じょた君の独り言
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第8話「春の足音」
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大野の梅 2000/3/5 我が家の桜 2000/3/5 我が家のバラ 2000/3/5 チューリップ 2000/1/23 芽が出た! チューリップ 2000/3/5 少し大きくなった |
私は寒いのが苦手です。学生時代は暑いのが苦手で、寒いのはへっちゃらでしたが、最近はそういうわけにはいかなくなってきました。さびしー!
2000年になってからというもの、病院通いと仕事の忙しさ(今も本当は忙しい。現実逃避か?)で季節の移り変わりなど全く意識していませんでした。
このままでは私のバイオコンピュータがハナクソ化してしまうので少し外に出てみる事にしました。 おお、見事な梅ですね。2、3日前から空気が湿っぽくて、青い草と土の匂いが風に乗って運ばれてくるので、春じゃなーとは思っていました。 我が家の桜もバラちゃんも芽が膨らんで開花準備中です。昨年お歳暮で頂いたチューリップも大きくなってきました。 アメリカンブルーにいたっては、「わしら年中春じゃけん」とでも言わんばかりに花が咲きまくっています。 ますむら氏のマンガ「夢降るラビットタウン」では、冬から春への季節の移り変わりの表現が、火山の噴火のようにどーん、どーんと樹木の芽が大きくなる事で表現されていました。 我が家の植物達も、幹線道路のトラックのどかん、どかんという足音と戦っているようです。 さぁ、皆さんも脳がハナミズ化して流れ出る前に、春の足音を聞きに行きましょう。そうして足の底から伝わってくる力強いうねりに乗ってジャーンプ! <2000/6/18追加>花粉症の季節も昔語りとなりましたが、一時期ほんとに鼻水が出て困っていました。風邪も引いているらしく、気管と扁桃腺が痛く、くしゃみは連発するというひどいものでした。 会社の自分の机の上には、ティッシュの箱が何段にも積み重ねられて、予備が机の下に確保してあるほどでした。今は、花粉症ではありませんが、また別の症状で困っています。 なかなか体調が良くならないです。 <2000/12/3追加>別の症状では、結石が出たことにより回復に向かっております。ただ、完治するには相当の年月を必要とするらしいので、 まだ完璧ではありません。完治しにくい病なのです。 |
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