Plastic Tree

LIVE REPORT

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† Bleach School †
5/3 ON AIR OSAKA

OP
HIDE&SEEK
MAYDAY
割れた窓
絶望の丘
蒼い鳥
睡眠薬
トランスオレンジ
懺悔は浴室で
少女狂想
bloom
理科室
グライダー
エーテルノート
サイコガーデン
リセット
サーカス

ガーベラ
バカになったのに
空白の日

エンジェルダスト
クリーム


●○●○●

久しぶりのプラライブ。
特に用事も無いのでゆっくり開場時間ギリギリに開場へ。
コスやゴスロリに紛れて、いたって普通な私(爆)。
さすがに私にコスやロリは無理ですわ。
見てるだけなら楽しいんだけどね。
あ〜昔の竜太朗だ〜なんて(笑)。
整理番号もイマイチだったんで、のんびり真ん中あたりの正側で見ることに。
なんか、まだ始まってないのに前の方キツキツですね。
ん〜・・・前で見たい気はあるけど、まあ、いいか。

10分遅れくらいで開演したのかな?
ステージ上には白い幕がかかってたんだけど、メンバー出てきてもしばらくそのまま。
OPのインスト曲弾いてる間、ステージのバックからのライトでメンバーのシルエットが白い幕に映ってて。
なんだかそれだけでも幻想的でキレイだなーなんて見てました。
確か、1曲目の「HIDE&SEEK」はそのままやったのかな?
ってか、この曲をライブでやるなんてめちゃビックリ。
あまりに意外で曲名出てこなかった私(爆)。
ウチに帰ってから古いCD引っ張り出して確かめたさ(爆)。
そして意外と言えば「割れた窓」!!
ライブで聴けるとは思ってたかったからめちゃ感激。
かなり好きな曲なのよ〜。
っつーか、今日のセットリスト、私の好きな曲満載でかなり幸せなライブでしたね(笑)。

MC。
ん〜・・・どこでどんなMCしたかはすっかり忘却の彼方。
なのでまとめて。
っつーか、今思い出せるMCってアンコールの時のばっかりなんだよね(爆)。
なのでイキナリ、アンコール。
大阪恒例のステージショッピング(笑)。
各ツアーグッズを竜太朗が紹介。
「ブリーチスクール・・・学校らしく、ノート!」
「見ての通り、某・・・ノートにそっくりでしょ(爆)?」
はい、まんまジャ○ニカ学習帳・・・(爆)。
「パンフ!」
「これも某ノート・・・ビジュアル系らしく薔薇でね(笑)。」
「表も裏も薔薇・・・バラバラで少女狂想らしく(笑)。」
「皆さんのご要望にお答えして・・・プラトゥリシャツ!」
「カジュアルにも、スーツにも・・・」
と、ここで客から「え〜!?」とブーイング(笑)。
「や、あの、上にジャケット着たらプラマークも隠れて普通の白いシャツですので(笑)。」
・・・それで良いのか(笑)!?
「そしてビニールバッグ。」
「見ての通り、洗剤みたいなデザインですが・・・考えた正くん、説明して。」
イキナリ振られた正、焦りつつもちゃんと説明してくれました。
「あのですね、日常、嫌な事もつらいこともあると思うんですよ。」
「そんなんをこのプラトゥリライブでスッキリと白く洗い流して欲しいと、そういう訳ですよ。」
いや、ほんとそうだよ。
ライブは私のストレス解消方法、パワーの源です。

MC 正編(笑)。
名古屋だったかな?で服を買いに行った事を話してましたね。
「でね、どうみてもこれは無いだろう〜って服があったんですよ。」
「で、こんなん誰が着るんだろう〜ってまじまじと見てたら店員さんが寄ってきてね。」
「それ、奇抜に見えるけど着てみたら不思議な面白さがありますよ、と(笑)。」
「で、おお、これは使える!と。」
「友達とかの服でね、自分的にはちょっと・・・ってのをどう?って聞かれたら、不思議な面白さがあるよ、って言えばいいです(笑)。」
ここで客から買ったの〜?って声。
「買ってませんよ!別に不思議な面白さなんて求めてないし(笑)。」

明。
・・・あんま喋んなかったかな?
いや、私が忘れてるだけかも(爆)。
アンコールで正と竜太朗がタオルで作った人形を持ち出してた時、客に明は〜?と聞かれて
「ミュージシャンとしてどうかと・・・」とか言ってました(笑)。
いや、正も竜太朗もミュージシャンなんですけど(笑)。
あと、その人形が意外と客に好評だった事に喜んでた竜太朗を見て、
「次には赤白黄色に増えてると思われます(笑)。」
とか言って竜太朗にはたかれてましたね(笑)。
他には「バカになったのに」の曲振りの時、「ガーベラ」の後だったのが悪かったのか、
「このうっとりムードの中、次の曲名言いにくいんだけど〜」
って困ってましたね。
・・・ってかうっとりムードって(笑)。

ブッチ。
ブッチは相変わらず喋らないねー。
だからこそ喋って欲しいのか、客からブッチコール(笑)。
どうする?って感じにブッチに確認を取る竜太朗。
「何も出ないそうです(笑)。」
しかし諦めきれない数人の客が再びコールしたのを見て、
「いや、君たち二人だけじゃん(笑)。」と竜太朗。
その途端コールが会場中に広がってましたね。
とうとうブッチが立ち上がり、
「いや、ほんと何も出ませんって。」
いやいや、その困ったような笑顔だけでも充分です(笑)。

そんなこんなで、笑顔な、幸せなライブでした。
意外な曲に大好きな曲たちに新曲。
そうそう、新曲はカバーって事で不安もあったんだが、すごい楽しい曲だったよ。
プラでは考えられない歌詞がまた意外性もあってイイ!!
シングル発売日が今から楽しみです。
やっぱプラのライブは幸せな気分にさせてもらえますね。
大好きだ!!


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