シーン8
<GM> 薫のシーン
<東雲> #1D10 浸食率です〜
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (2) = 2
<東雲> 53まで上昇です。
<GM> ではどうしましょう?
<東雲> とりあえず、都市伝説系サイトに書き込んだ記事のレスを確認したいですね。
<東雲> もしかしたら、これはと思うネタが書き込まれてるかも知れませんし。
<GM> では、しばらくして書き込みにレスがつきます。
<GM> 人魚の噂は18年前ほどからこの土地に流れつづけているようです
<東雲> 「18年前……?私が生まれる前じゃないですかー」マウス持ったままぼやき
<GM> そしてその人魚はだんだんと成長しているという話です
<東雲> 美波さんの年齢は……今、幾つくらいです?>GM
<GM> 20歳前後にみえますね
<東雲> (美波さんの年齢を考えると、信憑性がありますねー)
<GM> そしてここの地元民らしき別の書き込みもあります。
<東雲> 「えーっと、何々……」マウスをかこかこと操作<地元民の書き込み
<GM> 20年近く前、ここの土地で父、母、1歳になる娘の一家が高波にさらわれるという事故が起き夫婦は遺体で発見されたのだが娘は行方不明である。
<GM> そのしばらくあとに子供の人魚の噂が流れ出し、行方不明事件が増えたというのです。
<東雲> 何処の誰、っていう具体的な書き込みはないですよね。流石にネチケット上マズイですから(苦笑)
<GM> 人魚はその子供の幽霊ではないかいう推測で書き込みは締められてますね
<GM> ええ、かかれてませんね。
<東雲> 「取り合えず、得た情報を元に高波に攫われた一家っていうのを後で調べてみましょうか……」
<東雲> 「もしかすると、美波さんの手懸りがあるかも知れませんし」接続を切ってみんなのところに合流しますね。
<GM> ではその道すがら、走っているとホテルの従業員とぶつかります
<東雲> 「急いで大森先輩たちにも伝えないと……ったた、ごめんなさーい!」>従業員
<GM> 従業員「うわぁ…あ、ああ、お客様すみません!」
<GM> 中年の女性従業員で名札に石川と書かれています、そういえばバカップルが人魚の噂を入手したのもこの従業員です。
<東雲> 「あの……ぶしつけな事を訊いてすいません。人魚の話ってご存知ですか?」>石川さん
<東雲> 「私、ここに宿泊してる臨海学校に来てるんですけど、学校新聞に臨海学校の事を色々書こうと思って……」
<GM> 石川「ええ? 人魚…ああ、あの噂ですか」
<東雲> 「はい、私のクラスメートが石川さんから話を訊いたって言ってたんです」
<東雲> いつものにこにこ顔で石川さんに接していこう。
<GM> 石川「人魚が人を襲って…だからこの海は行方不明者が多いという噂なんですけどねぇ。目撃者も多いんですよ」
<東雲> 「例えばどんな?……差し支えなかったら訊かせてもらえませんか?」好奇心丸出しの瞳で続きを促します。
<GM> 石川「青い目をしたなにかに海に引きずり込まれそうになったとか、波間で魚のひれをもった女性を見たとか……」
<GM> 石川「昔高波にさらわれた赤ん坊の幽霊って噂もあるんですのよ、まああの一家は可愛そうでしたからねぇ……」
<東雲> 「ふむふむ……要チェックです」黒革表紙の手帳にメモメモ
<東雲> 「あのー……お名前とか、解りませんか?支障が会ったら住んでた場所だけでもいいんですけど……」<高波に攫われた一家
<東雲> 流石にこれはマズイでしょうか……?
<GM> 石川「いいですけれども…できればそっとしてあげたほうが良いと思うわ。あそこのおばあちゃん、事故以来すこしおかしくなってしまったようだし…」
<東雲> 「え、あ、ごめんなさい」ぺこぺこ
<東雲> でも一応住所は訊いておきますね。唯一の手懸りですし(苦笑)
<GM> 石川「ええと…町から少し離れたところにある(住所説明)の瀬戸さんっていうお家がそうよ。いまあおばあちゃん1人で暮らしているの」
<東雲> 「なるほど……。ありがとうございました。それじゃ、お仕事頑張ってください」
<東雲> 石川さんに一礼して、またばたばたと走っていきます。
<GM> 石川「この噂もかなり有名になったみたいねぇ、ネットでも流れてるし…」薫の後姿に呟き(笑)
<GM> シーンエンド
シーン9
<GM> 風奈のシーン
<清川> #1d10+44
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10+44
= (3)+44 = 47
<清川> 47です
<GM> ではホテルの部屋です、美波はさっきからずっとお風呂に入っています。
<清川> ちょっと心配になって覗きに行きます
<清川> 「・・・・・美波ちゃん?」
<GM> 楽しそうにはしゃぎながら湯船につかっています、風呂独特の暖かい空気が流れていなくひんやりとしています。
<清川> 「風邪ひくよ?夏だからってさぁ?」
<清川> そういいながらも笑みをこぼす
<GM> かなり冷たい水風呂になってるようですね。
<GM> 美波は純粋な笑みを返し水をばしゃつかせます
<清川> 「うわっ!?冷たいってば!」
<GM> 冷たがる風奈を見て余計かけてきたり(笑)
<清川> 「(んー・・・・なんかもーどうにもこの娘・・・)」
<清川> 「こらこらこら!!(笑)」
<清川> 「早く上がりなさいよ?でないと貴女の王子様呼べないんだからね?w」
<東雲> #1D10 浸食率
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (5) = 5
<東雲> 「風奈お姉さーん!バッチリいい情報が掴めましたよ」57まで上昇
<GM> 王子様という意味を理解したのかしないのか湯船から美波は立ち上がります。
<清川> 「あらら、薫ちゃん、おかえりー」
<GM> 2人とも知覚でチェック
<清川> #8r10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..2d6+8
= (3,2)+8 = 13"
<清川> おろろ
<清川> #8d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..8d10
= (7,9,6,6,2,10,5,2) = 47"
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (10) = 10
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (2) = 2
<清川> 22(
<清川> アホだw
<東雲> #5r9 <知覚2>+《天性のひらめき》
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..2d6+5
= (2,2)+5 = 9"
<GM> すげぇ(笑)
<東雲> #まちがいです(汗)
<東雲> #5D10 <知覚2>+《天性のひらめき》
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..5d10
= (1,1,2,4,10) = 18"
<東雲> #1D10
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (6) = 6
<東雲> 達成値は26ですね。浸食率は61まで上昇です。
<GM> では2人とも気づきます、美波の立ち上がって見えた足の表面に一瞬だけ青く輝く鱗が見えたのです。
<清川> 「・・・・・・見た?」>薫
<東雲> 「はい。もうしっかりばっちり」
<清川> 「もう疑いようが無いよね?こりは・・・。」
<GM> 2人の様子には気づかず、美波はあまり歩きなれてないかのような足取りで風呂場から出てゆきます
<清川> 「こらこら、水浸しででていかなーい!!」
<清川> タオルを装備して取り押さえに走るであります
<東雲> 「美波さーん、そこから先は行っちゃダメですよー!」
<GM> 取り押さえられ楽しそうにじたばた(笑)
<清川> 「ったくもう(笑)」
<GM> シーンエンドで…よいです?
<東雲> はい。
<清川> うい
<GM> ではシーンエンド
シーン10
<GM> 大森のシーン
<大森> #1d10+50
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..1d10+50
= (5)+50 = 55
<大森> 55です。
<GM> それでは大森くんはどこにいますかね?
<大森> 多分、割り当てられた部屋だと思いますが
<GM> それでは同室の男友達数人が窓の外を見ながらこそこそ話しています。
<大森> 「…(どうしたのかな?)」と取り合えず聞き耳
<GM> 男子生徒1「あれぜってーこっちの方見てるって」 男子生徒2「なんか気持ち悪いよなぁ…」
<大森> そーっと窓の外を見ます。
<GM> 窓の外、少し離れた場所からフードを被った老女が大森の部屋あたりをずっと見つづけています
<GM> 男子生徒1
<大森> 誰から老女の話を聞いていましたっけ?
<GM> ええ、風奈から風貌は聞いてますね
<GM> 男子生徒1「大森〜、あの婆ちゃんなんなんだ?(汗)」
<大森> 「…さ〜僕にはわからないよ」
<大森> 「取り合えず、外にいってくるね。」
<大森> そういって風奈の部屋に向かいましょう。
<GM> では風奈登場してください
<GM> 一緒にいるなら薫もね〜
<東雲> #1D10 浸食率です〜
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (3) = 3
<清川> #1d10+47
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10+47
= (1)+47 = 48
<清川> 48です
<東雲> 64まで浸食率が上昇です。
<大森> 「すいません。風奈さん、外に老女が僕の部屋をじっと見つめているんですが見覚えありませんか?」
<GM> 風呂に入って着替えた美波が大森めがけて飛んできますが(笑)
<清川> 「ん?どこよ?ってあらあら(笑)」
<東雲> 「魔法使いのお婆さん……?」その容貌を見てぼそり>老女
<清川> 「待ち遠しかったみたいね?(くすくす)」
<大森> 「ちょっと。からかわないでくださいよ風奈さん」<美波に戸惑いながら
<東雲> 「大森先輩、好かれてますねー」くすくす
<GM> 美波は思いっきりの笑顔を大森に向けます
<清川> 「まぁ十中八九あたしに予言吹き込んだおばぁちゃんでしょうけど。」
<GM> 美波を真似して窓の外を見ます。
<東雲> 「ああ、話に出てきた……って美波さん、下手に顔出しちゃダメですって」
<大森> 「美波ちゃんは真似しなくていいからね(^^)」
<清川> 「大森君に用事あるんでしょ?このままでもラチあかないしね、話してきなよ?何かわかるかも・・・。」
<GM> 老女の姿を確認したとたん、嬉しそうに外に手を振ります
<東雲> 「あのお婆ちゃん、美波さんと知り合いみたいですねー」
<大森> 「美波ちゃんの関係者でしょうか?一緒に連れて行きますか・・・」<外に手を振っている
<清川> 「だね。」
<GM> では老女の元へ向かいますね?
<清川> うす。
<東雲> 向かいましょう。
<大森> 向かいます。
<GM> 老女はそのまま、その場所にいます。美波は老女の元へ駆け寄ります。
<大森> 「あの、すいません。おばあさんは彼女の知り合いなんですか?」
<GM> 老女「やあ、おまえさんがたまた会ったねぇ……」
<東雲> 「お婆さん、美波さんの事を知ってるんですか?」
<GM> 老女「私はただ彼女を助けてあげているだけさ……」
<清川> ちなみにOPのおばあちゃんと同一人物ぽい?
<GM> 同一人物ですね
<大森> 「あ、あの彼女の身元とかわかりますか?」
<大森> 「きっと彼女の家族が心配してると思うんですが・・・」
<東雲> 「お婆さん、ひょっとして……20年前、高波に攫われた家族の話ってご存知だったりします?」
<GM> 老女「聞いてどうする? 聞いたっておまえさんがたには余り意味の無い事じゃ…」
<清川> 「この子に家族はいないの?」
<GM> 老女はその薫の言葉を聞いて小さく反応しますね
<大森> 「えっと、では僕達に意味のあることを教えてください。」
<清川> 「一人でこの辺うろついてたんだけどね。」
<GM> 老女「ほう、知っておるのか……その家なら少し先にあるさ」
<東雲> 「お姉さん、大森先輩。実はこんな事があったんですよ……」と、最初のシーンの情報を話しておきましょう。
<大森> 「…そんなことが…」
<清川> 「へぇ・・・?」
<東雲> 「確かその家にはお婆さんが残ってらしたって話ですけど……お婆さんと同じくらいの御歳ですよね?」>老女
<GM> 老女「彼女は人間ではない、だから生きていくためにはおまえさんがたのような存在がつねに必要なんじゃ…あとはそのうち分かる」>大森
<GM> 老女「お嬢ちゃん、何が言いたいのじゃ?」>薫」
<大森> 「…人間じゃない?」
<東雲> 「お婆さんがご遺族の方かな、って思ったんですけど……ハズレでしたか?」てへっと舌を出し>老女
<清川> 「私たちは見ちゃったしね、それに反論はしないかな、ねぇ?」>薫<人間じゃない
<東雲> 「ですねぇ。ある意味、ヒトじゃないっていうのは正解ですよ」風奈お姉さんの言葉に頷き
<大森> 「やっぱり…美波も僕達と同類なんですか?」<お二人に
<清川> 「それは、わかんない。」
<東雲> 「”力”の種類までは私には解りませんけど……恐らくは」<同類
<GM> 老女「…ああ、そのとおりじゃ。20年前にわしは家族を失ってしまった、それ以来わしがおかしくなってしまったというものも居るようじゃがなぁ…」
<清川> 「おばぁちゃん、まだろっこしいのは無し」
<清川> 「ようは、この状況はなるようにしかなんないからがんばれ。」
<清川> 「そういう事?」
<大森> 「じゃあ、美波いや、彼女はおばあちゃんの孫?」
<GM> 老女「少し違うな…わしはあくまでも彼女の味方じゃ…」>風奈
<清川> 「ま、なるようにしかならなくても強引にしたいようにするわよね?(にやり)」>薫、大森
<大森> 「…なんか怖いんですけど風奈さん」
<GM> 老女「まあよい、しょせんはおかしくなった婆のたわごとじゃ……」と呟きながらその場を去ります
<東雲> 「お婆さん………」去ってゆく後姿を少し寂しげに見送る
<清川> 「さて…結局…。」
<GM> 美波は老女を追うかどうか一瞬戸惑いますがこの場にとどまります
<清川> 「何しに来たんだろ………?」
<大森> 「待ってください。美波の味方なんでしょ。彼女をこのまま放っておくんですか?」
<GM> 返事は返ってきません>大森
<大森> 美波はどういう様子ですか?
<東雲> 「大丈夫です。お婆さんはきっと美波さんの味方ですよ」
<GM> 少し不安げな表情で大森を見ています
<大森> 美波を背中から抱きしめて
<東雲> 「……先輩……なんてうらやま……じゃないふしだらな」(ぼそり)<抱きしめ
<大森> 「…」無言でただぎゅっと抱きしめる。
<GM> 美波も黙ったままつよく抱き返します、彼女の体から爽やかな潮風のような漂います。
<大森> 「…美波ちゃんも家族と一緒にいたいんだよね…」
<GM> 一瞬、美波の瞳が青く輝きます…
<GM> シーンエンド
シーン11
<GM> 薫のシーン
<東雲> #1D10 浸食率です〜
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (8) = 8
<東雲> 72まで上昇です。
<GM> その後ですがどうします?
<東雲> うーん……人魚関連の目撃情報を追ってみる……でしょうか?お婆さん捜しも兼ねて。
<GM> では情報:噂話で判定してください
<東雲> #5D10 <情報:噂話1>《生き字引》+《知識の泉》+《天性のひらめき》
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..5d10
= (7,8,7,10,9) = 41"
<東雲> #2D10
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..2d10
= (10,6) = 16"
<東雲> #1D10
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (1) = 1
<東雲> 達成値は36ですね。
<GM> では有力な目撃情報が聞けます、数日前に下半身が魚の女性が陸に上がる姿を見かけたというという話です。
<GM> 陸に上がった瞬間、その下半身が人間のものに変わったそうです。
<東雲> 容貌とか……美波さんそっくりっていう事はないですか?
<GM> 小波のように波打ったウェーブヘアーの美しい少女、美波と一致しています
<東雲> 何がある方向へ行ったかとか、そのへんも訊いておきますね。何か手懸りがあるかも知れませんから。
<GM> その方向は風奈が美波に出会った堤防の方向ですね。
<東雲> 「っていう事は、あの後お姉さんに会ったんですね……これは有力な情報です!」
<東雲> ひとり合点して、目撃された場所まで行ってみますが。
<GM> それでは日も暮れたころ、その場所で再び老女を発見します
<東雲> 「お婆さん!……捜したんですよ」息を切らせて走っていきます。運動は苦手(苦笑)
<GM> 老女「こんばんわお嬢ちゃん、そんなに急がんでも良い」
<GM> 老女「そろそろじゃ……」
<東雲> 「はい?そろそろって?」きょとん
<GM> 老女「そろそろ彼女が…人魚が本性を出すころじゃて」
<東雲> 「人魚って……美波さんが?本性って一体何なんですか!?」
<GM> 老女「行こう、お嬢ちゃん。海の方へ」海岸の方に歩き出します
<東雲> 「ああ、待ってくださいよぅ!!」慌てて追いかけます
<GM> シーンエンド
シーン12
<GM> 風奈のシーン
<清川> #1d10+48
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10+48
= (8)+48 = 56
<清川> 56です
<GM> 美波と共に一旦部屋に戻って来ました、日もそろそろ暮れるころです。
<清川> 「んー、どうしたもんだか。」
<GM> 何処か美波は落ち着きが無いようです。
<清川> 「ま、悲恋にはしたくないぐらいには乙女ですし、どうにかしたいわね・・・・どうかした?」
<GM> 何かに怯えるような顔で風奈を見つめます、その目は深い海の色に変わっています。
<清川> 「落ち着いて……。」
<清川> とりあえず大森と薫に連絡取ろうとします
<GM> しかし美波は強く首を振り、風呂場の窓のほうへと駆け出します。
<清川> 「ちょ!?」
<清川> 止めるの試みれます?
<GM> 女と思えない力で振りほどかれますねは
<清川> 「えええ!?」
<清川> 「美波ちゃんちょっとぉ!!」
<GM> そして風呂場の窓を破り、飛び降ります、下は海ですがここはかなり上の階です。
<清川> 窓から顔を出して下見ましょう
<GM> 落ちていく美波の下半身は魚の『それ』です。
<清川> 「・・・・・・・この目で見ても信じられないものね・・・あたしみたいなのが言うのもなんだけどさ。」
<GM> そして彼女は海に消えてゆきます。
<清川> では
<清川> とりあえず大森、薫両名に連絡を取りましょう
<GM> 薫はちょうど老女に連れられてる途中ですね
<GM> では2人とも電話越しに登場判定を
<東雲> #1D10 浸食率
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (9) = 9
<東雲> さっきのエフェクト使用分と併せて89まで上昇です。
<大森> #1d10+55
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..1d10+55
= (8)+55 = 63
<清川> 「ごめん、急に様子がおかしくなって・・・そのまま・・・」
<清川> 事情説明
<東雲> 『お姉さんですか?こっちも大変なんですよ。あのお婆さんが人魚の本性がどうとか言い出して、今、海に……』
<大森> 『すぐ、海に探しに行きます。』とあわてた様子
<GM> 風奈はどうします?
<清川> 「わかったわ、それじゃ、あの海岸に集合、かな?」
<東雲> 『お婆さんに着いてってる状態なんで、ちょっと大変ですけど……とりあえず、海岸ですね』
<GM> 了解です
<GM> では海岸に向かうという事でシーンエンド
シーン13
<GM> ここからクライマックスフェイズです。
<清川> #1d10+56
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10+56
= (10)+56 = 66
<東雲> #1D10 浸食率です〜
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..1d10
= (8) = 8
<東雲> 97まで上昇です。
<大森> #1d10+63
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..1d10+63
= (10)+63 = 73
<大森> 73です。
<清川> 66っす
<GM> 日も落ちて暗闇に包まれた海岸です
<GM> 老女はこの場所に薫をつれてきました。
<東雲> 「お婆さん、どういう事か話してくれますか?」
<GM> 老女「人魚は本性を出す、飢えた人魚は凶暴じゃ……」波間を見つめ
<GM> 老女「そうじゃのぅ…あの人魚はお前さんがたが言っておったようにわしの孫じゃ」
<東雲> 「やっぱり……」
<大森> 「でも、なんで彼女は…」
<GM> 老女「行方不明となった孫じゃが、あの子は海の中で生きておった…」
<GM> 老女「わしが海で孫を見つけたときには…行方不明になってから5年経っておった。」
<東雲> 「え?すると……」
<GM> 老女「もはや彼女は人間ではなかった、まるで人魚のような姿じゃった」
<大森> 「…」
<GM> 老女「人間の言葉も社会も何も知らずに海の中で生き続けた、純粋無垢そのものな彼女じゃが、時々…時々じゃ」
<東雲> 「狂暴になる……とか?」
<大森> 「だから、言葉も知らない…」
<清川> 「ふぅん・・・。」
<GM> 老女「そうじゃ、凶暴になる…そして彼女は人を喰らわねば生きてはゆけんのじゃ」
<清川> 「なんで人じゃないと駄目なのよ・・・・・(苦笑)」
<東雲> 「人魚が人の肉を喰らう……?私の知ってる話にそんなのは全然ないですよ」
<大森> 「人を喰う…」(唖然)
<GM> 老女「とくにおまえさんがたのような同類の肉が一番良くてのぅ……」低い声で笑う
<東雲> 「やっぱり……オーヴァード……?」
<清川> 「あら?さしずめあたし等はあの子の餌ってわけ?(苦笑)」
<大森> 「…気持ち悪い」(姉は先生に食われて死亡)
<GM> わしは人魚を…彼女を生かすためじゃったらなんでもするのじゃ、たた1人の孫じゃからな」海を背にし
<GM> ↑老女の台詞です
<東雲> 「そんなの……そんなの間違ってますよ!!」
<清川> 「喰われてやる気もなければ、美波ちゃんをどうこうするつもりも無いんだけど・・・・どうしたもんかな(あはは)」
<大森> 「家族のためだったら他人を犠牲に…犠牲に…」(いまいち間違ってるとも思えない。
<東雲> 「そんな事をして生きてるんだって美波さんが知ったら……喜べる訳無いじゃないですかっ!」>老女
<GM> と、海から青い虚ろな目をした人魚のような姿の美波が姿をあらわします。
<清川> 「単なるジャームなら、狩らせてもらうだけだけどね」目をぎらつかせて。
<大森> うつろな目で美波を見よう。
<GM> 老女「美波、わしが用意した餌の時間じゃ。さあ喰べるがよい…!」
<GM> 青い瞳を光らせ美波は虚ろな瞳のまま舌なめずりをする。
<GM> というわけで戦闘なのです。
<GM> さきにまず衝動判定しましょう。
<清川> 了解#3d10+2
<DICE> FU_NAの了解(><)o⌒◇□..3d10+2
= (7,6,9)+2 = 24"
<大森> #6d10+2
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..6d10+2
= (1,2,2,3,10,1)+2 = 21"
<清川> 11
<大森> #1d10+12
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..1d10+12
= (9)+12 = 21
<大森> 21です。
<東雲> #3d10
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..3d10
= (10,4,1) = 15"
<東雲> 15でーす。
<GM> 侵食率増加お願いしますー
<大森> #2d10+73
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..2d10+73
= (7,3)+73 = 83"
<大森> 侵蝕率83に
<清川> #2d10+66
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..2d10+66
= (9,4)+66 = 79"
<清川> 79です
<東雲> #2D10 浸食率増加
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..2d10
= (5,3) = 8"
<東雲> 浸食率105。リザレクト不可能になってしまいました(苦笑)
<GM> では戦闘開始です、位置関係は(PC達)(老女)(美波)です
<清川> 老女をタイタス化OK?
<GM> OKですー
<GM> あと皆さんのイニシアチブは?
<清川> IV19
<GM> こっちは老女が10、美波が9です
<東雲> 13です<イニシアチブ
<大森> IV9
<GM> では風奈から
<清川> 待機。
<GM> では次、薫
<清川> 「美波は…もどってこれないわけ?」
<東雲> 一か八か、美波さんに話し掛けてみましょう。《ドクタードリトル》を使います。
<GM> では判定を
<東雲> #3D10 <交渉3>《ドクタードリトル》+《天性のひらめき》
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..3d10
= (5,1,1) = 7"
<東雲> 達成値は10。
<東雲> 「美波さん……戻って来てください!」
<GM> 美波『苦しい…食べたい……』
<GM> 美波『でも…食べたくない…食べたくない……あの人を食べたくは無いの……』
<東雲> 「負けないで下さい。大森先輩が、風奈お姉さんが……私たちがついてるんです!」
<GM> 美波『だけどお婆ちゃんが…人を食べないと私死ぬって……』
<東雲> 「大丈夫、私たちが……絶対に、絶対になんとかします!信じてください!」
<GM> 老女「いいかげんなことをお言いじゃないよ、お前さんがたを喰らわないと美波は死ぬ、死ぬんじゃ…!」独り言のように
<東雲> 「いいえ、私たちと同じ力を持つ人に人の肉を食べないとダメなんて人はいません!」
<東雲> 「お婆さんこそ……自分の孫にこんな事をさせてっ!こんな事で生き長らえさせてっ!胸を張って言えるんですか!?」
<GM> 美波『……本当?』
<東雲> 「『自分の孫を幸せにした』って……美波さんの前で胸を張って言えますか!?」
<東雲> 「大丈夫ですよ。絶対、絶対助けてみせます」>美波
<GM> 老女「…くっ、じゃが孫を生かすにはそれしか方法が無いんじゃ、それしか!」
<東雲> 「本当にそれだけしか無かったんですか?他の方法を捜そうとしたんですか?」
<GM> 老女「だまるんじゃ、だまるんじゃ!
わしは間違ってはおらん!」戦闘意志を崩しません
<清川> 「ま、少なくともあたしは人肉なんて食べないわねぇ?」
<GM> 次、老女の行動です
<東雲> 「お婆さんの気持ちが固いのはよーっく解りました。じゃあ、あとは美波さんの気持ちひとつですね」
<清川> 割り込みOK?
<GM> OKです
<清川> 猿とび運動でおばーちゃんに組み付くとかありですか?
<GM> では判定どうぞ
<清川> タイタス使用で+10D
<GM> こっちは回避かな?
<清川> かなぁ?
<GM> らじゃです<タイタス使用
<清川> 侵食82
<清川> #15d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..15d10
= (9,7,2,1,8,3,7,6,10,4,1,10,5,3,8) = 84"
<清川> #7d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..7d10
= (1,2,3,5,6,4,10) = 31"
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (5) = 5
<清川> 25っす「。
<GM> #10d10 <幸運の守護>+<絶対の空間> CR8
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..10d10
= (5,8,5,1,9,4,6,6,5,9) = 58"
<GM> #3d10
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..3d10
= (2,9,6) = 17"
<GM> #1d10
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..1d10
= (4) = 4
<GM> 26、避けましたね。
<GM> では老女の行動
<清川> 「運がいいわね・・・いや・・・?」
<GM> 老女「subeteha
<GM> 老女「すべては…すべては孫のために……!」
<GM> 攻撃:#10d10 <水刃>+<絶対の空間> CR8を風奈に
<DICE> GM_mioの攻撃:(><)o⌒◇□..10d10
= (8,6,5,4,5,3,6,10,8,8) = 63"
<GM> #4d10
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..4d10
= (1,1,6,7) = 15"
<GM> 達成値20
<清川> 猿とびあくろばっと回避
<清川> 侵食88へ
<清川> #8d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..8d10
= (1,1,3,3,1,9,6,2) = 26"
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (10) = 10
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (10) = 10
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (3) = 3
<清川> 33
<清川> 回避。
<GM> では大森の番
<大森> おばあさんの行動に戸惑いを覚えつつも・・・
<大森> マイナーで《雷の加護》侵蝕率2
<大森> 《赤雷の外套》(<覚醒の電光>+<ブラッド・ミスト>) 侵蝕率5
<大森> 侵蝕率90
<GM> では美波の番
<大森> あ、発動がまだです。
<GM> あ、すみません(^^;
<大森> #7d10+2
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..7d10+2
= (6,2,6,3,7,8,2)+2 = 36"
<大森> 達成値10。発動しました。
<GM> では美波。
<大森> 大森への全ての攻撃に対して4ダイスのペナルティがつきます。
<GM> 美波『私…みんなのこと信じる、お婆ちゃんも大好きだけど…誰かを殺してしまうのはもういやだから…』
<東雲> 「美波さん……」
<GM> 美波『苦しいけど…耐える、耐えてみせる……』
<GM> というわけで美波は待機です。
<GM> 2ndあるひと〜?
<清川> 無し
<大森> あります。
<東雲> ありません。
<GM> こっちはありません
<GM> 大森くん、2nd行動します?
<大森> でも、こっちに攻撃の意志がないのでパスかな?
<GM> では次ラウンドへ
<東雲> お婆ちゃんの方は敵対意志がまだあるような気が……。
<GM> 風奈の行動から
<大森> でも、大森は攻撃受けてないし。(^^)
<清川> 「あんた、人魚になった孫を普通に育てるのが怖くなったんじゃないの?」
<清川> 「だからそんな普通じゃないことして、自分を正当化してるのよ!」
<清川> 再度チャレンジしてみよう(笑
<清川> 取り押さえちゃれんじ
<清川> 猿とび運動
<清川> 侵食91
<清川> #6d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..6d10
= (1,4,2,8,5,4) = 24"
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (10) = 10
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (8) = 8
<清川> #1d10
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..1d10
= (1) = 1
<清川> 31
<GM> #10d10 <幸運の守護>+<絶対の空間> CR8
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..10d10
= (8,3,4,1,3,10,3,6,3,4) = 45"
<GM> #2d10
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..2d10
= (8,3) = 11"
<GM> #1d10
<DICE> GM_mio(><)o⌒◇□..1d10
= (1) = 1
<GM> 23、取り押さえられます。
<清川> 「あんたを殺しても、美波ちゃんは悲しむかもだしね。」
<GM> 老女「くっ…孫に人の肉を喰らわせなければ喰らわせなければ……」もはや虚ろな目で独り言を繰り返し
<GM> 美波が人魚の姿のまま老女に近づく。
<GM> 美波『おばあちゃん、もういいよ…私のことをそんなまでして守ってくれなくても大丈夫だから……』薫の耳にだけ聞こえます
<東雲> 「お婆さん。私たちに任せてもらえませんか?美波さん、お孫さんに悪い様には絶対にしませんから」>老女
<大森> 「そ、そうです。お婆さん。僕達に任せてください。」
<清川> 「……だってさ?」
<大森> 「もう、僕は誰かが死ぬのなんか見たくないんです。」
<GM> 老女は聞いているのかいないのか分からない状況です。
<大森> 「そして、家族を失いたくないというお婆さんの気持ちもわかります。」
<東雲> 「大森先輩……」少なからず驚きを帯びた表情を見せる
<大森> 「僕も、家族を失った…いつもやさしかった姉さんを失ったから…」
<GM> 美波『おばあちゃん…おばあちゃん……』涙を流します
<大森> 「でも、僕は信じてるんです。あきらめなければ道は必ず残されてるはずだって」
<清川> 「…………」
<GM> シーンエンドでよろしいでしょうか?
<東雲> はいな。
<清川> OK
<大森> 「だから、僕にも美波さんとお婆ちゃんが何の気兼ねなしに生きていける環境を作るお手伝いをさせてください。」
<大森> OKです。
<GM> ではシーンエンド
<GM> 了解です
<GM> では侵食率を減らしましょう
<清川> ロイス4つかな。
<大森> #5d10-90
<DICE> Oomori(><)o⌒◇□..5d10-90
= (2,4,4,2,10)-90 = -68"
<清川> #4d10-91
<DICE> FU_NA(><)o⌒◇□..4d10-91
= (8,6,8,1)-91 = -68"
<大森> 最終侵蝕率68です。
<清川> 同じく68
<東雲> #9D10 ロイス9個(シナリオ取得分含む)
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..9d10
= (10,5,9,8,3,6,9,2,6) = 58"
<GM> 9個?
<東雲> もとい、最大7個でしたね。(注:ロイスの最大取得数はシナリオで取得したモノを含め7個までです)
<東雲> #7D10-111 ロイス7個(シナリオ取得分含む)
<DICE> Kaoru(><)o⌒◇□..7d10-111
= (2,4,3,6,7,2,6)-111 = -81"
<東雲> 浸食率は81に。
<GM> ではエンディングに入ります
シーン14
<GM> 大森のエンディング
<GM> その後の夜の海岸、UGNの人間がもうすぐ到着するそうです
<GM> 落ち着いた美波は大森を誘い、岩場までやってきます
<大森> 「…」
<大森> だまって彼女の手をつないでいます。
<GM> ちなみに今は人間の姿に戻ってます
<大森> 「…苦しくない?」
<GM> 美波は寂しそうな笑顔でそれに答えます
<GM> そして彼女は岩にすわり空を見上げます、空には満天の星が輝いています
<大森> 「…僕は姉さんを殺した人が憎い」
<大森> 「…自分の家族を奪ったものが憎い」
<大森> 「…だからかな?家族いや、自分の居場所を奪われるのは嫌なんだ。」
<GM> 美波は意味を理解しているかいないか、黙って聞いています。
<大森> 「もしかしたら、おばあちゃんも同じだったのかもしれない。」
<大森> 「君が生きてるのが嬉しかったし、そして再び失われるのを恐れたんだ。」
<GM> 美波「………」突然大森の頭を優しく撫でます
<大森> 「僕は美波を信じる。絶対…絶対美波は家族を取り戻せるって…」
<大森> 「僕には無理でも…君なら…」
<GM> 美波の口が『アリガトウ』という形に動いた気がした。
<大森> それを見て大森もさびしげに笑う。
<GM> シーンエンド
シーン15
<GM> 薫のシーン
<GM> 老女も美波も保護のためにUGNに連れて行かれ、臨海学校最終日はきました。
<東雲> 「何と言うか……今回は泳ぐどころじゃなかったですね。人魚も結局幻だったし」
<GM> と、藤枝先輩が薫の元にやってきます
<東雲> 「ふ、藤枝先輩!?」ぎちぎちっ!と固まる(笑)
<GM> 藤枝「やあ、薫ちゃん。臨海学校はどうだった?楽しかったかい?」爽やかに
<東雲> 「楽しかったとゆーか、バタバタしてたとゆーか……そうそう先輩、実は人魚の話なんですけど……」
<東雲> 照れ隠しにいきなり饒舌になります(笑)
<GM> 藤枝「ああ、人魚ね、調べてくれたんだ?何か面白そうな事分かったかい?」
<東雲> 「色々面白い事が解ったんですよー実はですねー……」
<東雲> 都市伝説系サイトで得た話とか、今回の体験を一部脚色して話します。無論、肝心な部分は伏せて(苦笑)
<東雲> (ああ、先輩とこーして話せる時間が持てただけで臨海学校に来て良かったのかも……)ぽややーん
<GM> 藤枝「へぇ、行方不明になった子供の霊ね……面白い脚本になりそうだな」
<東雲> 「そう思いませんか?今度の文化祭でぜひ劇やりましょう、このネタで!」
<GM> 藤枝「そうだね、薫ちゃん。人魚の役はキミがやるかい?」(笑)
<東雲> 「藤枝先輩のお勧めなら、もうなんだってやっちゃいます、ハイ!!」びしっと敬礼(笑)
<GM> 藤枝「はは、可愛い人魚さんになりそうだ」さらっと言ってのける(笑)
<東雲> 「きゃー、可愛いだなんて言わないでくださいよっ!」先輩をポカポカ
<GM> 藤枝「わぁ、どうしたんだい?痛いよ、薫ちゃん?!(あせあせ)」
<GM> ではシーンエンド
シーン16
<GM> 風奈のシーン
<GM> 夏のあの日から数ヶ月、UGNに保護されている美波と老女に面会する機会を設けてもらう事になった。
<清川> 「やほ、おひさしー」手をひらひら
<GM> 小さな会議室のような部屋で美波と老女、そして見張りのUGN職員がいる状況です
<GM> 美波は笑顔で手を振替します
<清川> 「元気っぽいわね、よかったわ(微笑む)」
<GM> 老女「お嬢さん、本当に…すまんことをした……」
<GM> 2人はある程度衝動を押さえ込むことに成功したそうだ。
<清川> 「あぁいいのよ、ぶっちゃけ薫ちゃんとかいなかったら殺してたと思うし」あっけらかんと(爆
<GM> 老女「今思えばわしは殺されてもしょうがない…じゃが孫を置いてはゆけん……」
<清川> 「ま、大森君と薫ちゃんに感謝することね(笑)」
<GM> 美波「ありがと…ありがと…う」カタコトで喋り
<清川> 「お!喋れるようになってんじゃないの!偉い偉い♪」頭なでなで
<GM> 老女「孫も少しは言葉を覚えたようじゃ…あと、孫の名前なんじゃが……」
<GM> 老女「瀬戸潮音、これが本当の名前なんじゃが。孫は美波という名前が気に入ってしまったようじゃ」
<清川> 「あらら・・。」
<GM> 美波「ミナミ、ミナミ♪」
<GM> 老女「それもあの少年を気に入ってるからじゃろうなぁ…」遠い目で
<清川> 「あれから会えたの?大森君とは?」
<GM> 老女が通訳するように何度もわかりやすい言葉で説明して、美波は嬉しそうに頷きます。
<清川> 「おぉそうなんだ?まぁなんですか?」
<清川> 「命短し恋せよ乙女ってね、がんばれぇ〜(にやり)」
<GM> 美波はどこで覚えたのかピースサインを返します
<清川> 「その調子、その調子♪」
<GM> 老女もその様子を見て穏やかに微笑みます
ダブルクロスオンラインセッション
「人魚姫の海」
END
〜経験点〜
大森 隆@ヨースケ: 点
東雲 薫@葉隠: 点
清川 風奈@ミコト: 点
GM@ミオリ: 点
〜 BACK 〜