この夏話題のエアコン

夏がくれば思い出す。遥かな尾瀬・・・・じゃなくて、
この時期、車屋さんはエアコン修理で忙しいらしい。 車のエアコンって概ね夏に急に動かして故障に気付く。
冬場の暖房は車の熱を使っているから、もともと暑いマセは、冬は暖房いらずだったりして・・・
でもうちのはオープンだから暖房入れます。
冬場も時々エアコンを動かしてやった方がいいですよと、ギブリ98のKAMEさんに言われていたので、
たまに動かして冷えているのを確かめているが、 良く考えたら、冬場は外気も低いので、
あんまり冷えないエアコンでも良く冷えているように感じる。
今年の夏はどうかなと不安だったが、とりあえず、夏の最中でも冷たい風が出て来るようで、安心なことは安心。

有名なYA師匠がこの夏エアコンまで手をだし、御自分で直されている。
凄いなあエアコンまで自分でやっちゃうなんて。リキッドタンク(レシーバードライヤー)を、
国産の合うものを探し出し、しかもR12から、R134へ転換までやっちゃったみたいだ。
真空引き(エアコン内部のガス及び空気を吸い取って真空状態にすること)までやられたそうだ。
車屋さんでもエアコンの事となると大体電装屋さんにまかせてしまうので、
自分で直したなんて言うと、プロのメカから一目置かれるそうなので、師匠もその域にまで達してしまったことになる。
凄い、真鯉、緋鯉。(おやじギャグ)

私の場合、エアコンは一度3万5千円くらい出して修理をしている。
車を手に入れたのが秋口だったので、その時はたまに使って冷えているのを確認して、 次の年の初夏まで問題が無かった。
少し冷えが悪くなったので、YA師匠のまねをして、スタンドでガスを入れてもらった。
しかし、1月ほどして長距離を走る事があり冷えなくなっていることに気付いた。
こまったこんなに早く冷えなくなるとは・・・

その頃よくエアコンと格闘しているのをHPに書かれていたのはTAさんで、
TAさん宅とうちはけっこう近いらしく、 TAさん御用達の電装屋さん「富士電気」を紹介してもらい、行ってみる事にした。
担当の方はとても良い方で、マセも良く知っているらしく、しばらくしたら、「ほらっ」 といって、ゴムホースと金具のカシメ部分に大きな穴がみごとに開いたたホースを見せてくれた。

こんな感じでした。
カシメの部分の直後が膨れて、
亀裂が入ってました。
その時はカメラを持って無かったので、
けっこう記憶がいいかげんです。

「圧力見ると、エキパンがイマイチなんだけど、とりあえずはOKでしょう。」 って事で、
エキパンって事が気になったが、その後今日まで来ている。
エキパン:エキスパンションバルブ というのは、液化した冷媒(ガス)を小さな穴から噴射して低温の霧状にするものらしい。 ほんのちょっとしたもので、詰まりやすいらしい。 管の中に残った空気の湿気が凍って詰まったりもするそうで、その為に、レシーバーには ドライヤー機構(乾燥剤)が入ってるらしい。(全部受け売り)

基本的にスイッチを入れたら、冷えているのだが、去年のOCF(オープンカーフェス)の帰途、 エアコンは、最初は冷えていたが、しばらくするとぬるい風しか出ず、大雨なのに曇りが取れなくて、往生こいた事があった。
その後、コンプレッサーの故障を疑ったのだが、コンプレッサーも動いているし冷えていたので、
また自然治癒したのかと、ほっておいたが、夏に突入してその問題が再浮上してきた。

先日エアコンを付けて、ちゃんと冷えてるのでしばらく使い、一度OFFにして再度ONしたら、やっぱりぬ るい状態になってしまった。 そう言えばOCFの時もスイッチONOFFしたなあ。
って事で、先日までエアコンと格闘していたYA師匠のHPからエアコン修理関係のサイトをあたっていくと、
シトロエンBXサイトの方のページに、冷えたり冷えなかったりの症状があって、 どうやら電気の接触関係の問題らしい。
そこに載っていたチェック項目として、
1.エアコンコントロールパネルの接触
2.プレッシャースイッチ(リキッドタンク)の接触
3.エアコンアンプ の接触
4.コンプレッサーへの配線接触
 となっていたのだが、エアコンアンプって何か分らない。
マセ関係ではエアコンアンプって言わない。 で、師匠にメールでご相談してみると、エアコンアンプはコントロールボックスのことらしい。 その他に、
◯運転席足元右側のメカ式エバボレーター温度スイッチ
◯コンプレッサーリレー
◯コンプレッサーの圧力スイッチ 等
も要チェックと教えてもらった。
週末3連休の内2日出社になってしまったので、1日目の午前中だけ使って、配線を追うことにしたのだが、
暑さのせいで気合いが抜けて、朝動きだすのが遅くなってしまった。いけませんな。

とりあえず、エンジンルームだけ・・・ うちの車の場合エンジンルームリレーが問題の大半なので、 コンプレッサーのリレーがおかしくなってるのではと予想をしていた。
まず最初にコンプレッサーのリレーを見つけ、交換。(MIEから入れた新型ヒューズのもの)
リレーは同じ端子の配列なら内部配線が2種類あるらしいが、イタリー製のヒューズ付きって 配線図書いてないので、どうやってみわけるのだろう?と思ったら、MLでまた師匠が答えてくれた。
テスターで、電通チェックをするのが一番らしい。近くのオリンピックで買ってこよう。

これが、交換した、リレー(旧型)。
うちの車の場合、
これが原因のトラブルがほとんど。
うーむ新しく買ったデジカメは
良く撮れる。
¥8,900のデジカメじゃ
さすがに限界を感じました・・・
 

 

で、配線を追っていったけど、コンプレッサーの接続は師匠も書かれていたが、 よく見えなかった。
リキッドタンク(レシーバードライヤー)圧力スイッチの配線は特に問題ないようで、リレー換えたのみで、時間となりました。

その後テストで自宅周辺をスイッチのON/OFFをくり返して廻ってみたが、問題なし。
最期の休みの日、炎天下の渋谷で渋滞に巻き込まれてみるが、ON/OFFしても冷えているようだ。
エキパンの問題も考えられるので、(凍った湿気がつまりの原因ならリキッドタンク(レシーバードライヤー)も)もう少し様子見です。
もしリキッドタンクが問題あっても師匠のおかげで、国産の物が付けられると分かったので、安心。
ほんと為になる。