戦 闘 日 報

2001年11月分

 〜在名民法AMラジオ局・サークルK弁当戦争〜 27日(火) 23:17

 って、名古屋の民法AMラジオ局って二局しかないやん。

 今、CBCの方はパスタを出しているね、サークルKさんはどっちを優先するか大変だぁ。

 弁当やら、菓子パンやらラジオ局から出したりしているけど、あれって儲かるものなのか?。

 確かに、以前CBCが出した「あっと言わせるメロンパン」は確かに美味しかった。

 だが・・・、今回東海ラジオが出した豚青飯(トンチンハン)と、ガッツラーメンは・・・。



 個人的に言わせて貰えば、特にガッツラーメンの方は辛すぎるんじゃないのかな?。

 名古屋で有名だと言われる某中華料理店の監修を受けたとして、その店で一番人気のメニューからヒントを得たんだそうだ。

 で、スープとは別に、辛さを調整できる調味料が入っているんだが、私は辛いのは苦手で、その調味料を入れずに、尚且つ、スープを少なめ、水を多い目に作ったとしても、スープが辛すぎて全部食べ切れなかったです。

 確かに、世間的に辛い物が流行なんだが、苦手な人はとことん食べないと思うぞ。

 と言うか、食べる人が限られるのでは?。



 出来たら、もう少し頭をひねって、名古屋ご当地ラーメンを造る勢いで、万人に勧められるラーメンを作って欲しかったな、しかも、生麺じゃなくて、カップ麺で・・・。


 豚青飯の方は、やはり辛かったけど、こっちは美味しかった。ただ、ちょっと値段が高いような気がする、せめて400円台に抑えられたら良いなと思う。



 で、ヨーヘンさん考えました、




 味噌カツ、名古屋コーチンの照り焼き、手羽先、エビフライ(てんむす可、もしくは、てんむすがご飯代わり)、等など名古屋の名産が詰め込まれた弁当・・・


 練りに練られた構想三分、


 その名も・・・





名古屋でらうま弁当って言うのはどうよ?>東海ラジオさん






なんか、めっちゃベタなネーミングやな・・・。





構想三分だからなっ!!(なぜかキレ気味)


 〜ハリーポッターと賢者の石〜 26日(日) 0:39

 公開まで一週間を切ってこの加熱振り(特にテレビ)はなんなんだろうね。

 だってさぁ、とてもじゃないが日本の若者向けじゃないだろう?。

 魔法とファンタジーじゃ、ドラゴンクエストとファイナルファンタジー(今更書くのも何ですが、映画はこけて大変な事になったみたいですね)と言う二大巨頭だって存在するし、読み物じゃそれこそ、スレイヤーズだったり、ロードス島戦記の水野ワールドがあるわけですし、今更ハリー・ポッターと言われてもファンタジー系の刺激に肥えている日本の若者に受けるとはとても思えないんですがね。




 設定の中に・・・


 両親は自動車事故で亡くなったと聞かされていた孤児は、11歳の時に魔法学校に入学する。



 とあるんですが



 って、それじゃあ魔術士オーフェンかよっ!と、さむーずの三村並にツッコミを入れたくなりましたよ。



 注 魔術士オーフェンの場合、主人公の両親は事故で亡くなっていて、六歳の時に孤児院で知り合った二人の義姉と共に「牙の塔」と言う組織に入り、十歳の時に最エリート教室に入る事になっている。





 Σ( ̄□ ̄ )






 もしかして、ショ○好きお姉さま向きなのかっ!?




怒られるっちゅーねん


 〜歴史は繰り返される・・・in 真・三国無双2 24日(土) 1:57

 行楽シーズン真っ只中の三連休初日、↑こればっかりやっていました・・・。
 気が付けば今年もあと一ヶ月とちょっとですよ?、皆様、如何お過ごしでしょう?。


 思い起こせば約一年前、前作の「新・三国無双」は買って一ヶ月程度はまり、日報の更新が約2週間滞りました・・・、2になってすべての面でパワーアップされたこの作品は、購入して二ヶ月経ってもはまっていて、日報の更新を約一ヶ月も妨げると言う偉業を成し遂げました。



 別にはまっていたって日報の更新が滞る大きな要因になるわけではなく、いろんな要因が絡んでいるんですね(言い訳気味)。

以下いろんな要因

フリクリ
(ガイナックスが20世紀最後の作品として放ったOVA。こだわり満載)



あずまんが大王
(朝日新聞広告曰く「ちょっぴり面白い、うっかり笑える、そんなコミックです。」意表付かれた。)



エースコンバット04・シャッタードスカイ
(米同時多発テロの一報が流れる中、CMを流して一躍有名になったナムコのシューティングゲーム)



真・三国無双2
(なんだかんだ言いながら、やっぱり影響力が強かった・・・やってもやっても終わんねぇ〜)




 もう、なんでもありって言う感じで。

 で、前作より何が変わったかと言うと・・・

 ○アイテムが増えた

 ○武器の種類がより多彩に、武器によってチャージ攻撃の回数が増えた

 ○ステージ数自体が増えた(作者は二ヶ月経っても未だに未経験のステージが二つほどある)

 ○キャラクターのイメージが変更になった(特に魏延と黄蓋、前作の面影が全く無し(汗))

 ○登場キャラクター数が増えた(お前等誰やねん・・・と言うキャらが登場するらしい・・・(謎))

 ○台詞回しに明らかに制作側の狙いみたいなものが見受けられる


 例えば・・・


 「街亭の戦い」の場合


 伝令「物見からの報告!。蜀軍の主力が布陣を終えた、との事です」

 張コウ「・・・敵の陣形は美しかったですか?」

 伝令「は? はぁ・・・まぁ、普通といったところですが・・・」

 張コウ「皆さん、敵の凡庸な布陣を優雅な陣形で切り裂く。これこそ戦の美学です。さぁ、華麗に戦いなさい!」

 注 このシーンでは張コウの部下約三十名がなぜかポージングを極めています



 何をしたいんだあんたらは・・・



 「虎牢関の戦い」の場合・・・


 董卓「ぐはぁ・・・わしの酒池肉林の夢が・・・」

 
 注 酒池肉林とは?
 池の水のように豊富な酒と、木々の立ち並ぶ林のように架けられた肉の意で、酒や肉などの御馳走がいっぱいの豪奢な遊楽や酒宴のたとえ。日本大百科全書より。



 そんなしょうもない野望の為に、中国人民を路頭に迷わせるゲームを創っているのは、株式会社コーエーだったりする。


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