バッテリー長持ち?
2004年の正月は、かみさんの郷里である長野で過ごすことにしたのすが、
(うーんかなり前の話になってしまった)
さすがに長野の冬は寒かったらしく、朝、車を動かしてみると、時計が狂っているのに 気がつきました。
てことは、夜中の寒さで、バッテリーからの電気供給がしばらく止まった?
ナビを付けてから、バッテリーが弱ってるかと気になりだしていたのですが、 交換時期かなあ。
バッテリーは、マセのエンジンルームで炎熱地獄にさらされているし、私のように あまり動かさない人はモチが悪い。
いつも、その筋では有名な、バスケスさんに注文してますが、色々ネットで、 バッテリーについて調べていたら、
いやまた小市民が騙されやすい商品みつけちゃったんですよ。
バッテリー再生装置。
パルスを発して、サルフェーションを防止するらしいです。(よくわからん)
いくつか、同じような商品があるようなんですが、最初に見つけたのが一番安そうだったので、 注文してしまいました・・・。
はたして、バッテリーは長持ちするかなあ。 こーいった商品って中身はとても単純だったりするらしく、
おそらくYA師匠とかだと 作れちゃうと思いますが・・・。
別の用途の商品ですが、有名な、ホット○○○○なんかは、自作されている方が多いし、
私も人のHPを見て作ろうかと思ったりもした。しかも安く作れちゃうんですよ。 まあ様子みてみます。
メーターが治ってきたのだが、車速パルスの線が車速センサー線のコネクターのところに 付け替えられていて、
どうやらその微弱なパルスだと、ナビが反応しないらしく、
(師匠のようにOPアンプを設計できれば、解決するんですが)
もとの、YA師匠方式に変えないといけないと思いながら、 時間がなくて、そのまま長野に行ったのですが、
高速などでは、道も単純だし、 GPSの受信もよく、車速なしでもけっこういけるかと、
帰ってからもしばらく都内を走っていましたが、 やはり、DVD第一世代だとだめかなあと思います。
最近では、どーして最新のナビにしなかったのかと、後悔しきり。
とりあえず、GPSの受信状態を改善せねばと、アンテナ置き台の制作。
必要有り無しの説があるのですが、アンテナの下に金属板を敷くといいらしいので、
薄いステンレス板で、コの字型を作ってそれなりマッチするように、スチロールと紙粘土で台を整形。
しかし、受信状態の改善は、やや衛生補足が早くなったかと言う程度でした。
こうなれば、車速パルスを取り出すしかないかと、メーターをごそごそ外し、基板を見ると、
うーむ・・・師匠のと基板が違う・・・・。(前は同じだったのに。)
どうやら、メーター屋さんで、交換された基板は違うタイプの基板だったらしく、 前にビジョンの本間さんが言っていたタイプらしい。
師匠のHPの写真と見比べながら、たぶん、6番ピンは同じでしょうって事で、 はんだ付け・・・。
(すんません写真撮ってません。 でも基本は師匠のページと同じですから・・)
結果は、無事パルスはとれました!! その後精度は格段に向上。しかし・・・やっぱHDナビが欲しい!