っぱらう時オーナーが記念に持っていってしまうようだ。
I氏の場合残っていたので、ラッキーなわけだが、 うーむ私も欲しいなあ。

今度はレザークラフトにチャレンジしてみますかあ?