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20年12月期1アマ 解答速報
日時: 2008/12/14 14:04:59
名前: JA4TWZ 岩本

法規
12/13 11:47 法規の解答をUPしました
12/13 11:54 法規(携帯用)の解答をUPしました

12/13 17:47 法規の解答を訂正しました A-16 4>3
12/13 18:04 法規の解答を訂正しました A-10 2>4

無線工学
12/13 17:36 無線工学の解答をUPしました
12/13 17:40 無線工学(携帯用)の解答をUPしました

12/14 14:02 無線工学の解答を訂正しました B-3(ア) 4>7

お気づきの点がありましたらこの掲示板でご指摘ください。
メンテ

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Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.1 )
日時: 2008/12/13 15:26:24
名前: one

速報ご苦労様です。
A-16 は 3 が正解ではないですか?
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.2 )
日時: 2008/12/13 15:30:00
名前: one

 それから、解答速報のページからこのBBSへは「領域外からの呼び出し」と言うことでBIGLOBEで遮断されてます。
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.3 )
日時: 2008/12/13 17:51:27
名前: one

 工学のUPありがとうございます。
 法規の A-10 は 条文を確認したところ 4 かと思います。
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.4 )
日時: 2008/12/13 18:03:46
名前: JA4TWZ 岩本

To oneさん

法規A-16は3が正答ですね。
手元の問題用紙には3と書いてました  (入力ミス)
ご指摘ありがとうございました。

No.2で書かれた件は管理人さんと相談しないとよく分かりません。
BIGLOBEの仕様変更があったのでしょうか・・・

法規A-10は4が正答です。
手元の問題用紙には堂々と2と書いてあります
しかも3回、10秒に印がしてあって、訳がわからない状態
重ねてありがとうございました。
これから訂正します。
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.5 )
日時: 2008/12/13 18:13:47
名前: one

 たびたび済みません。
 工学の B-3 の ア は 7の帯域外ではないかと思います。4の帯域内だと オの回答5ウェーブトラップと矛盾しませんか?
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.6 )
日時: 2008/12/13 18:40:11
名前: JA4TWZ 岩本

To oneさん

工学B-3(ア)ですが、高周波増幅段の通過帯域なのかIF段の通過帯域なのか、問題文からははっきりしません。
少なくとも高周波増幅器や周波数混合器に妨害波が届いているようであり、高周波増幅前の同調回路を通過しているものと考えまして「帯域内」を選択しました。
ただ、6dBダウンを通過帯域幅と考えれば「帯域外」が正解かもしれません。
木製やプラスチック製のケースに入っている受信機なら帯域外の波が回路に直接飛び込むことも考えられます。
出題者の意図がどうであったかで正解が決まると思います。(最近多いです。こういうの)
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.7 )
日時: 2008/12/13 19:15:26
名前: one

 解説、ありがとうございます。
 今のところ、何とか合格圏内のようです。
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.8 )
日時: 2008/12/13 23:35:56
名前: laser

工学B-3(ア)についてですが、7の帯域外だと思います。
テキストブック 無線通信機器(日本理工出版会)によると

「混変調は、通過帯域外にある強力な妨害波が到来したとき希望波が妨害波の信号波によって変調妨害を受ける現象」
と明記されていました。

上記の混変調の定義に照らして考えてみると、通過帯域は初段の高周波増幅段での帯域であり、
帯域内の波=希望波
帯域外の波=妨害波
と捉えていることになると思います。

また、上記の定義では
混変調は、帯域外の妨害波が「強力」であるときに生じる現象
であることが述べられています。

つまり、帯域外の妨害波は高周波増幅段の同調回路によって、帯域内の希望波に対して十分無視できるほどに減衰されているべきであるが、
帯域外の妨害波のもともとの強度が大きく、
高周波増幅器段の同調回路によって減衰させても帯域内の希望波に対して十分無視できるほどに減衰できない場合には、
妨害波と希望波がいっしょに次段の周波数変換器に入力されてしまうので、希望波が妨害波によって変調されてしまう。
というのが混変調発生のメカニズムだと思います。


長文になってすいませんでした
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.9 )
日時: 2008/12/14 00:05:22
名前: NWX


素早いアップ&修正ありがとうございます。法規の所は気になっていましたが、修正で正解となってホットしています。
工学は過去問から少し雰囲気がかわっていて焦りましたが、なんとか合格圏内のようです。
解答速報のおかげで帰りの電車の中でスムーズに答え合わせができました。ありがとうございました。
メンテ
Re: 20年12月期1アマ 解答速報 ( No.10 )
日時: 2008/12/14 14:04:26
名前: JA4TWZ 岩本

laserさん

文献のからの引用ありがとうございました。
問題文に「強力な妨害波(不要波)」と記述があり、
高周波増幅段の同調回路において、設計された通過帯域から外れた「帯域外」の妨害波が
十分に減衰されることなく通過してしまったと考えるのが妥当であろうと思います。
よって、工学B-3(ア)は「4 帯域内」ではなく「7 帯域外」が正と訂正させていただきました。
速報をご覧いただいた方々にはご迷惑をお掛けいたしました。
メンテ

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