ダブルクロスオンラインセッション
『Sin of the MOON−原罪の月』

GM:安藤さん


其は陽の影
人を惑わし狂気へと誘うもの也
そして─月を抱きて闇に墜つる咎人が舞降りん
彼の者が胸に抱きし想いは

そして何を考えるか
知る者は居らず
ただ──在るを知るのみ



GM : 美奈萌→柳→尚哉 の順で自己紹介お願いします。

神志名 : 神城の元製薬研究員。神志名 美菜萌。
神志名 : おなじみ、星陵学園高等部の2年生。但しクラスは2−A(笑)
神志名 : 冷静沈着ロジカル娘。…の予定だったが、そうでもないようだ。(笑)
神志名 : PL自身よくわからん性格。(をひ)はてさて、どうなる事やら。
神志名 : タイピングスピードの関係で、おそらく、あまりしゃべらないものと推定。(笑)
神志名 : レネゲイドウィルスに関する知識は最近入手、
神志名 : 人とは極力関わらない様にしているはずですが、
神志名 : シナリオの都合で、おもいっきり関わってしまうのでしょう。(笑)
神志名 : 名前が普通には変換できないと思うので、カタカナで結構です。
神志名 : ひらがなだと、別人になるかも。(笑)
神志名 : 以上
神志名 : シンドロームはノイマン・ノイマン、
神志名 : 何時の間にやらHP22、イニシアチブ16、侵食率基本値28。
神志名 : 人前で怪我をする事を嫌うくせに、得意技はカバーリング(笑)
神志名 : 以上(汗)

柳 : 「自己紹介か?俺は柳、柳 修だ。星陵学園高等部の学生だよ。」
柳 : 「部活も一応所属はしてはいるが、家の世話が忙しくて最近は出てないな。」
柳 : 今は普通の高校生として生活しているが、実は元暗殺者と言う複雑な環境で育った。
柳 : そのせいか、何時も鞄に愛用のベレッタを隠している、同じ型の偽物と共に。
柳 : エンジェルハイロウピュアブリードで暗殺者/高校生
柳 : ロイスは霧谷勇吾に□尊敬■劣等感、沢渡尚哉に■連帯感□隔意。
柳 : 以上

沢渡 :「沢渡 尚哉。星陵学園の2年生だ」
沢渡 :「何の因果か、こんな化け物じみた力を手に入れちまった」
沢渡 :「もうこれまでの生活には戻れないけど……今ある日常を守る事はきっと出来る」
沢渡 :「大切な人、大切なモノ……この力は、それを守る為に使っていくものなんだってそう思うんだ」
沢渡 :中学時代、海難事故で生死の境を彷徨い覚醒したオーヴァード。
沢渡 :ちょっとヒネた性格が珠にキズだが、実は結構繊細らしい……。初使用なので、詳しくはセッションで固まっていくと思います(笑)
沢渡 :シンドロームはキュマイラ・サラマンダー。
沢渡 :イニシアチブは9。
沢渡 :ロイスは神志名美奈萌に「P:■有為 N:□隔意」、柏原沙紀に「P:□親近感 N:■厭気」。
沢渡 :以上、よろしく。

GM : ありがとうございました。



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●シーン1 
シーンプレイヤー:神志名 美菜萌
場所:学校からの帰り道
登場:不可
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神志名 : #1d10+28 ほいほい、登場!
DICE Kashina:1d10=(8)=8+28=36
神志名 : 侵蝕率は38です。
GM : ある日の事。
GM : 学校が終わるのが遅くなってしまい、美菜萌は暗くなった夜道を家に急いでいた。
神志名 : 「……(いそがないと、先生心配するからな…)……」
神志名 : そそくさと、早歩きです。(笑)
GM : じじっ…と音を立てて時折点滅する街灯。薄闇の間を光を求めて彷徨う蛾。
GM : 改めて意識すると、ちょっと何か出てもおかしくなさそうかも、しれない。
神志名 : 「……(あぁ、何で遅くなんてなったんだろ……)……」非科学的なことは考えないのです(まて)
GM : あんまり怖がっていない彼女。
GM : そして、ある曲がり角を曲がろうとした瞬間、突然そのスカートの裾が、暗がりから伸びた手で捕まれた。
神志名 : 「……!」驚いて、後ずさります。出来る所まで(笑)
神志名 : 相手はどんなです?
GM : 小さな、まるで陶磁のように白い手。掴んだ美菜萌が後ずさったのに引きずられるように出てきたのは、中学生くらいだろうか、こんな冬にワンピースだけを
纏った、金色の目が印象的な少女。わったった、といった感じでよろけて倒れ込んでくる。
GM : 少女「っ…あぅ」
神志名 : 「……(女の子?)……ど、どう…したの?……あなた…だれ?」
GM : 少女「Guten Abend!Angenehm♪」そう言うと、彼女は突然美菜萌の腕に抱き付いてきた
神志名 : う、……《ドクタ・ドリトル》……いや、ドイツ語ぐらい話せそうだが……使いましょ。(苦笑)
GM : 『こんばんはっ、初めまして♪』と、言ったようだ。
神志名 : えっと、『あなたはだれ?。こんな時間にこんな所で何してるの?』とドイツ語で(笑)
神志名 : 侵蝕率は37です(笑)
GM : 少女『くすくす。お姉ちゃん、いい匂いするね…あたし、気に入っちゃった』
神志名 : 『…………』一応ドイツ語で(をひ)
GM : 少女『あたしの名前はプレシアだよ。この辺はじめてきたからぶらぶらしてたの』(にこにこ)
神志名 : 『その……ぶらぶらって……親御さんは?』
GM : 少女『お姉ちゃんの名前は、何て言うの?』と、腕を引っ張りながら聞いてきますが。
GM : 知覚ジャッジを
神志名 : うい
神志名 : #3r7+3 知覚3LV+《天性のひらめき》
DICE Kashina:3r10=(10,2,8)=Critical!!
DICE Kashina:2r10=(10,7)=Critical!!
DICE Kashina:2r10=(1,5)=5+20=25+3=28
GM : #5r10+1
DICE Andou:5r10=(10,7,7,6,5)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(10)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(5)=5+20=25+1=26
神志名 : 28と出ました。侵蝕は41に
GM : では。親御さん、と言った時、彼女の瞳が一瞬揺らいだ気がした。
神志名 : 『……(あれ?)……』
神志名 : 《インスピレーション》この子は神城は関係無い。で。(もはや使い方趣味だな)
GM : YES<神城関係ない
GM : 少女『そんなの、気にしなくてもいいわよ。もう、居ないんだし。ねえ、お姉ちゃんの名前は?どこに住んでるの?』好奇心丸出しで(笑
神志名 : では、『私は…美菜萌……住んでるのはね……(どうしよう…先生に相談しようかな…放置は出来そうに無いし)…もう遅いし……来てみる?』
GM : 少女『うんっ!』嬉しそうに頷いた彼女は、美菜萌の横に立って歩き出した。『どんなお家に住んでるの?』と、他愛もない話をしながら…
GM : シーンエンド


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●シーン2
シーンプレイヤー:柳 修
場所:星陵学園・弓道場
登場:不可
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柳 : #1D10+29
DICE yanagi:1d10=(1)=1+29=30
GM : 今日、柳は珍しく弓道場に来ている。
柳 : 侵蝕値30です
柳 : 「・・・暇なんだし、たまには部活でないとな・・・呼び出されてしまう。」
GM : 何故かと言うと、遠野聖那という、得体の知れない怖い先輩が、練習せんか、と手紙を送ってきたためだったりする。
柳 : 既に呼び出しなのか(笑
GM : 呼び出しです(笑
GM : そして、弓道場で弓持って練習してるわけだが
GM : 横では篠塚が、君が矢を放つ度に拍手を送っている。
柳 : 「・・・(そう言えば、何ヶ月振りだもんな・・・こうやって弓引くの)・・・」
GM : 篠塚「柳くん、とっても弓がお上手なんですねー」(ぱちぱち)
柳 : 「まぁ・・・最近やってなかったと言っても、一応全国レベルですからね。」
GM : 篠塚「そうなのですか…尊敬してしまいます」(ほえほえ)>柳
GM : そんな風に、にこやかに話していると、柳の携帯が鳴り出す。
柳 : 「・・・誰からかな?(携帯にでる)もしもし、柳です。」
GM : 霧谷「こんにちは、霧谷です」
GM : 霧谷「突然のお電話、すみません。ですが、連絡は早めにしなければ、と思いまして」
柳 : 柳「・・・如何いったご用件でしょうか?」
GM : 霧谷「実は暫く前、あるレネゲイド発症者が九乃宮市に入ったことが確認されました」
柳 : 「今回の仕事は、その人物の保護ですか?」
GM : 霧谷「我々のエージェントが確保しようとしましたが、突破されてしまい……今回は、捕獲ないし…無理であれば始末を、お願いします」
GM : 霧谷「……最悪の場合、対象の確認と、それの人相などの此方への報告をお願いします。無理は、避けた方がよいでしょう。…悪い予感がしますので」
柳 : 「判った・・・期待に答えれるよう努力はしよう。」
GM : 霧谷「対象のシンドロームの一つは、ブラムストーカーということが確認されています。では、宜しくお願いします」
GM : そう言うと、電話は切れた。
柳 : 「・・・・・・抜け出したら怒られるだろうな・・・」ボソッと呟く
GM : 篠塚「どうなさいましたか?」
柳 : 「でも、そんな問題ではないか・・・」
柳 : 「いや、知り合いからの電話でね、一寸急用が入った。」
GM : 篠塚「そうなのですか……」しばらく残念そうに俯いていた沙紀は、やおら頭を上げてこう言う「それが終わってからで構わないのですが、私の家に来ていただけませんでしょうか?ケーキを作ったのですが、余ってしまいまして…」
柳 : 「・・・時間があればな、余り遅くに人の家に上がる訳にも行かないし。」
GM : 篠塚「それで構いませんわ。楽しみに待っております」にこり、と微笑む彼女。
柳 : 「それじゃあ・・・失礼します。」自分の荷物をまとめて、更衣室の方に移動
GM : シーン切ります
柳 : はい
GM : シーンエンド


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●シーン3 
シーンプレイヤー:沢渡 尚哉
場所:星陵学園
登場:不可
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沢渡 :#1D10 浸食率
DICE Sawatari:1d10=(1)=1
沢渡 :うわ、低い……(苦笑)。27まで上昇だ。
GM : 沢渡尚哉。とりあえず平凡な高校生は、平凡な学校の一日を終えようとしていた。
GM : ということで、今はHRが終わった直後である。
沢渡 :「……うー、ダリぃ授業だったな。気晴らしにゲーセンでも寄って帰るか」
GM : そう言って教室を出て、何事もなく校門を出ようとする。
GM : その時だった。
GM : 知覚ジャッジをどうぞ
沢渡 :#3r10 【感覚】3 技能無し CR値10
DICE Sawatari:3r10=(9,4,6)=9
沢渡 :達成値は9だ。
GM : 4r10
GM : #4r10
DICE Andou:4r10=(2,1,7,10)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(10)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(10)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(3)=3+30=33
GM : えー…気が付いた瞬間には
GM : 何故か歩いてるはずなのに、猛スピードで辺りの景色が後ろに過ぎていく。ついでに、何やら視点がいつもより1mくらい高い。
沢渡 :「……な、なんだっ!?」取りあえず周囲を見渡してみるけど……?
GM : 下を見た瞬間、目に入ってきたのは、後輩の柏原沙紀が自分を担ぎ上げて疾走している姿。
沢渡 :「おい、柏原!一体何のつもりだよ?」
沢渡 :かなり憮然とした表情で怒鳴ってやる。こちとらアフター5の楽しみを邪魔されて気が立ってるんだ(笑)
GM : 柏原「細かいことは気にしないで下さい!世にも珍しい刃物人を見つけたから先輩に一緒に見に行って貰うだけです!ゲームセンターより
ずっとスリリングでリスキーでハイテンションです!」←確信犯?
沢渡 :「………ったく、なんで俺がンなウゼぇ事に付き合わなきゃならないんだっ!」
沢渡 :「ま、俺が何行ったトコでどーせ連れてくんだろうけどよ」何となく諦めてる(笑)
GM : 柏原「先輩付き合ってくれないんですか!?あの言葉は偽りだったんですね!さんざん弄んでしゃぶり尽くしたらポイなんですね!?」w
沢渡 :「柏原……頼むから明日香(幼なじみ)の前でそれ言うなよ。あいつ結構焼き餅焼くと怖いんだ」冷や汗
GM : まあ、そんな事を言ってる間にゲーセンの前はあっという間に過ぎ去っていったり。
沢渡 :「クソォ、またよりによって厄介事かよ……」
沢渡 :過ぎ去って行くゲーセンを見ながら、やれやれと言った感じで呟く……。
GM : また、厄介なことになる。それは、ほぼ確定していたのだった。
GM : シーンエンド


ミドルフェイズ


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●シーン4
シーンプレイヤー:神志名 美菜萌
場所:各務探偵事務所
登場:途中まで登場不可
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神志名 : #1d10+41 んでば、登場
DICE Kashina:1d10=(10)=10+41=51
神志名 : 侵蝕率51です
GM : 家までやって来た美菜萌と、プレシア。
神志名 : 「ただいまぁ〜」一声かけて、事務所に入室。
GM : だが玄関には一枚、こうあった。
神志名 : おや?
GM : 「来週まで九州に出張してきます。ご飯は冷蔵庫にあります」
神志名 : 「……(せ、先生……)……」
GM : プレシア「……お姉ちゃんも一人?」不思議そうに見上げて
神志名 : 『……そうみたいね……』
神志名 : 『お腹…減って無い?…近くの…喫茶店にでも行く?……』
GM : プレシア「うん。ちょっとお腹空いちゃってる…喫茶店てなあに?」
神志名 : あっと、上記の“「ただいまぁ〜」一声かけて、事務所に入室。”は削除願います。
神志名 : 『…(はぁ、なんか、大変な子に会っちゃったな……)…行けば…わかるかな?……おいで…』
GM : プレシア「うんっ!」にこにこと子犬のようについて来ながら、二人は夜の通りを歩いていく。
神志名 : 「…(取り合えず、幻月かな…)…」などと考えながら、夜道を行きます
GM : 空に浮かんでいるのは、満月
GM : 大気の淀みのせいだろうか。それは、紅く見える。
GM : ここで知覚ジャッジをどうぞ。
神志名 : うい
神志名 : 因みに、目標は?(苦笑)
GM : 8ってとこでしょうか。
神志名 : #3r10+3 〈知覚3LV〉では、エフェクト無しで。
DICE Kashina:3r10=(2,6,10)=Critical!!
DICE Kashina:1r10=(10)=Critical!!
DICE Kashina:1r10=(10)=Critical!!
DICE Kashina:1r10=(3)=3+30=33+3=36
神志名 : 無くてそこまで回るか!(笑)
神志名 : 36です
柳 : ( ̄□ ̄;)!!
沢渡 :凄いよ美菜萌さん(笑)
GM : ふと、美菜萌は何か嫌な物を感じた。それは、空から……近づいてくるように思える。
神志名 : ふらりと、空を見上げます。
GM : プレシア「(ちらちらと美菜萌の顔の辺りを伺っている)」
神志名 : 『逃げる?』直感的に(笑)>プレシア
GM : プレシア「え、どうかしたの?(平然:笑)」
GM : 鋭い美菜萌の視覚は、それを捉えた。夜空を渡っている、全長4m前後の蝙蝠と、その足を掴んでいる、体格の良い男の影に。
神志名 : 『気にしないで……』とか言いつつ、木などで、上空の視界から外れるルートを選びます(笑)
GM : 月光に照らし出された男が身につけていたのは……大きなマントと、それを首の辺りで留めているリボン、そして優雅なブーツ。それだけだった。
GM : プレシア「あ、うん」
GM : そうした美菜萌の用心は、しかし無駄だったらしく……男の目が光った錯覚に囚われた瞬間、それがこちらへ急接近してくるのが分る。
神志名 : 『急いで!』プレシアの手を握って、走り出します。(鈍いけど)
GM : プレシア「わたた…どうしたの美菜萌ちゃん?」一緒になって走り出すが、ずべたんっ!と転ぶプレシア
沢渡 :#1D10 浸食率 ここは登場してみるか……。
DICE Sawatari:1d10=(1)=1
神志名 : 「あ、……」『大丈夫?』転んだプレシアのそばにひざまづき。
GM : 男「くくく…はははははははぁーっ!夜に生き、闇を統べる血の貴族、ヴェルダー伯爵見参!」
神志名 : あと、このシーンも《ドクタ・ドリトル》使ってるので、侵蝕は52ですね。(苦笑)
沢渡 :「ん……アレは?」何か騒がしいので来てみた
沢渡 :ちなみに浸食率は28まで上昇だ。
GM : プレシア「あいたぁ………って、なに…?」きょろきょろ
GM : 柏原「発見です!あれがMrエキサイトさんです!」>沢渡
神志名 : 「…………」ヴェルダー変態伯爵を視線で伺います。(笑)
沢渡 :「オマエ、2年の神志名だな。何やってんだ、こんなとこで」柏原の声は取りあえず無視(笑)
GM : 周りはあまり気にせず、ヴェルダーと名乗った男はプレシアと美菜萌の前に降り立って二人をじっくりと見る。
GM : ちなみに柏原は沢渡の後ろに回ってドキドキした顔でみんなを見ていたり。
沢渡 :「っつーかさ、何だよあの変態オヤジは……」空を見上げて伯爵のその容貌魁偉な姿に唖然(笑)
柳 : 柳君登場可能?
GM : 可能です
柳 : ういじゃあ、行きます
柳 : #1d10+30
DICE yanagi:1d10=(8)=8+30=38
神志名 : 「……良く判らない……空から飛んできた……」相手が誰か確認して無いな(苦笑)>尚哉
柳 : 侵蝕率38
GM : ヴェルダー「んっんっんー……今宵は良い日である。美しき姫を二人も手に入れられるとはな!」満悦な様子の伯爵閣下。いきなりプレシアをひったくって懐に入れる。
GM : プレシア「うわーっ!?」
神志名 : 「まって、」手を伸ばすも、届かず……でしょうな。
沢渡 :「テメェ、何してんだ!?」>伯爵
GM : 惜しいところで、美菜萌の手は宙を切る。
柳 : 「・・・とっとと見つかれば楽なんだけどな・・・」変態のうしろ側から登場
GM : ヴェルダー「んー?なにかな、君達は。我が輩の伴侶集めに何か文句でもあるのカネ?」
沢渡 :(……こいつ、何時の間に後ろに立ってたんだ?)柳の声に一瞬びっくり
神志名 : #ここは、PCの顔合わせを優先するのが良い?変態の相手を優先する?>ALL
柳 : 「・・・・・・って、何事?」周りの様子を見て足を止める
沢渡 :とりあえず、PL的には顔合わせかな?
柳 : でしょうね
神志名 : では、……
GM : マントを翻し、愚かだとでも言うように、伯爵は高笑いをして宣言する。「我が輩は、今宵機嫌が良い!去るが良いぞ、弱き者共よ。はーっはっはっはっはっは!」
GM : マントの下では、一つの膨らみがじたばたともがき、よく見るとある、もう一つの膨らみは、動く様子がない。
神志名 : 「………」追いすがろうとして、途中で諦める。そして振り向き。「……えっと、彼女……助けてもらえる……かな?」困惑気味に。>柳&尚哉
沢渡 :「こんな状況で断ったら男じゃないだろ。助けるに決まってる」>美菜萌
柳 : 「・・・言われなくても変態には粛清を下すのが、この場合普通だ。」
GM : ばっさりばっさりと翼を動かす蝙蝠の足に掴まった伯爵は、段々と空に舞い上がっていく。
神志名 : 「……(私に力があれば…)……」そろりと、距離を取ります
GM : ヴェルダー「ふふふ…実に美しい……実に麗しい。ここに来たのは正解であったな」マントを軽く動かすと、一瞬覗く、捕らえられた者の顔。
柳 : 「・・・逃がすか、変態!」鞄から銃を取り出す
GM : 一つは、プレシア。そして…もう一つは、森島明日香。
沢渡 :「……明日香!?」
GM : だが、彼女は目を閉じ、身じろぎ一つしていない。明らかに、眠らされているようだ。
沢渡 :「テメェ……明日香を返せ!!」追っていこうとする……けど追いつけないんだろうね。
GM : ヴェルダー「今宵は満月が美しい!実に契りに良い夜である!では、いざ参ろう。バージンロードへと!ふはははははははぁーっ」
柳 : 「ちぃ、これじゃ他の人にも当たる可能性があるから撃てない・・・せめて。」銃を閉まって追いかける
GM : 流石に追いつけない。空へと飛び立ち、急速に離れていく伯爵&蝙蝠+2。
GM : やがて、その姿は高笑いと共に消えていった。
神志名 : 「…………」地上から追跡かけようとして……断念。
GM : 切って良いですか?
神志名 : ういです
沢渡 :オッケー。
柳 : OK
GM : シーンエンド


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●シーン5
シーンプレイヤー:柳 修
場所:探偵事務所付近
登場:可能
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GM : 登場どうぞ
柳 : #1d10+38
DICE yanagi:1d10=(7)=7+38=45
柳 : 侵蝕率45です
GM : 先程の場所から殆ど離れてない場所。方向は確かめたものの、そこで、伯爵は完全に見失ってしまった。
沢渡 :#1D10 浸食率
DICE Sawatari:1d10=(10)=10
沢渡 :38まで上昇だ。
沢渡 :「ちっ……あの変態、何処に行ったんだ!?」かなり焦り気味
柳 : 「・・・・・・あの様子だと、今回の仕事のダーゲットはあいつか・・・」
GM : ちなみに、柏原は先程の様子を記録した後、笑みを浮かべて学校の方に戻って行っていた。
神志名 : あっと、話しの流れじょう、出ておきます。
神志名 : #1d10+52
DICE Kashina:1d10=(9)=9+52=61
神志名 : 侵蝕率は61
神志名 : 「……どう?……どっちに行ったか……わかった?」
神志名 : 息を切らせつつ(笑)
沢渡 :「ターゲットって……もしかしてオマエ、何か知ってるのか?」>柳
柳 : 「方向は判るが・・・それしか判らない。」
神志名 : 「…………そう…………」残念そうに…息を切らせつつ(笑)
沢渡 :「(かなり凄みを効かせた声で)早く案内しろ。方向だけでも解ってりゃ充分だ」>柳
柳 : 「UGNのお偉いさんから、直接指名でレネゲイド発症者の捕獲or始末の依頼があっただけだ。」
柳 : 「・・・あっちだ、と言っても建物を虱潰しになると思うがな。」飛んで行った方を指差す
神志名 : 「……(この人達も…発症者なの……)……」呼吸を整えつつ
沢渡 :「UGN……またあそこかよ。あんな胡散臭い連中によく従ってるな……」ぶつぶつ言いながら飛んでいった方向へ走っていく。
神志名 : 「……情報は……無いよりまし……そう言うもの……」>柳
柳 : 「従ってる訳じゃないが、色々厄介になったからな。」>沢渡
柳 : 走りながら、それらしき建物を探す
沢渡 :「神志名も……それからそこのオマエも、同類だろ?そしてあの変態も恐らくは……」
GM : 流石に、それらしいと言っても、分りません(笑
神志名 : 「…………」取り合えず、走って追いかけてるので無言(笑)。
沢渡 :とりあえず、飛んでる人間がすぐに身を隠せそうな……ビルの給水塔とか、屋上を見てみるけど?>GM
柳 : 「・・・確証は無いけどな、もしターゲットじゃなかったとしても、放って置く訳にはいかない。」
GM : 地上からでは屋上の奥までは見えませんね。で、給水塔とかには人影は見えません。
沢渡 :「放って置かれちゃ困るんだよ。さっき、俺の知ってる顔も攫われた奴ン中に居たしな」焦燥感の募った顔でとにかくあちこち見て回る
GM : ふむ……知覚ジャッジを。
神志名 : 「……(同類?ターゲット?)……」一生懸命走り中(笑)柳君がいなければ、置いて行かれてるな(待て)
柳 : 「これ以上被害も増やす訳にいかないしな。」
沢渡 :#3r10 【感覚】3 技能無し CR値10
DICE Sawatari:3r10=(3,6,7)=7
沢渡 :達成値7……。ダメかも
柳 : #8r10+1
DICE yanagi:8r10=(10,9,4,4,8,9,2,7)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(4)=4+10=14+1=15
神志名 : #3r8+3 【感覚:3】<知覚:3>+《天性のひらめき》ここは使いましょう。
DICE Kashina:3r10=(10,10,2)=Critical!!
DICE Kashina:2r10=(6,4)=6+10=16+3=19
柳 : 何時もの如く近くで回る(笑
柳 : 知覚ね
GM : 柳と美菜萌は、上の方で何かばさりと音がしたのに気付く。
神志名 : 侵蝕は65
神志名 : 「……はぁはぁ……うえ?」
神志名 : 足を止めて、見上げます。
沢渡 :「何処にいるってんだ……」見当違いの方向を見ている
柳 : 「上か?」上を見上げる
GM : そこには、先程の蝙蝠と、伯爵の影が。
沢渡 :「う、上!?……出やがったな、変態!?」
GM : 柳と美菜萌はもう一度知覚ジャッジをどうぞ。
神志名 : #3r8+3 【感覚:3】<知覚:3>+《天性のひらめき》え〜い、こうなりゃやけだ。もう一発(爆)
DICE Kashina:3r10=(9,1,4)=Critical!!
DICE Kashina:1r10=(3)=3+10=13+3=16
柳 : #8r10+1 【感覚】8 <知覚>1
DICE yanagi:8r10=(6,2,5,1,8,7,9,9)=9+1=10
神志名 : 16です。侵蝕は69
柳 : 10です
GM : 美菜萌だけは気付く。
GM : 風に乗って、こんな声が届いてくる。「ふははははぁーっ!いざ行かん、三人目の大和撫子…篠塚沙紀とやらをも手に入れん!
音に聞こえしたおやかな物腰、さぞや我が輩に相応しいであろう!」
GM : そして、伯爵達は、見る見るうちに再び遠ざかっていく。
神志名 : 「……篠塚?……」
柳 : 「・・・待てっ!」無駄でも見失わないように追いかける
沢渡 :「待てコラっ!って……神志名、何か言ったか?」
柳 : 「・・・今、何て?」>神志名さん
神志名 : 「……次のターゲット……篠塚沙紀…って…つぶやいてた……」
神志名 : 「その子を見つけれられれば……あるいは……」
柳 : 「・・・家だ。」呟く
神志名 : 「……え?……」
沢渡 :「家?まさかそっちで保護するとか言ってるの、その篠塚って奴の事か?」>柳
柳 : 「彼女なら自宅に居るはずだ、急ごう。」
神志名 : 「…知ってるの?……家……あ、うん」>柳
沢渡 :「そこで張ってればアイツが来るってんなら……行くしかないな」
GM : シーン切ります?
柳 : 「くそっ・・・これ以上被害者増やしてたまるか・・・こっちだ!」篠塚さんの家の方に走って行く
GM : シーンエンド


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●シーン6
シーンプレイヤー:沢渡 尚哉
場所:市内のとある住宅地
登場:可能
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GM : 沢渡登場
沢渡 :#1D10 浸食率
DICE Sawatari:1d10=(1)=1
GM : 篠塚家に急いでいた一行だが、ふと足が止る。
沢渡 :39まで上昇。……なーんか今回は浸食率って殆ど1しか出てないか?(苦笑)
GM : その原因は、正面に浮かんでいる────鳩。
沢渡 :「く……何なんだ、この鳩は?」
GM : だが、普通ではあり得ない。何故なら、それは、翼を広げたまま、宙に浮かんでいる。
柳 : #1d10+45
DICE yanagi:1d10=(1)=1+45=46
神志名 : #1d10+69 確実にダイスボーナスゲットだな。
DICE Kashina:1d10=(4)=4+69=73
神志名 : 侵蝕率73にて、登場
柳 : 侵蝕度46、登場
GM : その鳩は、くるりと三人を見回すと、口を開いた「………多少は、苦労をしてもらおうかな?」
神志名 : 「……(はぁはぁ……今度は…なに?)……」
沢渡 :「……いい加減にしろ。こちとら放課後から振り回されて頭にきてんだよ」>鳩
柳 : 「邪魔を・・・するな!」わずかに殺気を放っている>鳩
GM : そして、鳩は翼を一度打ち鳴らすと、突撃してくる。…と言ったところで、戦闘だ。
GM : 全員、イニシアチブ申告
柳 : 19です
沢渡 :イニシアチブは9。
神志名 : 無駄に16です。<イニシアチブ
GM : 鳩のイニシアチブは15です。
GM : てことで、柳→美菜萌→鳩→沢渡ですな
GM : セットアップありましたらどうぞ
神志名 : ないです
柳 : 無いです
沢渡 :無し。
GM : では柳からどうぞ
GM : ちなみに、全員エンゲージエス
柳 : では、対象鳩で、コンボ:リフレクトブリッド 侵蝕値46→53 下限値9
柳 : #9r7+2 <射撃>2+リフレクト・レーザーLv1+天からの眼Lv1+全知の欠片Lv3
DICE yanagi:9r10=(1,9,2,10,8,1,10,7,2)=Critical!!
DICE yanagi:5r10=(6,8,7,5,9)=Critical!!
DICE yanagi:3r10=(6,2,6)=6+20=26+2=28
柳 : 防御に1Dぺナです
GM : #8r10+3
DICE Andou:8r10=(7,4,10,1,8,1,5,5)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(6)=6+10=16+3=19
GM : ダメージどうぞ
柳 : #2d10+2
DICE yanagi:2d10=(10+4)=14+2=16
柳 : 16ダメです
GM : #9r10 赤河の支配者
DICE Andou:9r10=(5,3,3,4,8,2,4,4,4)=8
GM : 4点軽減で12点。
GM : 美菜萌どうぞ
神志名 : 通例通り、待機です。(笑)
GM : では、鳩の攻撃
GM : 鳩「これ……受けれるかな?ふふふふ」
GM : #9r8+3 ブラッドバーン・血族・忌まわしき砲弾 対象・エンゲージ(三人へ)
DICE Andou:9r10=(2,8,10,10,2,2,5,8,5)=Critical!!
DICE Andou:4r10=(9,9,4,9)=Critical!!
DICE Andou:3r10=(1,3,6)=6+20=26+3=29
GM : 29です
神志名 : さん認可よ
神志名 : 三人かよ(訂正
GM : はい
GM : 全員防御行動して下さいな
沢渡 :防御行動?取れない取れない(苦笑)。《リザレクト》する。
神志名 : #1r10 【肉体:1】<回避:0> 回避します。
DICE Kashina:1r10=(1)=Fumble!?
神志名 : ファンブルだぁぁぁ〜(涙々)
沢渡 :……南無(合掌)
神志名 : ダメージ貰っても良いもんっ!(開き直り)
GM : 柳ー
柳 : じゃあ回避で コンボ:絶対知覚 侵蝕値53→58 下限値7
柳 : #9r7+1 <知覚>1+神の眼Lv1+全知の欠片Lv3
DICE yanagi:9r10=(1,10,8,3,3,3,10,7,8)=Critical!!
DICE yanagi:5r10=(5,2,7,10,3)=Critical!!
DICE yanagi:2r10=(3,1)=3+20=23+1=24
柳 : 駄目でした
GM : #3d10+1 ダメージ
DICE Andou:3d10=(5+7+8)=20+1=21
GM : 21点全員に
沢渡 :#1D10 《リザレクト》
DICE Sawatari:1d10=(10)=10
神志名 : ふっ!耐えた。残HP1(をひ)
柳 : #1d10 《リザレクト》
DICE yanagi:1d10=(4)=4
柳 : 侵蝕値64
沢渡 :「ぐああああっ!!……こ、こいつ……強い」浸食率は49に。
神志名 : 「………!!」顔をしかめる。
柳 : 間違った62
GM : 鳩「この程度で、音をあげる?」
GM : 次は沢渡です
柳 : 「・・・この程度で!」被弾
沢渡 :取りあえず、浸食率が上がらなきゃどうにもんらんのでジェネシフトする(苦笑)
沢渡 :#3r10 <RC>3 ジェネシフト 目標値3以上で成功
DICE Sawatari:3r10=(9,8,8)=9
沢渡 :#3D10 浸食率上昇分
DICE Sawatari:3d10=(8+9+9)=26
沢渡 :75まで上昇だ。
GM : 最後、美菜萌です。
神志名 : 待機を2ndまで維持。
GM : 了解
GM : #5r8 (謎判定)
DICE Andou:5r10=(10,3,7,8,1)=Critical!!
DICE Andou:2r10=(1,1)=1+10=11
GM : では、2ndです。
GM : 宣言ある方。
柳 : セカンドアクションします
沢渡 :ないない。あったらどれだけ楽か(苦笑)
GM : ではどうぞ。
柳 : では、攻撃します
柳 : #9r7+2 <射撃>2+天からの眼Lv1+光速の剣Lv1+全知の欠片Lv3 侵蝕率62→69 下限値11
DICE yanagi:9r10=(10,6,4,9,5,8,6,8,4)=Critical!!
DICE yanagi:4r10=(6,1,7,6)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(3)=3+20=23+2=25
GM : #9r10+3 回避
DICE Andou:9r10=(8,9,9,10,1,8,5,8,7)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(10)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(1)=1+20=21+3=24
GM : く…命中
柳 : アブな・・・
GM : ダメージどうぞ
柳 : #3d+2
DICE yanagi:3d10=(6+1+8)=15+2=17
柳 : 最初の攻撃1D忘れてたり(笑
GM : 鳩「ぐっ……ふふ…なかなか強…」その攻撃で、見事に鳩は砕け、血飛沫となって散った。
神志名 : 「……終わった…のね……」肩で息をしつつ。
柳 : 「・・・ブラムストーカーか、ターゲットの従者か?」
沢渡 :「休んでる暇は無い。篠塚って奴の無事を確かめるぞ」
柳 : 「・・・休む暇は無いぞ、急がないと。」
神志名 : 「…………」無言で頷き
沢渡 :むくりと起き上がって篠塚宅へ向かう。
GM : クライマックスフェイズ
神志名 : リザしますぅ〜
GM : どうぞー
神志名 : #1d10
DICE Kashina:1d10=(3)=3
神志名 : HP4に(笑)
GM : シーンエンド


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●シーン7
シーンプレイヤー:神志名 美菜萌
場所:篠塚邸前〜邸内
登場:可能
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


GM : 全員登場
神志名 : #1d10+73 それとさっきの、リザレクト分+3
DICE Kashina:1d10=(4)=4+73+3=80
柳 : #1d10+69
DICE yanagi:1d10=(5)=5+69=74
沢渡 :#1D10 浸食率
DICE Sawatari:1d10=(1)=1
沢渡 :76まで上昇だ。
神志名 : 侵蝕率80にて登場
柳 : 侵蝕率74です
GM : 篠塚邸に到着した3人。玄関を見る限り、異常はないが…ガラスの破片が僅かに落ちている。ふと見ると、二回の窓が、破られている。
神志名 : 「…あそこ……」窓を指差す。
柳 : 「・・・・・・中にまだ居るのか?」窓を見ながら
沢渡 :「遅かったか!?」篠塚邸に押し入って、そのまま二階を目指す事出来るかな?
GM : 出来ます
沢渡 :じゃ、そういう段取りで家の中に押し入るか。
神志名 : ですかな
柳 : もう悠長に事を進められないですからね
沢渡 :「急げよ、二人とも!!」先陣切って土足のまま階段を駆け上がり……割れた窓のある部屋に
神志名 : 「…………」無言でついて行きます。少しためらいますが(苦笑)
柳 : 「言われなくたって判ってる!」後に続いて走って行く
GM : 二階に上がると、そこには一種異様な光景が広がっていた。…広がる花畑、煌めく教会、花嫁衣装を着せられた眠れる三人の少女。
そして、彼女たちの横に立つヴェルダー伯爵と、神父服を着た蝙蝠。
GM : ここで全員知覚ジャッジを
神志名 : #4r7+3 ここまで来たら、《天性のひらめき》使いましょう。
DICE Kashina:4r10=(2,6,2,6)=6+3=9
柳 : #9r10+1 【知覚】1
DICE yanagi:9r10=(4,10,8,6,6,6,1,4,4)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(4)=4+10=14+1=15
神志名 : で、結果が9かよ!(笑)
沢渡 :#6r10 《炎神の怒り》使用 【感覚】3 技能無し CR値10
DICE Sawatari:6r10=(1,4,1,5,5,7)=7
神志名 : 侵蝕率は84
柳 : 達成値15です
沢渡 :エフェクト使って達成値7か……(苦笑)。浸食率は78に。
GM : 柳は、どこかヴェルダーの様子が、ぎこちない。そんな印象を受ける。どこがおかしい、とはわからないが、ともかくそう感じる。
GM : #9r10+1
DICE Andou:9r10=(1,2,2,2,3,3,4,4,1)=4+1=5
神志名 : 良い出目だ(笑)
GM : そして、美菜萌は、少女達の中のプレシアが、ほとんど目が覚めてるんじゃないか、と思った。瞼がぴくぴくしてるのかも(笑
神志名 : 「……(賢い子)……」(笑)
柳 : 「・・・(おかしい、何だ・・・何処がおかしい)・・・」必死に違和感の元を探す
GM : ヴェルダーは、ふと君達三人に気付いたように、振り向いて口を開く「…ワガハイの祝福に来たのカネ?」
柳 : 「誰が祝福するか・・・彼女たちを解放しろ!」
神志名 : 「…………」
沢渡 :「明日香や他の娘を返せよ、この変態!!寝言は夢見て言いやがれってんだ」
GM : ヴェルダー「ハハハハハハハ!今宵はヨロコバしき儀式であるぞ!オマエタチはワガハイの邪魔をするのカネ?」
柳 : 「・・・・・・お前、本体か?」違和感を確かめる様に>ヴェルダー
GM : 先程の生き生きとした様子より、すこしぎこちない様子でヴェルダーは言うと、蝙蝠に向かって指を鳴らす。
GM : ヴェルダー「ナニを言うのかね?ワガハイはワガハイであるぞ。さあ、クライツよ。ワガハイの祝祭を穢すモノタチを排除するのダ!」
沢渡 :「いい加減にしろよ……マジでキレんぞ、この野郎」陽炎が尚哉の周囲から立ち上るように見える。
GM : 蝙蝠は飛び上がり、伯爵の前に降り立って構えを取る。それに合わせて、ヴェルダー伯爵も手から剣を生み出し、君達に向かって突きつけた。「さあ、来るガヨイ!」
柳 : 「・・・邪魔、だと?・・・・・・人の知り合いに手を出しといてよく言えるな・・・」


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●戦闘シーン ラウンド1
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


GM : ということで、戦闘開始です。
GM : ヴェルダーのイニシアチブは9、蝙蝠は7です。
神志名 : イニシアチブですかね。16です。
柳 : 19です<イニシアチブ
沢渡 :イニシアチブは9。【感覚】は3。
GM : 柳からどうぞ
柳 : 攻撃します、対象は蝙蝠
GM : どうぞ
柳 : #9r7+2 <射撃>2+天からの眼Lv1+全知の欠片Lv3 侵蝕率74→79 下限値7
DICE yanagi:9r10=(4,8,8,5,8,2,3,10,7)=Critical!!
DICE yanagi:5r10=(1,7,2,6,1)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(10)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(1)=1+30=31+2=33
GM : #7r10+2 異形の踊り
DICE Andou:7r10=(10,1,7,1,3,3,10)=Critical!!
DICE Andou:2r10=(9,2)=9+10=19+2=21
GM : うむ、命中
GM : ダメージどうぞ
柳 : #4d+2
DICE yanagi:4d10=(4+7+1+8)=20+2=22
柳 : 22ダメです
GM : クライツ(蝙蝠)「ごはぁあっ!テメェ、なにしやある!」
GM : 蝙蝠の体のあちこちからは、血が流れ出ていて、既にかなり深手になっているようだ。
柳 : 「・・・お前が本体だな?」>蝙蝠
GM : クライツ「ナぁニ言ってヤガル……本体もクソもあるか、ぶっ殺してやんぜえ!」
GM : 美菜萌どうぞ
神志名 : えと、位置関係は?どの道行動は待機ですが。(苦笑)
GM : おお…全員エンゲージで(笑
神志名 : りょか
神志名 : では、待機してます
GM : では…先に沢渡どうぞ
沢渡 :■シェイプシフト
沢渡 :#3r10 <RC3>+《完全獣化》 CR値:10
DICE Sawatari:3r10=(9,10,3)=Critical!!
DICE Sawatari:1r10=(10)=Critical!!
DICE Sawatari:1r10=(6)=6+20=26
沢渡 :『ルウゥゥゥ………ガアァァッ!!』
沢渡 :達成値は29。尚哉の体が雄叫びとともに肉体が異形の獣へと変貌してゆく……。
GM : ヴェルダー「フ…美しくナイな!ワガハイが引導を渡してやろう」
沢渡 :これで行動終了。2NDアクション出来ないから攻撃は次のターン待ちなんだな(苦笑)
GM : では、ヴェルダーの攻撃。光の剣で沢渡に斬りつけます。
GM : #6r8 コンバットシステム・ガラスの剣・オウガバトル
DICE Andou:6r10=(1,4,3,1,7,3)=7
GM : ……えー、8。
GM : 尚哉、回避を。
沢渡 :#6r10 《炎神の怒り》 技能無し CR値:10
DICE Sawatari:6r10=(5,3,8,7,4,2)=8
沢渡 :達成値8。
GM : 受動有利につき、回避成功。
沢渡 :『ルゥゥゥゥ!!』
GM : ヴェルダー「オノレ、ケモノの分際で小癪な!」
沢渡 :浸食率はさっきの《完全獣化》と併せて82に。
GM : クライツ「オラオラオラオラァー!」
沢渡 :そういえば獣化ぶんのダイスを忘れてた。まあ成功したからいいか(苦笑)
GM : #11r8 鬼の一撃・貪欲なる拳(完全獣化) 対象:柳
DICE Andou:11r10=(8,9,8,10,2,9,9,6,9,5,8)=Critical!!
DICE Andou:8r10=(8,1,10,6,7,8,4,5)=Critical!!
DICE Andou:3r10=(2,2,3)=3+20=23
GM : 24で回避どうぞ
柳 : 回避行動 コンボ:絶対知覚 侵蝕率79→84 下限値6
柳 : #10r7+1 <知覚>1+神の眼Lv1+全知の欠片Lv3
DICE yanagi:10r10=(9,2,5,8,7,2,1,9,1,1)=Critical!!
DICE yanagi:4r10=(10,7,3,2)=Critical!!
DICE yanagi:2r10=(1,6)=6+20=26+1=27
柳 : 「その程度の攻撃じゃ・・・当たらない。」
GM : 蝙蝠の繰り出す拳は、しかし柳にはかすりもしない(笑
GM : 2nd宣言在る方どうぞ
柳 : セカンドします
神志名 : 待機維持です。
GM : どうぞ>柳
柳 : 攻撃、対象は蝙蝠で
柳 : #11r7+2 <射撃>2+天からの眼Lv1+光速の剣Lv1+全知の欠片Lv3 侵蝕率84→91 下限値9
DICE yanagi:11r10=(3,6,4,4,9,3,2,8,6,1,8)=Critical!!
DICE yanagi:3r10=(6,8,8)=Critical!!
DICE yanagi:2r10=(7,10)=Critical!!
DICE yanagi:2r10=(8,1)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(10)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(8)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(1)=1+60=61+2=63
柳 : あ・・・出た(笑
神志名 : 回る回る(笑)
GM : 避けようとも思わぬ(笑)ダメージくれい
沢渡 :回りすぎだよ、ダイス(笑))
柳 : #7d10+2
DICE yanagi:7d10=(3+2+5+5+1+4+1)=21+2=23
柳 : こっちで腐った(笑)
GM : しかし死んだw
沢渡 :……マヂ?<死んだ
GM : クライツ「グハ……ぁ…………チく…ショ………」
柳 : 「・・・チェック・メイトだ。」まだ銃は構えている
沢渡 :『ルウゥゥゥ……』爪を構えて未だ警戒
GM : 柳の弾丸が蝙蝠の腹を貫き、そこから血が噴出する。そして、その勢いに押されるかのように蝙蝠は倒れ、しばらくすると、その死体は、人相の悪い大男のそれに変わった。
神志名 : 《インスピレーション》よいです?(嫌な予感が)
柳 : 「・・・人は殺さないって誓ったんだが・・・・・・ジャームなら仕方ない・・・それでも嫌だがな。」
GM : ヴェルドー「よくもクライツをヤってクレタナ?キサマラ、楽に死ねると思うデナイゾぉ!」仲間を殺された自称伯爵はいきり立つ。
GM : どうぞ<インスピ
神志名 : プレシアは、ブラムストーカである。で。<インスピレーション
GM : YES
神志名 : やはり……(汗)
神志名 : コレで、待機解除ね
GM : どうぞ


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●戦闘シーン ラウンド2
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GM : では、第二ラウンドです。
GM : 柳、どうぞ。
柳 : 「・・・・・・同士だか何だが知らんが、人の知り合いに手を出して、ただで済むと思うな!」
柳 : 攻撃します、対象は・・・伯爵しか居ないな
柳 : #12r7+2 <射撃>2+天からの眼Lv1+全知の欠片Lv3 侵蝕率91→96 下限値4
DICE yanagi:12r10=(2,9,1,3,8,3,1,7,6,1,2,4)=Critical!!
DICE yanagi:3r10=(3,9,8)=Critical!!
DICE yanagi:2r10=(7,6)=Critical!!
DICE yanagi:1r10=(5)=5+30=35+2=37
GM : #7r8 アナライズ・ミラーコート・全知の欠片
DICE Andou:7r10=(4,2,7,9,3,2,2)=Critical!!
DICE Andou:1r10=(2)=2+10=12
GM : 命中しました。ダメージどうぞ
柳 : #4d10+2
DICE yanagi:4d10=(8+5+7+6)=26+2=28
GM : ヴェルドー「ごおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ………………この程度ではああぁぁぁっ!」
GM : 虫の息だが、なんとか意地で踏みとどまる。
GM : 美菜萌どうぞ
神志名 : 待機です(笑)
GM : では、次沢渡です。
沢渡 :■フレイミング・フィスト
沢渡 :#12r8 <白兵4>+《炎神の怒り/白熱/銘無き刃/鬼の一撃》 CR値:8
DICE Sawatari:12r10=(8,2,4,1,2,7,6,10,6,10,10,1)=Critical!!
DICE Sawatari:4r10=(3,9,7,5)=Critical!!
DICE Sawatari:1r10=(4)=4+20=24
沢渡 :達成値は26。
GM : #7r8 アナライズ・ミラーコート・全知の欠片:貴族の誇りにかけてええぇぇっ!
DICE Andou:7r10=(1,5,5,4,10,8,10)=Critical!!
沢渡 :『ルウゥゥゥ……ガアァァァッ!!』陽炎立ち昇る爪を伯爵に振りかざす!!
DICE Andou:3r10=(3,4,5)=5+10=15
GM : 命中(笑
沢渡 :#3D10+4 ダメージ
DICE Sawatari:3d10=(2+9+2)=13+2=15
沢渡 :19点のダメージを。ちなみに浸食率は89に。
GM : ぐはー
GM : と、息を吐き、ヴェルドーは倒れ込む。それと同時に、辺りの花畑や教会が、一瞬にして消え去った。
GM : ヴェルドー「ナゼ…だ……夜の王……闇を統べるもの…の……ワガハイ……が……………………」
沢渡 :『ルウゥゥゥ……ウオォォォォ―――ン!!』
沢渡 :伯爵を爪でひと凪ぎした後、高らかに勝利の雄叫びをあげる。


神志名 : 「………ふぅ………」ちょっと一息。で、プレシアに近づき、『大丈夫だった?』と、《ドクタ・ドリトル》で。侵蝕は86です。
柳 : 「さて・・・・・・部屋の状況は、っと。」回りを見渡す
GM : その声を受けてプレシアは目を開き「うん、大丈夫だよ。この子達も、すぐに目を覚ますよ」と、にこにこと言う。
GM : 篠塚沙紀の部屋の中らしきそこは、どーにもファンシーなぬいぐるみなどが置かれたりしており、その部屋の中に明日香と沙紀が花嫁衣装で転がって気を失っている。
沢渡 :伯爵も死んだし、《完全獣化》をここで解除。明日香のところに向かおう。
神志名 : 『……良かった……』ちょっと、柳と尚哉の様子を見つつ。(笑)
沢渡 :「明日香、明日香っ!……ったく、幸せそーな顔して寝こけてやがる」
柳 : 「部屋に破損は無し・・・結局、ターゲットは関係無しか。」
神志名 : 「その……ターゲットって……なに?」>柳
沢渡 :「ま、何にせよ良かったんじゃないか?女の子たちも無事だったんだし」>柳
神志名 : 「今回のお礼に……協力出来れば……しても良い……」半分嘘(爆)>柳
GM : 明日香「ん……んん…」
柳 : 「今回の場合は、容姿とか全く判らないが・・・少なくとも、ブラムストーカーってのは確定している。」
沢渡 :「ブラム……なんだって?こーゆー話は俺、苦手なんだけどな」
GM : プレシア「………………………………………」(にこにこ)
神志名 : 「………で、……見つけて……どうするの?……殺す?……そこまでは……手伝えないけど。」>柳
柳 : 「一応、俺の方針から捕獲が最優先、殺すのは俺が嫌だからジャーム以外するつもりは無い。」
柳 : 「・・・・・・と言ってもUGNは如何考えてるか知らないけどな、エージェント振り切ったらしいし。」
沢渡 :「取り合えず、込み入った話は後にしようぜ。みんなもう目を覚ましちまうからな」
神志名 : 「……(どうしよう……)…取り合えず、今は……この子を連れて行くから……又、連絡する……それでいい?」>柳
柳 : 「俺は別に構わない、『見つけ次第』だしな」
GM : プレシア「……………(くす)」
GM : 明日香「…………うー…ん…(ごしごし)」
柳 : 「っと、そうだなばれる訳にはいかないし、行くか。」
神志名 : 「そう……それじゃ……」『行こうか…』>柳とプレシア
沢渡 :「ああ、後始末はUGNの連中に任せてりゃいいさ」明日香をおぶって退場しよう
GM : 明日香「(がばっ)……っだあヘンターイっ!!!」(正拳、肘鉄、回し蹴り)>沢渡
柳 : 「・・・・・・だな。これ以上は仕事外だ。」
GM : プレシア「うん、いいよ」(にこにこ:※日本語)
GM : >美菜萌
沢渡 :「ぐはッ!!……明日香、誤解だ。俺は何にもしてない!」
GM : 明日香「……………あれ…尚哉?アンタこんなとこで何やってんの?」(目をパチパチ)
神志名 : 「………そう、じゃぁ……行きましょう」出きるだけ平静装って、退場を希望(爆)
柳 : 「・・・・・・じゃあ、また後でな。」銃をしまって、そそくさと退場
GM : では、美菜萌とプレシアは、こっそりと出ていった(笑
沢渡 :「……おーまーえーはー……とにかく帰るぞ。(小声で)ったく、心配かけさせんじゃないっての」
GM : 明日香「え?…何がどうなってるのよ…?」(????????)
沢渡 :多分訳が解らなくなってる明日香を言いくるめて、尚哉も今度こそ退場します(苦笑)
GM : そして
GM : 彼らは篠塚沙紀の部屋に、彼女と、身元不明の二体の死体を残して去っていった。
神志名 : (笑)
GM : 柳が気が着いて、UGNの処理班を呼ぶまで、一悶着あったとかなかったとか。
GM : シーンエンド


GM : さて、侵触を下げて下さいな
柳 : えっと、固定入れてロイスは6個
神志名 : うむ、結局タイタスにしなかったな。プレシア(苦笑)
沢渡 :#5D10-89 ロイス5つ 浸食率降下
DICE Sawatari:5d10=(6+5+6+8+4)=29-89=-60
沢渡 :最終浸食率は60に。
柳 : #6d10-96
DICE yanagi:6d10=(9+5+1+10+2+2)=29-96=-67
神志名 : #5d10-86 ロイスは5つです。低い目低い目…(笑)
DICE Kashina:5d10=(7+4+2+4+5)=22-86=-64
柳 : 最終侵蝕率67
神志名 : 最終侵蝕率64です。(喜)
GM : はい


 エンディング


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●シーン8
シーンプレイヤー:神志名 美菜萌
場所:各務探偵事務所
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GM : あの後、美奈萌とプレシアは事務所へと戻ってきていた。
神志名 : おんや、事務所か
神志名 : 「取り合えず……上がって……」
GM : プレシア「ええ。お邪魔しまーす」
GM : 明るく振る舞っている彼女は、屈託のない笑顔で上がり込む。
神志名 : 「それで……あなた。……何がしたいの…ううん……何がしたかったの?」接客用の安物ソファに座らせて。(笑)
GM : ソファーにどっかりと座ったプレシアは、頬に手を当てて足をぶらぶらさせながら言う。
GM : プレシア「そうね。少し、手応えを見せてもらったのと…あとは、あーのむさっ苦しいのをついでにぷちのめしてもらおうかなって」
神志名 : 「……手応え……何の為?」
GM : プレシア「んふふ……色々、ね。強い子が育ってるか見てみたかった、っていうのもあるかもしれないわ…ところで、美奈萌ちゃん?」少し微笑んだプレシアは、声を明るくする。
神志名 : 「……なに?」
GM : プレシア「お腹空いちゃったんだ……すこーしだけ…血、飲ませて貰えないかな?」いつの間にやら、彼女は席から離れ、美奈萌の横でその首を抱くように手を広げている。
神志名 : 「……だめ……」しれっと(笑)
神志名 : 「あなたって、何者なの?」
GM : プレシア「ちぇ…ざーんねん。美味しそうなのになぁ………」しばらく名残惜しそうに美奈萌の首筋を眺めていたプレシアだが、つ、とそれに指を走らせると、美奈萌から離れる。
神志名 : 指を振れられた部分に軽く手を当てつつ「…………」
GM : プレシア「…………………月、よ。人の産み出した過ちの輝きでここに在る、罪を抱かされた、月…Sin of the MOON。…なーんてね!」
神志名 : 「……月……か。」ふらりと窓の外に目をやり
GM : プレシア「別に誰が何者でもいいんじゃない?そんなのは周りが付き合いの中で決めていく物よ」くすくす、と笑ったプレシアはくるりと回って玄関の方に歩いていく。
神志名 : 「行くの?」
GM : プレシア「ふふ…この街、気に入ったからまだ居るよ」
神志名 : 「そう……」
神志名 : 「……(この街…ね)……」
GM : プレシア「親戚に御挨拶もしてないしね。……今日はなかなか楽しかったわよ、ありがとう。また、会いましょう」
神志名 : 「……そうね……さよなら……」
GM : プレシア「また、いつかね。楽園の果実さん………」
GM : そう言って、彼女は笑いながら外に出ていった。
神志名 : 切れますかな。
GM : ですの。
GM : シーンエンド


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●シーン9
シーンプレイヤー:柳 修
場所:篠塚邸
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


GM : 柳は今、再び篠塚家に居る。
GM : 目の前には、篠塚沙紀。
GM : そして、その更に前には、山積みになったケーキがある。
GM : 沙紀「どうぞ、いくらでもお食べになって下さいな」(ほえほえ)
柳 : 「・・・本当に・・・沢山あるな。(汗」
GM : 沙紀「はい、楽しみに待っている間に、また焼いたんですのよ」彼女は、にこにこと期待に何やら目を輝かせている。
柳 : 「まぁ・・・食べれるだけ、食べさせて貰うよ。(食いきれないだろうなぁ・・・)」
GM : かなり、美味しい。いくらでも入ってしまいそうだ。…本当に全部入れたら胸焼け確実であるが。
GM : 篠塚「それにしても…残念ですわ。これでも少なくなってしまいましたの……」
GM : そっと目を伏せる篠塚沙紀。
柳 : 「うん・・・美味しいよ。・・・・・・そうだ、食べきれないだろうし何個か持って帰っても良いかな?」
柳 : 「そ、そうなんだ・・・(これ以上あったのか・・・一体どれだけ作ったんだ?)」
GM : 篠塚「はい、どうぞ」ふるっと頭を振ると、笑顔で応える。
GM : 篠塚「ええ……………夢の中で、怪しげな殿方に喇叭喰いされてしまいまして…」
柳 : 「でも、どうして急に俺を呼んだの?」
柳 : 「でもって、起きてみると実際に減ってた・・・って事?(あいつ等か・・・)」
GM : 篠塚「はい。昨晩、奇怪な夢を見まして……それで急に怖くなってしまい、つい…申し訳ございません……。
でも、柳様の顔を見たら、気にならなくなりました。ありがとうございます」そ、と頭を下げて礼をした篠塚。彼女の中では、あのことは夢にされているらしい。
柳 : 「ありがとうって、俺は別に何もしてないよ。」
GM : 篠塚「いえ、顔を見て元気づけられました故……また、訪問していただけないでしょうか?」
柳 : 「俺で良ければ・・・時間があればだけどね。(苦笑)」
GM : 沙紀「はい」にっこりと笑った彼女。
GM : その表情は、とても護ってあげたくなる物だった。
GM : ………余談であるが、UGNの依頼の方は、迷宮入りの気配が漂っていた。
GM : シーンエンド


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●シーン10
シーンプレイヤー:沢渡尚哉
場所:星陵学園への通学路
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GM : あの翌日。彼は、再び明日香に問いつめられていた。
GM : 明日香「ちょっと、ちゃんと説明しなさいよ!なんであんたがあたしを…その、抱えてたわけ!?」
沢渡 :「もういーだろ、別に」
沢渡 :無事なのは嬉しかったけど、すんげー面倒臭そうな態度を照れ隠しにとる(笑)
GM : 明日香「よくないわよ!大体昨日は帰ってる最中にいきなり意識失っちゃったし……って、ちょっと尚哉、聞いてるの!?」
沢渡 :「ウゼぇなー……それより、今日の弁当なんだ?」
沢渡 :これ以上問い詰められてもアレなので、強引に話題をすり替えておこうか。
GM : 明日香「うぜーじゃないわよ!ったくもー…………………蛸風ウィンナー詰め合わせ。話してくれたら御飯つけたげる」
沢渡 :「おい……俺が金欠で昼飯代無いって知っててそーゆー事を言うのか……?」
GM : 額に青筋がまだ立っている明日香は、にこやかに笑みを浮かべながら弁当箱をちらつかせる。般若の笑みに見えないこともない。
沢渡 :「……貧血で気絶してたオマエを弓道部の篠塚が家で介抱してくれてて、俺を迎えに呼んだんだよ。これでいーか?」
沢渡 :昼飯抜きが怖いので流石にそれらしい言い訳をしておこう。弁当抜きは辛いんだ(苦笑)
GM : 明日香「…なんっか、とっても取って付けたような説明ね…まあいいわ」まだ不審顔の明日香は、だが弁当箱二つを尚哉に放って渡す。
沢渡 :「サンキュー。これで昼飯にありつけるぜ。それにオマエの弁当、美味いからなー」
GM : 尚哉が喜色を顔面に浮かべたその瞬間だった。
GM : 何かが風を切る音が聞こえる。
沢渡 :「……なっ!?」
GM : 沙紀「先輩!新しいスポット見つけたんです!さあ、いざめくるめく流血と財宝の探索に出かけましょう!ちなみに異議は終わってから受け付けます!」どんっ、と何かにぶつかったと思ったその時には、既に辺りの風景は線を引いて流れて行っている。
沢渡 :「柏原テメェ!放せっつってんだろ!……明日香、なんとかしてくれっ!」
GM : 明日香「ちょっと、尚哉を放しなさいよ!お昼はあたしと食べんのよ!?」
GM : 怒声を上げながら明日香が追いすがってくるが、赤い蟹を装備した柏原。速度はいつもの3倍である。段々と遠ざかっていく明日香を見ながら、尚哉は思った。
沢渡 :「畜生、俺の平穏な日常を返せ―――――――――!!」
GM : シーンエンド


GM : お疲れさまでしたー
沢渡 :お疲れ様でした。
神志名 : おつかれさまぁ〜


〜経験点〜

神志名 美菜萌@マレア:5点

柳 修@白輪: 4点
沢渡 尚哉@葉隠:5点



GM@安藤:7点(5+4+5/2)

(以上、敬称略)


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