12.大間FT ⇒ 函館FT |
東日本フェリー(1日3便:1時間40分:季節により便数変動) |
フェリーに揺られて津軽海峡を渡ります。2等と2等座席指定の2種類あります。短時間なので座席指定の方が快適ですが、早めに行ってロビーに座るという手もあります。ロビーも結構快適です。北海道に近づくと函館山(写真右)が見えて来ました。 |
13.函館FT ⇒ 函館駅(JR函館本線など) |
北都交通・函館市営(北都1日5本:15分:季節によりダイヤ変更) |
FTから駅に向かいます。市営バスもありますが、北都交通の方が快適かつノンストップなので早いです。北都交通は観光がメインの会社のようで、路線はこの路線と札幌行きの長距離バス、大沼方面からの函館空港リムジンの3つしかありません。 |
14. 函館駅(JR函館本線など) ⇒ 長万部駅前(JR函館本線など) |
函館バス(1日5本:2時間50分) |
長万部まで行く予定ではなかったのですが、なんとなく時間が余ったので行って来ました。途中、大沼公園や海岸沿いなどを走るので結構北海道の景色の楽しむ事が出来ます。森で休憩しますが、駅ではないので名物の「イカめし」は買えませんでした。 長万部に着いたら雨が降って来ました。長万部の名物はカニです。というわけで「カニめし」を買って帰りの列車に乗りこみました。列車だと函館まで早いっす。あっと言う間でした。 |
【 函館市内の風景 】 函館市内の観光は、北都交通(13の写真)の循環フリータイムという定期観光バスが便利です。30分間隔でバスが市内観光名所を循環していて、2日間乗降り自由で1500円ポッキリ。ガイドさんもついているし、駅&空港も通るのでかなり便利です。 夜の函館山見学は、普通のバスですが市営バスが便利かと思います。路線バスなので頂上に駐車スペースが確保されており、駐車場待ちの列を追い越して走る事が出来るので早く着きます。多少待っても良いという方は、北都交通利用が安くて快適かと思います。ちなみに頂上はバーゲンセールのような混雑で愛を語るような雰囲気ではありませんでした(笑)。 (左上:五稜郭 左下:立待岬 右上:トラピスチヌ修道院 右下:函館山) |
【 ご当地乗り物 〜函館市内〜 】 左上は函館市営バス、イカすカードなどを利用すると便利です。右上は函館バス、東急グループなので同じような塗装をしています。左下は函館空港リムジンの函館帝産バス、観光バス業界では大手の帝産グループです。右下は市電、1両だけいるレトロな車両です。 |
【 旅の感想 】 今回の旅は行った先々で観光したのでかなり時間が掛かりました。暇人ならではの旅だと思います(笑)。今回の旅で一番印象に残ったのが、青森のねぶたでした。町全体が一つになって祭りをしているという感じを強く受けました。今度は弘前のねぷたと一緒にゆっくり見たいです。 |