正月ミニミニオフ

21世紀になって3ヶ月ちかくたってしまった。
今は快適に過ごしている我がマッハ号。 冬場は相変わらず調子良い!!
これなら何時でも雪の峠越えをこなしてしまえそう。(なつかし〜)

正月は郷里で同窓会があったので帰ったのだが、郷里にはマセで帰った事がない。
他の車でもない。 基本的にちょい乗りドライビングなのだ。今回も当然新幹線。
しかし、年末のマセ忘年会(TOPALOさんのHP参照)で同郷のsatoさんと郷里で会いましょう。と意気投合。
同窓会の明後日、連絡して会う事に・・・ 自宅の4ナンバーシビックシャトルで待ち合い場所へ。
久しぶりのマニュアル車は、どうもクラッチを踏むのを忘れてしまって・・・
発進なんかは問題ないのだが、赤信号で止まる時など、オートマ車の癖が出てしまう。
いかんいかん。

で、会えました。黒いシャマル。
迫力のボディライン。やっぱりしまるとこ締まってないとこの迫力は出ません。
ガンディーニはやっぱり天才だなあ。 わたしも腰がきゅううと締まった方が好みなので、
マルチェロと趣味が合うかも。

まだマセを買う前。 黒いシャマルが会社に行く途中の電車の窓からいつも見えていた。(今もあります)
それがMASERATIという車が自分の頭にインプットされる最初だったと思う。
(もちろんスーパーカーブームの時は知ってましたが)
そうゆう意味で私としては、黒シャマルは一番マセらしい車だと思う。

satoさんは、マセのメカに関して相当な知識がお有りなので
色々御自分でいじってらっしゃるのだと思っていたが、 船のエンジニアをされていたので、
メカの事は頭の中で大体想像が付くらしく、 メンテはプロまかせなのだが、
横でずっと見ているけで分かってしまうそうだ。
私は想像しても全然見当違いな事を考えてしまうので、そのへんがエンジニアと素人の違いか。
私などエンジンルームの配管を追っていっても頭がこんがらがる。
でも分らなくてもいじりたい。場所ほしい。→夢のガレージライフ

イタリアンの昼食をとってマセ関係の話しで楽しい時間を過ごさせていただきました。

しかし綺麗なシャマルでした。
「写るんです 」のファインダーは、ずれるのですね。とほほな写真でスンマソン。
リアに搭載するオプチマバッテリー