バッテリーが限界?

CATZ ZETAレポート-大失敗

ライトはしっかり明るくなってますが、 アイドリングが続く場面で、ふっと暗くなる時がある。
すぐに明るくなるのだが、電気関係の弱いマセの事とーても不安。
すぐボンネットを開けてチェックしてみるが、接続には問題無さそう。
やっぱりCatz Zetaが電力食っているようで・・・。
ユニットの中で交流にして、周波数を上げて、昇圧してる?らしい(ききかじり) ので、
電気の供給が追い付かないと、暗くなるようだ・・・。

CATZユニットをつける時気が付いたのだが、 バッテリーが、交換からまる2年を過ぎて1ヶ月たったとこだった。
マセの場合エンジンルームの灼熱地獄にさらされるので、週一ペースだと、2年くらいが良いトコ。
交換時期ですね。
バスケスのバッテリーは十分な働きをしてくれました。 相談を持ちかけた私としても嬉しいかぎりです。

ちょっと前にも、バッテリーが弱い症状が出たのだが、 その後オルタネーターのベルトを張ってもらったら、
正常に戻ったのでそれが原因かと思っていたら、 そのくらいの事では変りませんよとメカの方に言われたので、
やっぱり外気温度が上がったのと、バッテリー液を継ぎ足したのが 良かったのか・・・
いずれにせよバスケスに注文しなければ。

バスケスはネット注文が出来るので、らくちんだ。
もしバスケスが無かったら、カー用品店で、適合種を注文(多分置いてないから)か、 バッテリー逆置きパターン。
乗るタイプでも、びみょーに背が高い奴とか あって、角を削ったりの改造が必要だったりするのだ。
バスケス河合様ありがとうございます。
会社から内緒でネット注文したら、 次の日には届いていたので、週末さっそく装着。

かみさんの仕事で、銀座まで送っていくことになり試運転。
バッテリーが新しいと車が元気で軽快!! CATZにも効いててやっぱ明るい!!他の車に負けません!
っていい気になっていたら、いきなりライトが消えた。

うああ。久しぶりのドキドキドライブ。
うちの車の場合、走っている途中に走行不能に陥るようなトラブルはほとんどないけど、 電気関係はやっぱりドキドキ。
しかしヘッドライトに関しては、納車の時とその後一度トラブルを経験しているので、
原因は分かっていて、けっこう冷静に対処してしまう。
エンジンルームにあるリレーのヒューズが飛んでしまったらしい。 その証拠にハイビームはちゃんと灯く。
首都高に乗っていたしけっこう渋滞していたので、 ライトを付け忘れたフリをして、目的地で治そうと思いそのまま走行
しばらく走って、スイッチを入れたら、あら灯いた。
ヒューズは完全には切れてないらしい。

目的地に着いて、リレーを見てみると、ヒューズ部分をカバーしている 半透明のフタが一部分溶けているのを発見。
火花が飛んでいたんだろう。(私は前に目撃しました。)ガソリンが漏れてなくてよかったなあ。
ヒューズ自体は完全には切れてなかったが、相当高温になったようで、細くなっていまにも切れそう。
ヒューズは予備を持っていたので、交換。無事ライトも灯いて、リレーも復活。

CATZユニットを付けて最初はバッテリーも弱く、短時間のテストだったので、 何もなかったけど、
スゴイ力で電気を増幅するのかバルブじゃなくて、こんなトコに弊害がでるとは・・・
素直にHIDにするべきだったかなあ。

リレーも新しくないので、その辺も問題あるかと考えていた。
行きはヒューズも切れかけていたが、 ライトもまた灯いたし、しばらくはこれでOKかななんて考えていた。
でも、相当配線に負荷を与えてるよなあ。 CATZ ZETAは、失敗だったか・・・・なあ。あっ、 また切れた・・・・。

家に近い場所だし、けっこう車も多く明るかったので、またそのまま走行。
暗い路地で、他の車の迷惑にならない程度にハイビーム走行してたら、 そっちも切れた・・・・。

ガーン!!!やっぱCATZはマセに合わないようで・・・・。 電気のことなら、YA師匠ってことで相談してみたが、
ヒューズ容量をかえても、配線の方が心配ってことで、私の予想と同じ。
新しくラインハーネスを引けばOKだが、CATZの意味がないかも・・・
(最初からハーネスと高効率バルブにしてる)
マセMLでもCATZはけっこうバッテリー食いだと言われていたし・・・
皆さんやっぱ素直にHIDにしましょう。(高いけど明るくて省電力らしい)

本日、リレーも古いので、ついでに新型に交換すべく、 目黒のS店へ。
CATZユニット取り外しました。

失敗でした。

また後程復活を考えます。 S店ミ○○ラさんありがとうございます。