〜ふつうの旅シリーズ〜
道南の旅
作成日:2003/07/21


珍しく一人旅でない旅をしたので今回新しいコーナーを作ってみました。極稀に何人かで旅行する事があるのですが、デジカメを持って行く事は無かったので今までホームページには載せていませんでした。 これからは、ネタがある時はホームページに載せて行こうと思います。



 1.羽田 ⇒ 新千歳 ⇒ 札幌
ANA・リムジンバス

会社を休んで金曜日の午後の飛行機で北海道に向かいました。男二人で北海道に行くのは高校生以来の事なのですが、その時は東京から夜行列車を乗り継いでウン十時間掛けて札幌に到達した覚えがあります。 飛行機だと2時間掛からないので、飛行機ってとっても便利な乗り物ですね〜。

【 札幌にて 】

▲ 氷雪の門にて

▲ 氷雪の門にて
札幌の夜はまず『カニ』から始りました。有名なお店が何軒かあるのですが、悩んだ結果『氷雪の門』というお店になりました。諭吉さんが1枚飛ぶ贅沢なコースでしたが、カニづくしでとても満足でした。 予定では、深夜に『ラーメン』も食べる予定だったのですが、満腹になってしまい食べる事が出来ず、今回の旅で一番の心残りです。


▲ 藻岩山から
『カニ』の後、胃の消化を促進する為に藻岩山まで行って来たのですが、残念ながらガスッていて、頂上から綺麗な景色を見る事は出来ませんでした。藻岩山は、夜景で有名な函館山と比べると全然人間が少なかったです。ただ、虫は沢山飛んでいましたけどね。

藻岩山の後は、再びすすきのに戻り、夜の街を徘徊してホテルに戻りました。途中で、ライトアップされたテレビ塔の写真を撮ろうと思って、わざわざ大通り公園まで行ったのですが、カメラを出そうと思った瞬間、ライトアップが終了し真っ暗になりました。今回の旅で二番目の心残りです。

 2.札幌駅前 ⇒ 静内
道南バス


▲ 道南バス
札幌からレンタカーを借りても良かったのですが、夜遊びをした翌日の朝は運転する気にならないと思い、静内までバスで行きました。案の定、私も相棒もお休みタイムに入りました。

乗車したバスの写真は撮り損ねたので、浦河で停車していたバスを撮らせて貰いました。撮り終えた後、運転手氏にお礼を言いに行こうと思ったら、バスの後ろの方に隠れてしまいお礼は言えず。。。私と同じシャイな人のようです_・)ぷっ 

 3.静内 ⇒ 襟裳岬
レンタカー


▲ 今回の愛車
静内でレンタカーを借りて、北海道最南端の『襟裳岬』を目指します。今回の愛車は←です。車種はなんだろう。。。
相棒が持ってきた『杉山清貴』などのカセットテープ(ふるっ)を聞きながら、延々と南下して行きます。

お昼ご飯は浦河で『お刺身定食』を頂きました。『いくら』を別注してご飯に載せて『ミニいくら丼』の出来あがりです。かなり豪華な昼食となりました。

【 道中の風景 】

▲ 牧場(静内付近)

▲ 道の駅「みついし」から
静内から浦河の間は、多数の牧場があり馬達の姿を見る事が出来ます。昔は競馬好きで一口馬主をやっていた時期もあるのですが、3頭出資して2頭が安楽死となってしまいました。 サラブレッドは早く走る為に生まれて来た訳ですから仕方のない事かも知れませんが、なんか可哀相な気がしますね〜。

写真右は、トイレ休憩をした道の駅です。公園のように整備されているのですが、その公園の高台で笛を奏でる不思議な女性に出会いました。一人旅のようなのですが、なぜ笛を吹いているか謎です。


▲ 海(静内〜浦河間)

▲ でかい岩と相棒(浦河〜襟裳岬間)
途中で海の傍も走ります。海が綺麗に見れる所で一休みしたのですが、海辺には人間が全く見当たりません。 写真右は、やたら大きな岩と今回の旅の友です。



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