4.東萩駅(山陰本線) ⇒ 観光船のりば
防長交通(1日6本:??分)

防長交通 「青海大橋」行きに乗って、青海島観光船のりばに向かいます。一応快速バスなのですが、方向幕には何も書いてありませんでした。途中、長門市駅、仙崎駅などを経由します。

【 萩の風景 】

萩城跡 萩城

写真左は萩城跡で城壁ぐらいしか残ってません。写真右は東萩駅前にあった萩城のミニチュアです。城下町だけあって歴史を感じさせる建物などが街の中に残っていました。

菊ヶ浜 萩駅

写真左は萩城跡のすぐ傍にある菊ヶ浜です。誰もいないので気分はプライベートビーチって感じです(笑)。写真右は歴史を感じさせる萩駅ですがとても閑散としていました。東萩の方が交通の要所になっている感じです。

【 萩循環まぁーるバス 】

まぁーるバス まぁーるバス

萩市内を循環する「まぁーるバス」(1回100円)です。地元の人にも観光客にも利用し易いコースになっています。2系統あって、それぞれ「晋作くん」「松陰先生」という名前が付いています。商店街のアーケードの中を走っちゃうところ(写真右)は凄いですね(笑)。

5.観光船のりば ⇒ 下関駅(山陽本線など)
サンデン交通(1日7本:2時間40分)

サンデン交通 サンデン交通に乗って「ふぐの町下関」に向かうのですが、2時間40分も掛かるっていうのに普通のバスがやって来ました(唖然)。。。途中でオシッコ行きたくなったらどうするんだいって感じですね。途中で休憩はありませんでした。

ちなみにこのバスは「準急」なんですけど、下関に大分近づいた「小月駅」までその威力は発揮しませんでした。途中「御裳川」で下車すると「関門海峡人道口入口・火の山ロープウェイ」に行く事が出来ます。

【 観光船のりば 】

観光船のりば 日本海

青海島を一周する観光船のりばで、土産屋もあって多くの観光客で賑わっていました。観光船は小型の船でかなり台数があるようです。見た目が普通の漁船のようなものあります。

【 関門海峡 】

関門海峡 関門海峡

「御裳川」から徒歩5分ぐらいで「火の山ロープウェイ」ののりばに行く事が出来ます。のりばまで行くバスもありますが、ここからだと歩いた方が早いです。写真左は、展望台から見た「関門海峡」で、奥が福岡県になります。

写真右は関門海峡の人間専用(無料・自転車もOK)の道で海の底にあります。「御裳川」バス停前に入口があってエレベータで地中にもぐります。途中に県境がありました(笑)

福岡側人道口 火の山

写真左は福岡県側の人道口です。目の前に西鉄バスのバス停があったのですが、微々たる本数で乗る事は出来ませんでした。写真右は福岡県から見た「火の山」です。

西鉄バスも来ないので再びエレベータで地中に潜り山口県に引き返しました。私は今まで九州に来た事がなく、これがはじめてだったのですが、九州に上陸していた時間はわずか10分でした(笑)



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