湯ったり南九州３日間の旅東雲町内連合会主催、参加３５名、2001.6.１０日松山空港発、福岡空港着、観光バスで一路南の指宿温泉へ、なんと高速道路が早い、九州の北から南まで、途中休みながら、池田湖の大ウナギを見物して、５時間程で指宿温泉に到着していました、指宿では有名な「砂風呂」１０００円、こちらは雨の中露天風呂に浸かって、真冬の知床のカチンカチンの凍った雪の降る中での露天風呂を思い出しました２日目は「長崎の鼻」、「知覧特攻平和会館」私は海軍でしたが、陸軍の特攻基地です、親戚の従兄弟が６ヶ月違いで１９才で沖縄特攻で戦死したのを思い出しました、私も危ないことでした次に「薩摩揚げかるかん工場」「薩摩焼き陶芸工場」「本場大島紬の里」「本坊酒造」ここでは焼酎の飲み放題、鹿児島市内見物、鹿児島は観光場所が多いのに驚きました、「磯公園」、フェリーで桜島に渡って、溶岩道路通過、福山の「黒酢の里」観光の後、霧島神宮、霧島温泉で一泊３日目は「えびの高原」「生駒高原」を通って、「柳川の川下り」で「ウナギ弁当」福岡空港から松山空港に帰ってきましたやはり観光バスのガイドさんの説明があると良く分かってよろしいです３日間「株」を見なかったら大暴落、驚きました驚いたのは鹿児島のお墓の綺麗なこと、どのお墓も生け花が綺麗に飾ってありました、あの花をいちいち買っていたのでは大変なことだろうと思ったら、あちらは年中庭に花が咲くのでそれをもって来るから費用はかからないとのことでしたが、毎日のお墓参りは大変なことだと思います、これはすごいですよ「鹿児島の（ヘ）」というのがあって、持って帰って下さいと言う、なんと火山灰のことこれを線香立てに使うとよろしいとのことでした弱ったことは、霧島神宮の石畳がボロで段差のところで、捻挫して、足首が痛くてホテルで湿布買って張って大酒飲んで、治らないので今朝、整形外科に行って、レントゲン撮ったら、足首の骨の先が骨折しているとのこと、電気治療と湿布を張ってもらいました歩くのは、皮靴は駄目、ツッカケも駄目、スニーカーがよろしい、正座は駄目足首を伸ばさないように、氷で冷やしてくださいとのことでした、やれやれまた１ヶ月ほどかかるそうです、毎晩大酒飲むからなかなか治らないでしょうデジカメの調子は良好、１００枚ほど撮影してきました天気予報が全く当たらない、雨は露天風呂に入った時だけ、傘持っていって大損でした