〜路線バスの旅−短編シリーズ〜
奥只見でハイキング
作成日:2009/11/22


奥只見のバスは季節運行なのでなかなか行く機会がなかったのですが、ようやく行く事が出来ました。 奥只見から尾瀬に抜けて会津方面に行く事も出来ます。

1.長岡駅 ⇒ 寺泊(大町) ⇒ 長岡駅
越後交通(1時間1本:1時間10分)

越後交通
今回のスタート地点は長岡です。せっかく来たので寺泊を観光する事にしました。往復ともに長岡〜寺泊間を乗り通したのは私一人でしたね。 寺泊から高速船の乗って佐渡ヶ島に行く事が出来ます。佐渡ヶ島はいつか行ってみたいですね〜
【 寺泊の風景 】

魚のアメ横

日本海

車窓からみた寺泊の町

寺泊車庫
寺泊には海水浴場・水族館・魚のアメ横などがあります。海水浴が出来る時期ではないのですが、魚のアメ横目当ての人で結構賑わっていました。ただ、客引きがエグイですね。 どの店も店頭で焼き物を売っているのですが、
 「あっちは死んだ魚でやっている。うちは今朝取れた新鮮な魚だよ。」
って、潰し合い・・・。きっとどこも同じなんでしょうが、ここの店主達は仲悪いんでしょうね〜

2.長岡駅 ⇒ 小千谷本町 ⇒ 本町(小出)
長岡〜小千谷:越後交通(1時間1〜2本:40分)
小千谷〜小出:南越後観光バス(2時間1本:50分)

越後交通
長岡駅から小千谷を経由して小出に向かいます。小千谷では街の中心にある本町で乗り換えるのが便利です。小千谷行きは3系統あってどれでも本町は通るみたいです。小千谷車庫は小千谷駅からすぐの所にあります。 小出行は小出駅を通らないので駅近くの本町で下車します。

信濃川(小千谷付近)

長岡駅
信濃川に掛かる橋に消防車が何台か居たので見に行ったら、上空にはヘリが、川にはボートが、川原にも消防車が居て何かを捜索していました。 誰かが流されたようなのですが見つかったのでしょうか・・・。

3.小出駅前 ⇒ 銀山平船着場
南越後観光バス(1日1本:1時間30分)

南越後観光バス

魚野川

小出駅
期間限定かつ曜日限定の枝折峠経由の銀山平行です。枝折峠から山に入るハイカー向けの路線なので普通の格好して乗っているのは私だけでした(^^; ハイカー装備の乗客は全員枝折峠頂上で下車してしまい途中からは私の貸切でした。枝折峠付近の国道352号は非常に道が狭いので小型の車両を使っているようです。

小出駅前は閑散としていてお店が殆どありません。翌朝の事を考慮して駅前のホテルに泊まったのですが、買出しの為コンビニまで延々歩いて20分以上掛かりました・・・。帰りはだるいのでバスで駅に戻って来ました。
【 車窓の風景 】

枝折峠頂上付近

頂上から下山中
写真左の中央付近の線になっている部分に道路があり、延々と山の中を走って頂上に達します。頂上から下山する道は、奥只見湖からの霧で雲海が出来ており、写真家(?)が列をなして写真を撮っていました。
【 ちょっと寄り道 〜只見線〜 】

大白川駅

車窓から(柿ノ木付近のスノージェット)
小出駅からは鉄道マニアならお馴染みのローカル路線の只見線が走っています。時間があったので大白川まで乗車してみました。大白川までは南越後観光の路線があるので、 帰りはガラガラのバスで帰って来ました。只見線は豪雪地帯を走る路線なので一度真冬に乗ってみたいですね。(大白川のバス停は駅前にあります)

4.銀山平 ⇒ 奥只見ダム
奥只見遊覧船(1時間1本:40分)

ファンタジア号

銀山平付近

銀山平待合所

奥只見湖

奥只見ダム
銀山平から遊覧船で奥只見湖を横断します。到着時は霧で真っ白で凍えそうでしたが、時間とともに日が出てきて遊覧船日和の状態で出発となりました。 船内は少人数団体2組と個人客1組だったので、大きな船はゆとりがあり快適な船旅でした。ファンタジア号以外は小さい船なので、ファンタジア号を狙って乗船する事をオススメします。

5.奥只見ダム ⇒ 浦佐駅東口
南越後観光バス(1日2本:1時間20分)

南越後観光
奥只見ダムからは奥只見シルバーラインを通って新幹線が走っている浦佐駅に向かいます。奥只見シルバーラインは奥只見ダムを建設する際に作られた道路で今は誰でも無料で通る事が出来ます。 トンネルが多いのでシルバーラインを抜けるまではちょっと退屈です。
【 奥只見ダムの風景 】

奥只見ダム

レストハウス

スロープカー

運賃表
奥只見ダムには、遊覧船の発着所・電源開発(株)の奥只見電力館・レストハウスがあります。レストハウスからダムサイトまでを100円で乗れるスロープカーが結んでいますが、元気な方は歩いた方が早いかも。 浦佐行きのバスには珍しい運賃表が付いていました。

■ 旅の感想 ■
山・湖・峠超えのバス路線・JR屈指のローカル線とお気に入りが揃ってました。枝折峠の路線は今ではなかなか無い山越えの路線ですね。四国交通以来かも。

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