ぴょんぴょん病治る

スピードメーターぴょんぴょんのうち、ノイズを拾っているらしき 動きはなくなりましたが、
針がふっと落ちるぴょんぴょんは治ってません。
前のトリップ連動の動きではないし、これはどう見ても接触不良ですね。

メーターのコネクタは問題無しなので、 やはり・・下のセンサーでしょうね。

ジャッキアップ!!

いつもながら、ジャッキアップした車の下に潜るのは勇気がいりますねえ。
慣れたらずっと潜ってるんですが・・

センサーは、デフのちょい前にあって、 コネクターの部分はYmaguchi師匠が書くところの
タコ壺なる球状のゴムが、 かぶさるように、はまってます。
そのタコつぼの付け根がうちのはもとから破れてまして、
配線にビニールテープで付けられていたのですが(前オーナーか、そのメカニック)
前回、コネクタ部分を確認するためタコつぼを外すのに面倒なので、 ビニールテープを取っ払っていたのです。
その時は、事の重要性に気がついてなかったのです・・・

タコつぼを外すと、片方のコネクタが一緒に外れてしまいました。 もとから外れかかっていた感じです。
やはり、このせいで接触不良→ぴょんぴょん病になったのではないかと・・・
コネクタ自体は、相変わらず綺麗な状態なので、 少し磨いて、ペンチでやや固めに固定できるようメス側をしめる。
で、たこつぼをはめていて気がついたばかな私・・・

おやあ?? このたこつぼが、コネクタ抜けを防止していたのね・・・

図説

ビニールテープが巻かれていた意味がわかりました。
私も、しっかり自己溶着テープで、固定してみました。 結果! 半年間悩んだぴょんぴょん病が完治しました。
やっぱりメカ的才能がないようで、シャフトのセンサーは後回しにしてしまうところがだめですねえ。

前回のどうも電子的トラブルらしい、ぴょんぴょんにくらべ、
はっきり原因が分かるトラブルで、まあ良かったって事で・・