やってもうたー!
伊豆ツーリングは無事に終わり、二日酔いの頭痛も治ったころ 帰途についたのですが、
やっぱ私にとって伊豆方面は鬼門だったらしく、 (GW近辺も我がマセにとって鬼門の時期)
帰りに、道を間違えたと思い、細い曲がり角でUターンしようとしたのですが、 けっこうぎりぎり。
普通なら絶対切り返すのに、何をとち狂ったのか行けるかと思ってしまったんですね。
グワシャって音とともに、バンパーが・・・・
割と大きめの旧い縁石にひっかけてしまいました。
最初からヒビ割れていたスポイラー部分ですが、自家補修して割と綺麗に直していたのに、 今度は完全分離。
ガーン。 やっちゃいました。 |
隣に乗っていたかみさんにも、どうも最初からおかしかったと言わしめた、今回の私の運転。
たしかに真っすぐな道でもいつもよりセンターライン寄りになっていました。
しかも、勘が外れっぱなし。
自宅に戻るまで、憂うつな時間を過ごしたのは言うまでもありません。
TAKIZAWAさんからのご返事は、まだあります。とのこと。 ありがたや。
前期型のバンパーは、BITURBO時代から続く形で、通称「アゴ無し 」と言われます。
当時はウエッジシェープが流行っていたので、これでかっこよかったのでしょうが、今となっては、旧さを否めません。
後期型のバンパーのほうはといえは、フォグは埋め込みだし、前期型のように、スポイラー部分が 下に延びてないので、
サイドステップとの相性も良く、 リアバンパーに至っては、バンパーの穴から左右マフラーが顔を出し、
その間にはフィン付きの穴があるというフェラーリライクなかっこよさで、 いきなり現行車的になります。
前期型から後期型に交換する人も多く、 私も買った当初は後期型に換えたかったのですが、機会も無く、
そのうち慣れて、シャープでかっこいいじゃんと納得してしまった状態です。
そういった状況ですので、前期型は意外と倉庫の片隅に眠っているものも、多いのではないでしょうか。