1999年1月、熊川哲也さんが創設したK-BALLET COMPANY.旗揚げ公演を観て以来、私は彼らを知ると知らないでは人生7割は損だ、と思わずにいられない。私見だが今では街中で男6人衆を見るだけで恋に落ちそうなほど素敵なのだ(いや、マジで)。公演を観られた方も、またこれからで興味津々の方も、先ずはメンバーをチェックしましょう!
★Producer & Dancer
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★Dancer
ウィリアム・トレヴィット William Trevitt
元英国ロイヤル・バレエのプリンシパル。
英国ケンブリッジ生まれ。ロイヤル・バレエ学校で学び1987年英国ロイヤル・バレエ団入団。卓越したテクニックと安定感を兼ね備えたオールラウンドのダンサーである。
トワイラ・サープの『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』などで観客を感動の渦に巻き込んだことは記憶に新しい。
マイケル・ナン Michael Nunn
元英国ロイヤル・バレエのファースト・ソリスト。
英国ロンドン生まれ。ブッシュ・ディヴィス・スクールとロイヤル・バレエ学校で学ぶ。
『マノン』や『三人姉妹』などロイヤル・バレエの主要なクラシック・バレエのレパートリーに名演が多い。演技力にすぐれ、繊細で落ち着いた雰囲気を持つ。ドラマティックな役柄を得意としている。
トレヴィット、キャシディとともにロイヤル・バレエで11年間踊った。
ゲイリー・エイヴィス Gary Avis
元英国ロイヤル・バレエのファースト・ソリスト。
英国生まれ。ロイヤル・バレエ学校で学び、1989年英国ロイヤル・バレエ団入団。
ロイヤルの中でも演技力を誇るダンサーで、彼が踊った『マノン』のムッシュ.G.Mは大好評を博した。意欲的で新しいレパートリーにも積極的に取り組んでいる。
パートナーの美しさを引き出すのが大変得意なダンサーでもある。
スチュアート・キャシディ Stuart Cassidy
元英国ロイヤル・バレエのプリンシパル。
英国ケント州エリス生まれ。ロイヤル・バレエ学校ジュニアクラス、ロイヤルバレエ学校で学ぶ。
1987年ロイヤル・バレエに入団し、驚くべき進歩を見せたダンサー。見事なロミオ役を踊ることは良く知られている。ダーシー・バッセルとのパートナーシップには定評があった。
マシュー・ディボル Matthew Dibble
元英国ロイヤル・バレエのファースト・アーティスト。
英国生まれ。
5歳からバレエを始めた。ロイヤル・バレ工・スクールを卒業後、1994年英国口イヤル・バレエに入団した。
スピーディな踊りと高いジャンプが注目されている期待の若手ダンサー。カ強い踊りでウエィン・スリ−プのライヴァルともいわれる。
●写真は左からマシュー、スチュアート、ゲイリー、マイケル、ウィリアム。
(写真は、K-BALLET COMPANY JAPAN TOUR'99
SPRINGのチラシより)
K-Blallet Company KUMAKAWA TETSUYA BALLET
IndepenDANCE JAPAN TOUR '99 SPRING〜Repertry〜⇒
K-Blallet Company in ITALIA SPOLETO 1999〜Repertry〜⇒
K-Blallet Company KUMAKAWA TETSUYA BALLET
IndepenDANCE JAPAN TOUR '99 WINTER〜Repertry〜⇒
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