ダブルクロス・オンラインセッション

「Overdrive Walz」





今回のPC一覧:  ”吼え哮る狼”都筑 要  ”傍若無人”逢杜 玲 ”ザ・コントローラー”竜造寺 将人




■プレリュード
GM :  そんじゃ、要→玲→将人の順番で自己紹介を。
GM :  終わったら「以上」で締めくくって下さーい。
要 : では。
要 : 「都筑 要だ。・・・よろしく「売られた喧嘩はしっかり買うから、売ってくるときは覚悟してきな。ああ、だがな・・・弱い者と女子供には手を出す主義じゃない」
要 : 合気道初段(もうすぐ二段)熱血属性で寡黙。
外見は日本人の顔に金に近い栗毛、目は赤茶とおおよそ色素だけは外国人。黙っていれば男前。
肌も白いが、日焼けをしているので健康的な小麦色。彼の悩みは侵食値が上がるともともと赤みが
かった瞳がどんどん赤くなること。左利きで、右利き社会には割りと不満気味。早朝と夕方、日に二回の
走りこみは欠かさない。

要 : ■ハヌマーン/キュマイラ ■格闘家/■高校生 HP 12 イニシアティブ 15 基本侵食率 36%
要 : 都筑要から逢杜玲へのロイスはポジティブ:『誠意』ネガティブ:『隔意』です。普段はポジティブで。
要 : 都筑要から涼本さつきへのロイスはポジティブ:『慕情』ネガティブ:『不安』普段はネガティブで
要 : 以上です
玲 : 「俺の名前は逢杜玲」
玲 : 「何でも屋を名乗ってんだから、大抵のことはやるぜ。払うものさえ払ってもらえるならな」
玲 : 「荒事だったら任せてくれ。『必要以上に』得意だからな」
玲 : ノイマン/ハヌマーンの専業何でも屋。基本侵蝕率35% HP14 INSV16
玲 : PCロイス 将人将人にP:■信頼 N:□無関心
玲 : シナリオロイス リティクルフェイスにP:□執着 N:■憤懣
玲 : 以上です。
将人 : 「私は将人将人。まぁ、弁護士をやってます。これ名刺」
将人 : 「困ったことがあったら言ってください。お金のこと以外なら、出来るだけ力になれると思います」
将人 : 「言っておきますが、有罪を無罪にするのは無理ですよ。あしからず」
将人 : ノイマン/ソラリスのネゴシエーターで弁護士
将人 : PCロイスは都筑要 P:有為□/N:不安■
将人 : 侵蝕率は31%からです。
将人 : いじょ
GM :  
GM : では、セッション本編を始めましょう。
GM : ようこそ、崩れかけた日常の裏側へ……。
……
…………
………………
GM : 何でもない日常、いつもの通学路。
GM : しかし、壊れかけたこの世界では日常はたやすく崩れ去る……。
GM :  
GM : いつもと同じはずの午後。
GM : その中で、突如ひとりの男が獣の姿となり、咆哮をあげた……。


▼シーン1:『静寂の声〜Break down〜』  シーンプレイヤー:都筑 要
GM : 要、まずは侵食率を上げて下さいな。
要 : #1D10+36
●ダイス : kanae:1d10=(6)=6+36=42
要 : 42%
GM : K市県立高・環境情報大付属の合同イベント・球技大会。
GM : 何の因果かこれの実行委員を任されたキミは、各校との打ち合わせを終え帰路についていた。
GM : さつき「ねえ、筑波くん。そっちはどう? ちゃんと練習してる?」
GM : 話し掛けてきたのは、付属高女子部からの実行委員、涼本さつきだった。
要 : 「筑波じゃなくて、都筑、な(苦笑) ・・・やってるんじゃないか?そのあたりは極秘だな」
GM : さつき「ごめーん(笑)。準備、こっちはちゃんとしてるわよ。やるからには負けたくないからね」
GM : さつき「ま、お互い頑張りましょうってコトで」
GM : 要がさつきの問いに答えた、次の瞬間――獣の咆哮が轟いた。
GM : 見ると、”人間の様な獣”が暴れまわっている。”獣人”は、もとは背広とコートだったのだろうモノを纏っているね。
GM : 要の目には《完全獣化》を起こしたオーヴァードみたいに見えなくもない。
要 : 「なっ!」さつきさんを自分に引き寄せてかばいます。
GM : 突然の状況にパニックを起こす周囲の通行人を”獣人”は薙ぎ倒すと、キミたち二人の方へと向かってくるんだが……。
GM : ずだーん!!
GM : その爪が、要とさつきの許に振るわれ様とした、刹那。銃声が響き渡り、”獣人”はもんどり打って倒れる。
要 : ズダーン・・・ってことは、銃声ですか?
GM : 当たりー。遠距離から射撃を受けたらしい。<銃声
GM : 急所に致命傷を受けたらしく、”獣人”は数秒ほどで動きを止めるね。
要 : 方向はわかりそうです?
GM : 近くのビルだってのは何となく<方向
GM : 狙撃者を要が捜しているとですな、ひとつの”声”が響き渡る。耳にでなく、頭に直接響く様な声だ。
要 : ??ほう?
GM : 声『やはりキミ達二人はこちらへ来るべきだ。都筑要、涼本さつき……』
要 : (こちら側・・・?どういうことだ)眉をひそめます。
要 : さつきさんの様子は?
GM : さつきはがたがたと震えてる。
GM : そうこうしていると、人が集まってくるね。どうやらUGNっぽい。
要 : なるほど、では、背中をぽんぽんと叩いて、『大丈夫だ』と、安心させようとしましょう。
要 : 「UGN・・・? また厄介ごとか」(小声で
GM : 幼子の様に震えるさつきを宥める要。
GM : これがひとつの事件の幕開けになるという事を、まだ要は知らない……。
GM : シーンエンド。



▼シーン2:『嘲笑う顔〜Ridicule face〜』 シーンプレイヤー:逢杜 玲
GM : 玲、侵食率を上げて下さい。
玲 : #1d10+35
●ダイス : Rei:1d10=(8)=8+35=43
GM : K市で頻発する獣人化現象。玲はその対処に当たっていた。
GM : 市内を巡回する調査班の連絡を受け、獣人を狙撃するというローラー作戦。
GM : 突発的に発生する状況にUGN・K市支部はいたちごっこの様な策を取るしか無い。
GM : 調査にあたっている将人から連絡を受けたキミは、今も屋上からスナイパーライフルで獣人を狙撃したところだ。
玲 : 「…ったく、こっちは専門外なのにな」ライフルをなおす
GM : 銃よりも剣の方が得意な玲だが、今回の仕事は隠密をもってよしとするものなので、致し方ないといったところか。
玲 : 「こちら“傍若無人”、任務完了。追って報告する」
GM : で、だ。着弾を確認する為に、双眼鏡を覗き込んだキミは、狙撃された獣人を、嘲笑いながら眺めている男の姿を見つける。
GM : 解像度の高い双眼鏡なら鮮明に見えているハズでありながら、その顔立ちは漠然として解らない。
玲 : 「・・・・・・くそっ、顔が分からない分余計あの薄ら笑いが癪にさわる」
GM : ”リティクルフェイス”。
GM : ブラックリストに記載されながら、全てが謎に包まれているオーヴァードの事をキミは思い出す。
玲 : 『…あれが、あいつが“リティクルフェイス”か」
GM : 彼の浮かべた氷の様な嘲笑に、玲の心に薄ら寒い感覚を覚えていた……。
GM : シーンエンド。



▼シーン3:『新たな犠牲者〜Cool guy〜』 シーンプレイヤー:将人 将人
GM : 将人、侵食率を上げて下さい。
将人: #1d10+31
●ダイス : Masato_R:1d10=(5)=5+31=36
将人: もりもり
GM : ここで、時間はシーン2からちょっと遡る。
GM : 多発する獣人化現象の調査に雇われた為に将人は、市内を巡回していた。
GM : そんなキミの目の前で、獣人化した人間が居たのは幸運か、果たして不運というべきか。
将人: 「やれやれ…」
GM : 通行人を薙ぎ倒して進む獣人の眼前には、高校生の二人組(要&さつき)の姿がある。
将人: 玲に連絡をする
将人: 「要くん?」
将人: ダッシュ
将人: GM特技の取得を申請する
将人: 絶対の恐怖を2LVとるぐり
GM : 玲、登場扱いで射撃に参加してオッケーです。要は背景に登場したのみって事で(笑)
玲 : はいな^^
将人: 「はぁっ!」
GM : OK、OK>特技取得
玲 : #1d10+43
●ダイス : Rei:1d10=(3)=3+43=46
将人: 演出使用と言うことで、獣人?に幻覚を見せ動きを止めさせる
GM : 獣人「GURURURURURURRRRRY!!!」
GM : 将人の見せた幻覚が、獣人の動きを一瞬鈍らせる。
玲 : 無言で強力な麻酔弾を撃ち込む!
GM : 空気を斬り裂く音と同時に、もんどり打って倒れる獣人。
GM : 突然の獣人化、そして即座の射殺に現場は軽い混乱状態になる。
GM : しかし将人の目には、そんな現場の中で一人落ち着き払っている少年の姿が目に入った。
将人: 「………?」
将人: 獣人に駆け寄りながら、そちらに注意を向ける
GM : 環境情報大付属高の制服を着たその少年……確か、名は片桐慶一と言ったハズ。
GM : 獣人化事件の初期の犠牲者にこの少年の両親が居たんで、顔写真を覚えていたんですな>将人
将人: 「偶然、か?」
将人: 「いや、偶然という必然、ということもあるか」
将人: 記憶しておく
GM : 偶然か、必然か。訝しむ将人の視線など気付かない片桐少年は、その場将人 : っていった。
GM : シーンエンド。最後になんか一言あれば、どうぞ。
将人 : 「さて、本業にさしさわりが無いよう…がんばって解決するとするか」
将人 : いじょ
GM : では、シーンエンド。次からはミドルフェイズになりますーす。
玲 : らじゃ


▼シーン4:『獣化現象〜The beast 〜』 シーンプレイヤー:要 登場可能
GM : ここから先は、指定が無い限り許可を取らないでも登場は可能です。
GM : つー訳でまずは要。侵食率を上げて下さい。
要 : 了解です。 #1D10+42
●ダイス : kaname:1d10=(3)=3+42=45
要 : 45%
GM : 事件後、K市警察のロビー。
GM : 事件の目撃者という事で一通りの事情聴取を受けた要は、さつきの番が終わるのを待っていた。
将人 : 登場してよいかな
GM : OK、OK<登場
将人: #1d10+36
●ダイス : Masato_R:1d10=(4)=4+36=40
将人: 「やぁ、要君」
将人: 缶コーヒー片手に登場
要 : 「うあ、将人さん・・・こんにちは」(引きつり笑い
将人: 「ほら、飲むかい?」
将人: 「今回は災難だったね」
要 : 「ありがとうございます。・・・やっぱりアレ・・・ジャームなんですか?」
将人: 自分の缶コーヒーを傾けつつ…
将人: 「調査中、といったところかな」
GM : さて、二人とも。獣人化現象についてどれだけ知ってるかの情報判定を。
GM : 技能は<情報:噂話>か<情報:裏社会>で。達成値似よってはオマケ情報がつきます(笑)
要 : 「そうですか。・・・まぁ、俺はともかく、彼女のほうが気がかりですが」
将人: コネ:情報屋で
将人: #8r10
●ダイス : Masato_R:8r10=(2,2,6,3,6,5,2,8)=8
将人: ガックリ、8だ
要 : ぐ・・・苦手なんだよなぁ(苦笑) 情報:噂話で #1r10+1
●ダイス : kaname:1r10=(4)=4+1=5
要 : まぁ、期待値って言やぁ期待値ですな
GM : 獣人化現象とは、一般人が急に苦しみ出し、獣人となって人々を襲う現象。
GM : 最初に事件が起こったのは一ヶ月前で、その時の発見者は涼本さつきだ。
GM : ただし、当時の彼女は記憶障害を起こしており、有益な情報は得られなかった。
将人: GM、情報:UGNで再判定希望
GM : ホントはあかんのですが(笑)、いいです。やったんさい
将人: さんきうー
将人: #8r10 コネ:UGN幹部
●ダイス : Masato_R:8r10=(7,5,3,1,1,8,6,4)=8
将人: がっくり(爆)
要 : (苦笑
GM : じゃあ、今さっき言った以上の事は解らないっと(笑)
GM : そうこうしてるうちに、事情聴取を終えたさつきが部屋から出てくるね。
GM : やや憔悴しきった顔色だ。
要 : 「おい、大丈夫か?」駆け寄ります
GM : さつき「うん。大丈夫だよ」
将人: 「二人とも、タクシーを呼ぼうか?」
将人: 携帯取り出しつつ
要 : 「俺はいらないが、彼女がな・・・」
将人: 「君も一緒に帰ってあげなさい」
将人: ぽんと、要の背中を叩く
要 : 「はぁ」(釈然としない返事
将人: ぐいっと、要君の頭を抱え込んでひそひそ
将人: 「それともなにか、君は女性を一人で帰らせる礼を知らない男の子なのかな」
将人: こめかみぐりぐり
要 : 「わ、わかりましたよ・・・」あせあせ
将人: ほら、行った行った、と言う風に、要をさつきの方に押す
GM : 少女の浮かべた儚げな笑顔に、要は思わず返す言葉を失ったのだった(笑)
要 : ぬぁー(じたばた
将人: 「じゃあ、署の前にタクシーを呼んでおいたから。釣りは取っときなさい」万拳を渡しとく(笑)
GM : シーンエンド。



▼シーン5:『奇妙な依頼者〜Runaway〜』 シーンプレイヤー:玲 登場可能
玲 : #1d10+46
●ダイス : Rei:1d10=(7)=7+46=53
玲 : 早々と50台突破・・・(笑)
GM : 獣人化の処理を終えて、数時間後、玲の自宅兼事務所である古アパート。
玲 : 今何をしてるとこでしょうか
GM : 得物の手入れでもしてた、ってー事で。
玲 : 了解。
GM : そんなキミのところにだ、同居人の館中がやってくる。
GM : 館中「玲さん、お客さんですよ」
玲 : 「あ、そうか…ありがとな」
GM : 館中に伴われてやってきたのは、五十絡みの老紳士だ。
玲 : そのまま玄関へと移動しますー。
玲 : ふむふむ
GM : 中里「逢杜玲くん、お初にお目にかかる。私は中里徹也。ファルスハーツの研究員だ」
玲 : 「あいにく、此処はFHの施設じゃないぜ?」
GM : 中里「そう警戒しないで欲しい。私はキミに仕事を依頼する為にここへ来たんだ」
玲 : 「…仕事?」
GM : 中里「私の所属している研究所から脱走した実験体の捕獲に、手を貸して欲しい」
玲 : 「実験体ねー…おたくらにもエージェントがいるだろうに」
GM : 中里「ただの実験体ならば困らないさ。そいつの名は”リディクルフェイス”という、私の最高傑作だ」
玲 : 「アレか・・・確かに厄介そうだったな」
GM : 中里「キミも奴に遭ったか……」ほう、と溜息をつく中里
玲 : 「分かった。その依頼受けてやる。いや、受けさせてくれ」
GM : では、ここでリディクルフェイスについて<情報:UGN>か<情報:裏社会>で判定をば。
玲 : ではでは裏社会と情報屋のコネで・・・#4r10+1
●ダイス : Rei:4r10=(8,4,7,3)=8+1=9
玲 : 9とでてます。
GM : 達成値9なら、解るのはこんなトコ。
GM : FHによって強化された、レネゲイド・ウィルス保菌者の実験体。
GM : 彼と出会ったものは誰もその外見を記憶できず、皆が共通して嘲笑う口元のみを覚えている。
GM : 中里「半年前に脱走を図り、このK市にいるのを突き止めたのだが……なにぶん、私は土地鑑に乏しくてね」
GM : 中里「キミの様に地理に明るい人間の協力を得られたのは幸いだよ」
玲 : 「まかりなりにもホームグラウンドだからな」
GM : 中里「頼もしい限りだ。それでは、私はこれで」立ち上がる中里
玲 : 「そいつのデータがあるなら見せてくれ。口元だけじゃ誰か分からねーからな」
GM : 中里「データを持ち出す事は出来なかった。”プランナー”や”マスターレイス”辺りに私の失態を知られる訳にはいかなかったのでね」
玲 : 「あー…なんとなく分かるなー、それ」(苦笑)
GM : 中里「獣人化現象を追うといい。奴は必ずそれに関わっている。そして、それを止将人 :
GM : 中里「アレを野放しにしておけば、K市は遠からず獣の棲む街に成り変わるのだから、な」
玲 : 「分かった。結果には期待しててくれ、『必要以上に』仕上げてやるさ」(ぐっと拳を握る)
GM : 玲のその言葉に、中里は満足げな笑みを浮かべるのだった。
GM : シーンエンド。
玲 : ロイスとっていいですか?
GM : どうぞどうぞ<ロイス
玲 : では有為/無関心。「仕事も入るしリティクルフェイスを叩きのめす口実も出来たってことで。
玲 : 有為を表で。
GM : ほい、では次のシーンに。


▼シーン6:『情報整理〜A mystery man〜』 シーンプレイヤー:将人 登場可能
GM : 様々な理由で獣人化事件に関わる事になった一同は、事件に関して整理をすべく将人弁護士事務所へと集まっていた。
GM : つー訳で各自、侵食率を上げるべーし。
要 : 登場 #1d10+45
玲 : #1d10+53
●ダイス : kaname:1d10=(9)=9+45=54
●ダイス : Rei:1d10=(5)=5+53=58
要 : 54%
将人: #1d10+40
●ダイス : Masato_R:1d10=(7)=7+40=47
将人: 「二人とも、コーヒーに砂糖はいくつかな?」
要 : 3つ。
玲 : 「5個…甘党で悪かったな」
玲 : 女の子顔で「ぷい」と(笑)。
将人: コーヒーをテーブルに並べつつ
要 : 「俺も大概甘党だと思っていたが・・・上には上がいるもんだな」(妙に納得
将人: 「さて」
将人: 「二人とも…まぁ要君の場合は偶然、か」
将人: かくかくしかじかモードで情報を(笑)
要 : 「偶然は必然というけどな」と、こちらもかくかくしかじかを補足。
玲 : 「俺のほうでは――」と同じくかくかくしかじか。ただし、中里と依頼の事は除く
将人: 話してくんないのか!?(笑)
玲 : 守秘義務ですw将人 : >将人: 実験体のことは話してくれるのねん?
玲 : ええ
玲 : 「ま、いつもどおりにFH絡みだったって訳だ」
将人 : 「なるほど、やはりファルスハーツか」
要 : 「・・・厄介ごと、だな・・・」
将人 : 「とはいえ、彼らにとっても望まぬ状態なのだろうな。これを利用して攻勢を仕掛けてこないと言うのは…」
要 : そうそう、例の声については話しません
玲 : 了解<OPの声
玲 : 「手出してよっぽど火傷が痛かったんだろーな」
将人 : さて、ではウェブで情報を調べてみたいのだが。
GM : おぅ、どんとこーい。内容は?
将人 : 獣人事件の分布とか。
将人 : あと、ネットでの噂話なども
要 : 「自分で処理できないことは最初からするなっての」(ぼそ
GM : じゃあ、<情報:ウェブ>で判定を>将人
将人: #8r10+1 コネ:ハッカー 情報:ウェブ:1 ふはは、ウェブは技能が1あるのだ。
●ダイス : Masato_R:8r10=(7,10,2,2,5,7,4,10)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:2r10=(5,8)=8+10=18+1=19
将人: いよっし(笑)
GM : 達成値19か……。ちょっと待ってね。
GM : まず、殺人事件の分布について。
GM : K市内に留まってて、市外に広がってる様子が無い。
将人 : ふむ
将人 : 「何か目的があって、その実験体はここにいるのか?」
GM : 獣人化した犠牲者の共通点もまるで無し……と言いたいんだが、ひとつ将人の目に付いたものがあった。
将人 : なぬなぬ?
GM : 初期の獣人化現象の犠牲者に「片桐陽一」「片桐春江」の名が、最新の犠牲者の名に「片桐康朗(やすお)」の名を見つけた。
GM : 全員、本籍も住所も同じだ。
将人 : あ、そういえばそんなネタがあったなぁ。(爆)<最初に聞いたのに
将人 : 「片桐…か」
将人 : 「片桐慶一、調べてみるか」
GM : 片桐慶一について調べるなら、、<情報:噂話>か<情報:裏社会>、<情報:UGN>で判定を。
玲 : 折角なので閃いてみましょうか
GM : 他の人もやってみていいですよ。
将人 : お<閃き
要 : 「学校違うから、詳しくわからんが、こっちでも調べてみる」で情報:噂話 #1r10+1
●ダイス : kaname:1r10=(8)=8+1=9
要 : 回らず・・・期待値なのでそんなものです
玲 : ではでは裏社会と情報屋のコネで…これで62%に。#4r8+1
●ダイス : Rei:4r10=(9,2,10,6)=Critical!!
●ダイス : Rei:2r10=(5,2)=5+10=15+1=16
将人: #8r10 情報:UGN  コネ:UGN幹部
●ダイス : Masato_R:8r10=(7,2,5,6,2,3,6,9)=9
将人: 9だよ…
玲 : 16っと。
要 : こちらは噂話での9です
GM : 片桐慶一……環境情報大付属高・普通部三年で生徒会会長。
GM : 半年前に交通事故で瀕死の重傷を負うが、その傷を一週間で完治させて復学。
GM : その驚異的な回復力から、UGNは彼がオーヴァードではないかとマークしている。
将人: 「………オーヴァード…か?」
GM : ……と、まあこんなところですね。
玲 : ふむふむ。入院先の病院は怪しいところはあります?
GM : 普通の病院ですね、情報を見た限りでは。
玲 : 了解。
玲 : 「死亡に近い状態からの覚醒…ってとこか」
玲 : 顔写真あります?
GM : 顔写真も添付されてる。理知的そうな顔立ちの学生さんだねえ。
要 : 「足突っ込んだからには、最後まで、だな・・・」(それにあの言葉が気になる・・・)
将人: 「ああ、要君」
将人: 「あの娘さんはどうですか?」
玲 : その顔を良く覚えておきましょう。「(……コイツか?)」
要 : 「ん・・・アレから・・・」どうなんでしょう?
GM : というか、一日しか経ってないんですよねえ(笑)<アレから
玲 : 「何かあったのか?」と顛末を聞いておこう(笑)
要 : 「とくには・・・学校違うし、今日は顔をあわせてないな」
将人: 話しておこう(笑)
将人: 「私の勘だがね、少し気になる」
将人: 「あの場に、片桐慶一がいて、獣人化が起き、君と彼女がいた」
将人: 「片桐慶一の方は私が詳しく調べてみよう」
要 : 「・・・つまり、彼女のほうの身辺警護やらなんやら、俺がやれ、ということか・・・」
玲 : 「俺はリティクルフェイスを追っかける」
将人: 「そうそう」>要
将人: 「玲君は、一番危険かもしれないが、何かあったら二人とも私の携帯に連絡してくれ」名刺渡す(営業活動)
玲 : 「ああ、一応俺のも渡しておく。何かあったら、な」同じく2人に渡す。
要 : 「ないことを祈るね」(受け取りながら
GM : では、新たに結束を固めあったところでシーンエンドで。よろし?
玲 : 片桐慶一にロイスいいですか?
GM : どうぞー<ロイス取得
要 : 了解です
玲 : □執着/■不信感辺りで。
将人: ういす
玲 : 去りぎわに見たモニター…その写真が薄笑いを浮かべたのは気のせいだったろうか・・・?ってとこで。
将人: 俺もロイスを取っておこう。玲君から(σ・∀・)σゲッツ!!するぜ
玲 : どうもですー^^
将人: 連帯感と猜疑心。こう、なんか隠してるだろ!(笑)
将人: 表は連帯感
玲 : でしたら此処でみんなロイス結ぶと言うのは?クライマックス終わって急いで結ぶのもアレですし^^;
要 : そうですね、将人さんにとっておきましょう。連帯感と・・・
要 : 劣等感で。
将人: うい
要 : 表は連帯感かな。
玲 : 私から要には■連帯感/□不安で。「俺よりも危ないのはむしろ…要か?」などと考えたということで。
GM : さて、次のシーンへ。


▼シーン7:『接触〜Unexpected enemy〜』 シーンプレイヤー:玲 将人のみ登場不可
GM : 侵食率を上げて下さい。
●ダイス : Rei:1d10=(2)=2+62=64
玲 : 64%っと。
GM : 弁護士事務所を出て、帰路に着く玲。
要 : 途中まで一緒の方向、ということで登場
要 : #1d10+54
●ダイス : kaname:1d10=(5)=5+54=59
要 : 59%
GM : 夜も九時を過ぎ、人気もそろそろまばらになってきた公園の中を歩いていると……。
GM : キミたち二人は突然、体中の細胞が泡立つ様な感覚を覚えた。
要 : 「なっ!」身構えます
GM : それは……《ワーディング》。
玲 : 「……《ワーディング》か!」場所は?
GM : 場所は公園一帯。どこにいるかは解らないけど。
要 : 「いい迷惑だなぁ、おい」
玲 : 「二手に別れるか?」
要 : わざと声を荒げて言います
GM : では……要たちのすぐ近くにあった水銀灯、その影からゆらりと現れる男が、ひとり。
GM : リディクルフェイス「やあ、待っていたよ。逢杜 玲くん……都筑 要くん」
GM : うっすらと水銀灯に照らされたその風貌はよく見えない。だが、記憶に刻み込まれる嘲笑の持ち主が、そこに居た。
玲 : 「人を出迎える時にはもう少しTPOを考えてもらわねーとな?」
要 : 「まったくだ
GM : 要は、この”声”を聴いた覚えがあるね。
要 : ふむ、例の声ですね
GM : リディクルフェイス「キミたちの持っている不思議な力を見せて欲しくてね。無粋な邪魔は入れたくなかったんだ」>玲
玲 : 「不思議な力ってのはお互い様だろ?」(ニヤリ)
GM : リディクルフェイス「僕、リディクルフェイスは同志を捜している。……僕の事を手伝ってくれないか、二人とも」
玲 : 「嫌だ」
要 : 「ごめんこうむる。つるむのは好きじゃないんだ」
GM : リディクルフェイス「ふぅん……これでも、かい?」
GM : 13R10+2 <RC2> 《水刃》
GM : #13R10+2
●ダイス : haga_GM:13r10=(4,8,8,6,5,5,9,9,6,9,7,9,5)=9+2=11
GM : 空気中の水分子が、刃となって二人を襲う!
玲 : とりあえず…避けます。#3r10+1
●ダイス : Rei:3r10=(1,7,3)=7+1=8
玲 : (泣)当たってますー。
GM : 演出攻撃なんで、ダメージは無し(笑)
要 : 「喧嘩売ってくるってなら買わないとなっ」 見切り発動 #7r10+7
●ダイス : kaname:7r10=(9,8,2,6,4,5,5)=9+7=16
要 : +7ちがう、+1なので、10です
GM : リディクルフェイス「……僕の”領域”の中でそこまで動けるとは。見立て通りだね」
要 : 侵食値上昇62%
GM : 嘲笑を浮かべる”リディクルフェイス”。
玲 : 頬が切れて血が流れる…しかしすぐに傷が塞がる。「実力行使はないんじゃないのか?」
GM : リディクルフェイス「挨拶代わりさ。まあ結論を焦る必要は無いよ。次に会う時まで考えてくれればいい……」
要 : 無傷で降り立って無言で構える。目の色が少し赤みを帯びてます
要 : 「いつ来たって、返事は同じだよ
GM : ”リディクルフェイス”は腕を一閃すると、出来た空間の裂け目にその身を躍らせる。
GM : リディクルフェイス「次に会う時も、果たして同じ事が言えるかな。都筑くん?」
要 : 「どういうことだっ!?」
GM : ”リディクルフェイス”はその問いに答えない。嘲笑を浮かべてその場から姿を消す。
GM : 最後の言葉と、その嘲笑。それが果たして、何を意味するものなのか……。
GM : シーンエンド。
要 : ういす


▼シーン8:『残された断片〜Flashback〜』 シーンプレイヤー:要 登場可能
GM : では要、侵食率を上げるよーに。
要 : #1d10+62
●ダイス : kaname:1d10=(1)=1+62=63
GM : 翌日、いつもの委員会の帰り道。
GM : たわいも無い話をしていたさつきが、ふと神妙な面持ちになって尋ねる。
要 : 「? どした?」
GM : さつき「都筑くん、ちょっと話があるんだけど……。あの時の、ヒトがバケモノになった話の事なんだけどね」
要 : 「ああ・・・あれな・・・」(目を泳がせる)
GM : 声のトーンを落として、要にとつとつと語りだすさつき。
GM : さつき「あの時さ、何か変な声って聴こえなかった?」
GM : さつき「私、前にあの声を聴いたのよ。あのバケモノも見た気がするし」将人 : : 「え? ・・・聞こえたかもなぁ・・・」濁す感じで答える
要 : 「見た?」
GM : さつき「思い出せなかったんだけど、前にね。こんな事件に巻き込まれた事があって」
GM : さつき「確か、遊びに行った先で……誰の家、だったかなあ?」
GM : 何かを懸命に思い出そうとするさつきの表情は、やや憔悴している様にも見える。
要 : 「無理すんな、あんなことが目の前で起こったんだ。忘れたほうがいい」と肩を叩く
GM : さつき「ゴメンね。変な話して。すぐに警察に行こうと思ったんだけど、その前にキミに話をしたくて……」
GM : さつき「ヘンな意味じゃないからね。色々迷惑かけちゃったから……つまり、その、そう言う訳」
要 : 「一緒に行ってやろうか?一人だと心細いだろ?」
GM : さつき「大丈夫、大丈夫。このさつきサンはそんなにやわじゃないわよ」
GM : さつき「それじゃ、また明日……委員会でね」
要 : 「そ、か。まぁ、無理すんなよ。この間のこともあるしな」
GM : 要の言葉に朗らかな笑みを返して駆け出していくさつき。
要 : 「ああ、じゃぁ、な」(片手を挙げる
GM : ……
GM : …………
GM : ………………
GM : 彼女を見送ってから、二時間ほど後。
GM : 場所は……そうだな、要の部屋にしておこうか。
GM : 机の上に投げ出している携帯が、メールの着信を告げている。
要 : 手にとってメールを読みます。
GM : 『涼本さつきが浚われた。繁華街外れ、宝田第三ビル跡まで来られたし』
GM : 発信者は『片桐 慶一』となっているね。
要 : 「片桐ぃ?」眉をひそめて・・・要としては片桐慶一とは面識ないですよね?
将人 : 俺が調べてるぜー、と言うのは知ってるだしょ?<片桐
GM : 彼は球技大会運営委員会にもちょっと関わってるからね。顔くらいは見た事はあるかも>要
要 : なる。こっちは知ってるけど、無効からの面識はどうかな、って感じだったんですよ
要 : 無効→向こう
GM : まあ、将人が言ってる様に名前は訊かされてるから。
将人 : 俺に連絡しる!(笑)
要 : 取りあえず、将人さんと逢杜さんにはメールで送っておいて、先行しましょうかね。
GM : 要は走る。だが、その胸はかつてない焦燥感に苛まれていた。
GM : 一体、さつきの身に何が起こったと言うのだろうか……?
要 : 「畜生、あの時一人で行かせたからっ」
GM : シーンエンドで。


▼マスターシーン:『救出、そして〜All of a sudden〜』
GM : 夜、K市の某所。
GM : 嘲笑う様な笑みを浮かべた男が、FHのエージェント、中里徹也と対峙していた。
GM :  
GM : 中里「たった一人で乗り込んでくるとはいい度胸じゃないか。”リティクルフェイス”?」
GM : そう言った中里の足元には、気を失ったさつきが倒れていた。
GM : リティクルフェイス「……一人?中里さん、貴方こそ僕を見くびってもらっては困る」
GM :  
GM : 中里「吼えているのも今のうちだ。お前達、こいつを捕らえろ!!」
GM :  
GM : 中里はそう言うと、指をパチンと弾く。……だが、現れたのは中里の部下では無かった。
GM : そう、それはヒトの手足らしきモノを貪る、偉業の獣の群れ。
GM :  
GM : 中里「き、貴様っ!!私の部下を……」
GM : リディクルフェイス「お察しの通り。潜んでいた貴方の部下は、僕のしもべ達の糧になってもらいました」
GM : リディクルフェイス「僕の領域の中で、勝てると思っているのがおこがましい」
GM :  
GM : ”リディクルフェイス”が嘲笑を浮かべる。それと同時に、中里に殺到する、獣たち。
GM : 中里は傷つきながらも獣人の追撃を交わし、その場から逃亡する。
GM : ………
GM : …………
GM : ……………
GM : リディクルフェイス「逃げた、か……。まあいい、本来の用事は彼女にある」
GM :  
GM : 嘲笑を浮かべ、さつきを抱き起こす”リディクルフェイス”。
GM : その手が、さつきのほっそりとした首筋にゆっくりと伸びていった……。
GM :  
GM : シーンエンド。



▼シーン9:『突入〜an accident〜』 シーンプレイヤー:将人 全員登場済み
GM : さて、全員侵食率を上げてくださいな。
玲 : #1d10+64
●ダイス : Rei:1d10=(2)=2+64=66
要 : #1d10+63
●ダイス : kaname:1d10=(5)=5+63=68
要 : 68%
将人: #1d10+47
●ダイス : Masato_R:1d10=(1)=1+47=48
玲 : 急に失速してます…。66%。
将人: ふぅ
GM : では、要の連絡を受けた将人は……玲、要とともに彼女を捜して繁華街の外れまで足を運んでいた。
GM : ビル内に駆け込んだ一同が目にしたのは……さつきを抱きかかえて血の海に佇む少年、片桐慶一の姿。
将人: 「君は…片桐君」
GM : 周囲には、腕やら足やら胴体やら、肉片と思しきものが散乱してる。
要 : 「涼本っ」
玲 : 「…説明してもらおうか?どういうことか」
GM : 日の光が当たってる状態じゃ直視したくない光景だね。
要 : 日の光が当たってなくても直視したくないですよ。
GM : 慶一「FHのエージェントに彼女が浚われそうになっていたのを見かけて、助けたんだ」>玲
玲 : 「なるほど」
玲 : UGNは慶一に接触してますか?
要 : 「ふぅん? で、この惨状、というわけか?」
将人: 「………」
GM : <情報:UGN>出判定を<玲
将人 : GM、そこらへんにねずみや植物は無いですか?(笑)
要 : マスター? 彼の声、聞き覚えありますか?
GM : 声、声ねえ……<知覚>で判定。達成値によっては考えましょ。
GM : 残念ながらネズミはいない。植物は……雑草にナニを訊く気だ、キミは(笑)
玲 : ではでは《天性のひらめき》を。これで70%。#2r8
●ダイス : Rei:2r10=(1,9)=Critical!!
●ダイス : Rei:1r10=(10)=Critical!!
●ダイス : Rei:1r10=(2)=2+20=22
要 : おいす。 #
●ダイス : kaname:1d10=(7)=7
玲 : 22と言ってます♪
要 : 振りなおし #5r10+2
●ダイス : kaname:5r10=(7,10,3,1,1)=Critical!!
●ダイス : kaname:1r10=(7)=7+10=17+2=19
GM : UGNは接触はしてないね。オーヴァードらしいっつー事で監視はしてるようだけど>玲
要 : 19といってますね
玲 : 了解ですー
将人 : ねずみはいないのか…(笑)
GM : ………昨日の夜とか、一昨日の夜とか。聞き覚えがあるかも知れません(笑)>要
要 : ふむ、では片桐は笑みを浮かべてますかな?
玲 : 「ところで、どうしてFHの連中を知ってるんだ?ああ、ちなみにUGNがお前に接触してないのはとっくに調査済みだ」
GM : 慶一「オーヴァードという事で連中に狙われた事があってね。それで知ってるんだ」<FH
将人 : 「片桐慶一…いや、リティクル・フェイスと呼ぶべきか」
GM : 慶一「リティクルフェイス?誰の事です、それは?」>将人
要 : 「涼本は無事なのか?」警戒しながら歩み寄っていきます
将人 : GM、ワーディングを使用します。
GM : 慶一「一応はね。でも一度、彼女を病院に連れて行った方がいいと思う。何をされたか判らないからね」>要
GM : イキナリだなあ(笑)。一応、結界が展開されるけど?>将人
将人 : 片桐君は平然としとるのかな?
要 : とりあえず、さつきさん受け取りたいんですけど・・・大丈夫かな?
玲 : 相手がオーヴァードだったら一般人のふりができます…よって《ワーディング》によるOVか否かはあまり当てになりません・・・。
GM : 慶一は平然としている。というか驚いてる。急にワーディングをかけたんで
GM : 慶一「ここに敵はもういませんよ。それより早く、彼女を安全なところに運んではどうですか?」>将人
将人 : それはそれで逆に怪しい気がするがな。(笑)<この場で一般人のふり
将人 : 「………そうだな、悪かった。かまをかけるような真似をして」
GM : 慶一「僕はUGNの人たちにとっては無頼の輩ですからね。仕方ありません」
GM : 慶一「でも、、僕はUGNとは味方、という訳ではありませんので……」
将人 : UGNに連絡を…しておくか
将人 : ばらばら死体を調べてみるけど、GM
GM : 獣の様なモノに食い千切られたとか、あとは力任せに引き千切られたとか、そんな感じ。
玲 : 「ま、組織ってのはどこも胡散臭いところはあるけどな」
将人 : 「酷いものだな…、これは君が?」
GM : 慶一「そう思って戴いて構いません。取り合えず、ここは皆さんにお任せして僕は失礼しますね」
GM : 慶一「ご縁があれば出会う事もあるでしょう」
将人 : ………失礼する慶一を見送るとしましょう。
要 : さつきさん受け取った、ってこと?
玲 : 「・・・・・・」訝しげに見送る。
将人 : 「UGNには私から連絡しておく。さつき君は…UGNで検査を受けた方がいいかもしれないな」>要
GM : 口元に笑みを浮かべて去っていっく慶一に、将人たちは既視感と違和感を感じずには居られなかった……
要 : 「ごめん、竜造寺さん・・・」
将人 : 「君も一緒にいてやれよ」>要
GM : シーンエンドで。


▼シーン10:『埋め込まれた種〜Seed of disaster〜』 シーンプレイヤー:要 登場可能
GM : 要、侵食率を上げて下さいな。
要 : #1d10+68
●ダイス : kaname:1d10=(1)=1+68=69
GM : 明けて翌日の早朝。
GM : 環境情報付属大学病院に搬送されたさつきは、どうにか意識を取り戻した。
要 : 見舞いには行けるの?
GM : 野暮な事を訊きますな。当然オッケー(笑)
GM : 幾つかの検査を終えたさつきは、病室で休んでいるよ。
要 : じゃ、病室に入っちゃおう。「大丈夫か?涼本」
GM : 病室にやって来たキミを、さつきは半身を起こして出迎える。
GM : さつき「うん、なんとか大丈夫だよ」
要 : 「無理すんなよ。あんなことがあったんだ、いろいろ混乱してるだろうしな・・・よっくり休め?」
GM : さつき「うん、そうする。……ところで都筑くん。中里っていう人、片桐さんの知り合いなのかな?」
要 : 「中里? ・・・さぁ。俺はよくわからないけど・・・」
玲 : #1d10+70
●ダイス : Rei:1d10=(3)=3+70=73
GM : さつき「その人、片桐さんを捜してるっていうから一緒にあちこち歩いてたんだけど……気付いたら、この有様だったから気になって」
玲 : 「…悪い、邪魔したか」
GM : さつき「……都筑くんのお友達?」>玲
玲 : 部屋の入り口で立ってます
要 : 「(怜に)いや? 大丈夫だ。(さつきに)まぁ、な」
GM : さつき「その中里さん、片桐さんを慌てて捜してたみたいだから、どうなったのかなあって……まあ、そう言う話」
玲 : 「あー…、その中里ってのは、こういう感じのだいたい50歳くらいの?」>さつき
GM : さつき「そう、パリっとしたスーツを着こなした、理系な感じのおじさんだったわ」>玲
要 : 「知っているのか? 逢杜」
玲 : 「そうか…」UGNの清掃班からの報告で、50くらいの人間の死体はありましたか?
GM : そうだねー。事後の報告では無かった。情報判定するまでもないから教えちゃおう。
玲 : 「俺の飯の種だ」>要
GM : で、だ。そう言う話をやってると看護師さんが回診にやってくるよ。
玲 : 要の耳元で「…彼女を守ってやれ。いいな」とつぶやいて退場します
要 : 「え、おい」
GM : 医師「ああ、都筑さん。ちょっと宜しいですか?」
要 : 「え? 俺ですか?」そういって医者に歩み寄ります
GM : 医師「涼本さんの検査結果に関してひとつ、お伝えしておく事が、あります」
要 : 「・・・? どうかされました?」
GM : 医師「CTスキャンを行ったところ、彼女の首筋に埋め込まれた”種”の様なものが、その身に宿したレネゲイド・ウィルスを徐々に活性化させているらしいのです」
要 : 「・・・つまり、放っておくとOV化・・・ということか?」
GM : 医師「そんな悠長な事は言っていられません。ジャーム化ですよ、ジャーム化」
GM : 医師「これまで”処理”してきた獣人化現象の被害者のデータから見るに、恐らくこれが一連の事件の原因ではないかと」
将人 : 医師の後ろから現れましょっい
将人: #1d10+48
●ダイス : Masato_R:1d10=(7)=7+48=55
GM : 医師「ここ、このレントゲン写真、見てください。頚椎の、深い部分に”種”が食い込んでます」
要 : 「なっ!? ・・・・それは時間がない、ということでもあるわけか」
将人: 「それは除去は?」>医師
GM : 医師「出来ない事もないでしょうが、失敗すれば涼本さんの体に、深刻な影響を与えますよ?」<除去
GM : 医師「専用の中和剤が作れれば或いは……。しかし、そのノウハウも今はありません」
将人 : 「………彼女の獣人化までの時間は…?」
GM : 医師「明日の夜明け。午前5時がタイムリミットといったところでしょうか」
GM : 医師「彼女を襲ったジャームを探し出し、中和剤を手に入れる事が出来れば、我々の手で何とかなるのですが……」
将人 : 「よしわかった。そちらは私たちが何とかしましょう。そちらも出来るだけの処置をお願いします」
将人 : 「要君、行くぞ」
要 : 「・・・わかりました。(医師に頭を下げて、)それまで、涼本をおねがいします」
GM : 医師「我々も全力を尽くします」
GM : では、シーンエンド。


▼シーン11:『依頼者の最後〜A testator〜』 シーンプレイヤー:将人 全員登場済み
GM : 竜造寺、侵食率を上げて下さいー。
将人: #1d10+55
●ダイス : Masato_R:1d10=(6)=6+55=61
GM : リサーチが不足してて情報が欠けてる部分もあったんで、何か調べたり無い事があったら、ここで申告して下さい。
将人: つっても、技能がなぁ…ぶちぶち将人 : 将人 : リティクル・フェイスの性能について、調査するとしたらどーなるかな。
GM : <情報:UGN>で判定を。
将人 : そろそろ本気出すか。(笑) 天性の閃き使用します
将人: #8r8 侵蝕+5
●ダイス : Masato_R:8r10=(4,4,2,5,9,9,6,8)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:3r10=(1,7,9)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:1r10=(10)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:1r10=(7)=7+30=37
将人: おりゃ
将人: 61>66侵蝕率
将人: そういうわけで37
GM : 性能、性能か……。
将人: できること、かな
GM : まず、リティクルフェイス自身は戦闘向けではない。
GM : オルクスが入ってるのは、玲たちとの交戦結果を訊くに明らかな話です。
将人: 俺の想像からすると、モルフェウスかエグザイル、ブラム・ストーカーが入ってそうなんだが
GM : で、中里によって施された特殊能力は、どーもシンドロームとは関係無い模様。
将人: むぅ
将人: そこまではわからない、と?<特殊能力
GM : 「人間を意図的にジャーム化する」というのは、11種のシンドロームのどの中にも含まれない、特異なモノだから。Dロイスもちでないのは確か(笑)
将人: じゃあ今度は片桐慶一の戸籍の調査。
GM : <情報:K市>か<情報:UGN>で判定を。
将人: また天性の閃き併用
将人: #8r8 情報:UGN
●ダイス : Masato_R:8r10=(5,3,9,10,2,3,7,2)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:2r10=(8,1)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:1r10=(6)=6+20=26
将人: 侵蝕率66>71 で26
GM : 父は片桐陽一、母は片桐春江。兄にK市警察の刑事、康朗がいる。4人暮らしだった。
将人: 侵蝕率まちがいアリ、現在69
GM : 父母は三ヶ月前に起こった獣人化現象の、兄は三日前の獣人化現象の犠牲者になってる。
将人: 片桐慶一の半年前以前以降で、何かあったりは?
GM : FHのエージェントらしいメンバーとの戦闘記録が少し。
将人: ふぅむ…足りないな…
将人: なにか、見落としてるかな…
将人: リティクル・フェイスのデータ調べた時、外見の情報とかなかたのかな?
GM : 外見情報はUNKNOWN。接触した人間が口元の笑みしか記憶できてないんですな。
将人: 追い詰めるネタが無いなぁ…わかっていながら(笑)
GM : ふむ、それじゃ<知覚>で判定を。
将人: 感覚は1ですが、なにか。(笑)
将人: 一応、天性のひらめきを使っとくか。(笑)
将人: #1r8
●ダイス : Masato_R:1r10=(6)=6
将人: ふっ( ´ー`)y―┛~~
将人: 侵蝕率73
GM : それだけあったら充分、充分(笑)
GM : 二人の口元に浮かべた笑みが、似ている。くらいなら解る。
将人: わ、わかってもなぁ。わかってるんだけど。(笑)
将人: はぐらかされそうなんだもん、また。(笑)
GM : さて、情報収集に四苦八苦している竜造寺の事務所のドアがノックされる。
将人: 「あー、もう」ぐしゃぐしゃと髪をかき混ぜ
将人: 「はいはい、どなたですかっと」
将人: ドアを開ける
GM : 中里「キミは竜造寺くん、だったか。居てくれたか……伝えておく事がひとつある」
将人: 「貴方は?」
GM : 「私は中里徹也。FHのエージェントだ。”傍若無人”の今の依頼人でもある」
GM : どんな事をやらかしたのか、彼は左胸に大穴を空けている。誰の目にも判る致命傷だ。
玲 : #1d10+73
●ダイス : Rei:1d10=(8)=8+73=81
将人: 「ファルスハーツの!? いや、今救急車を呼ぶ!」
GM : 中里はそれを制して続ける。「何となくは気付いているだろう。片桐慶一こそ私の作品、”リティクルフェイス”だ」
玲 : 「…もう助からねーよ」
玲 : 中里の後ろから登場
将人: 「………そうだろうとは…思っていましたが…。玲君」
GM : 中里「暴走した奴を捕らえる為にキミたちを囮にさせてもらったが、罰が当たったらしいね」
将人: 中里をソファーに運びつつ
将人: 「暴走? あの、種を植え付ける、ということですか?」
GM : 中里「うむ。奴は”種”を植え付ける事で手駒を増やし、自らの野望を果たさんとしている」
玲 : 「獣人化事件はその副産物…いや、『成れの果て』か」
将人: 「既に種を植え付けられている人を救うには?」
要 : 登場します。#1d10+69
●ダイス : kaname:1d10=(6)=6+69=75
GM : 中里「殺すしかない。だが……さつきくんと言ったか、彼女の様に”種”が癒着していなければ、どうにかなる」
要 : 「たすかるのか?」
要 : バタム、とドアを開けて参上。
将人: 「助かるかもしれない…いや、助かる」
GM : 中里「”リティクルフェイス”の血液から中和剤を生成すれば、な……」
将人: 「なるほど」
玲 : 「そういうときは“助ける”んだよ」
GM : 中里「……涼本さつきの居る病院へ急ぎたまえ。片桐は、奴はきっとそこに来る」
要 : 「それで、奴は片桐・・・なんだな?」
GM : 要の問いに頷く中里。
将人: コートを羽織る
要 : 「そか・・・声が同じだったんだ。俺を呼んでた・・・」ここで声の話をします
将人: 「急ごう、二人とも」
GM : 中里「行って、奴を止めるんだ……惜しむらくは、我が作品とキミたちの決着が見られないのが残念だが、ね」
GM : 口惜しそうに言うと、中里はがくり、と頭を垂れた。
GM : 既に事切れている。
要 : 「人を実験材料みたいにするから、こういうことになるんだよ。あの世で悔やむこった」
玲 : 「……どっちが負けたか、結果は後からそっちに逝くリティクルフェイスから聞いてくれ」
将人: 「………行くか」
玲 : 此処で中里とリティクルフェイスをタイタスにします
要 : 「いくより、呼び出すってのはどうですか?」(にやり
GM : 了解<タイタス化
玲 : 「たまにはいいかもな」(ニヤリ)
将人: 「任せるよ、若い二人に」
要 : 呼び出す場所はこの間のビルだ。メール打って送ることにする
GM : 気がつけば、既に日は傾きかけていた。タイムリミットまで、あと僅か……。
GM : シーンエンド。


▼シーン12:『決戦〜Overdrive Walz〜』 シーンプレイヤー:玲 全員登場済み
GM : 侵食率を上げてくださーい。
将人: #1d10+73
●ダイス : Masato_R:1d10=(8)=8+73=81
玲 : #1d10+73
●ダイス : Rei:1d10=(6)=6+73=79
将人: きゃいんきゃいん
要 : #1d10+75
●ダイス : kaname:1d10=(8)=8+75=83
玲 : ・・・・・・なんであと1上がらないのかなー(泣)
要 : そろそろクライマックスはいらんとまずい(苦笑
GM : 深夜、宝田第三ビル跡。
GM : 月明かりに照らされた少年が、一匹の獣を伴ってそこにいた。
要 : 「ridicule face 嘲笑(正確には『あざける顔』)、かよく言ったもんだな。片桐?」
GM : 慶一「折角の呼び出しは有り難いが、邪魔はしないでもらいたい。涼本くんをこちら側に招く為の儀式ができない。それに、僕はキミたちの様な優秀なオーヴァードを殺したくは無い」
将人: 「残念ながら、その心配は要らない」
将人: 煙草に火を点けて
玲 : 「残念だったな。俺等は儀式をブチ壊したいし、お前のような大馬鹿野郎を殺したくてうずうずしてんだからな」
要 : 「優秀?そんな選民思想なんざ、くそ食らえなんだよ」噛み付かんばかり。
将人: 「君には黙秘する権利、自首する権利はある」
将人: 「自分に不利なことは言わなくていい権利はある」
将人: 「しかし、死刑だ」
要 : 「許してくれって地べたにはいずっても許してやらねぇ」侵食値が上がってるのでそろそろ目が真っ赤です。
玲 : 「さ、ちゃっちゃと始めようか。言いたいことがあるなら今のうちだぜ?」
GM : 慶一「僕はオーヴァードこそ次世代の人類、優良種だと考えている。だからこそ、楽園を築くためにより良いオーヴァードを集める必要があるんだ」
GM : 慶一「それが解らないとは、キミたちはやはり僕とは相容れない存在だった様だね……」
GM : 言って、慶一と獣人はは戦いの構えを取る。
将人: 「悪いが私は、人間なんでな」
将人: 一歩下がって、二人に前を譲る(笑)
要 : 「俺は、俺であり続ける」一歩前へ
GM : 慶一「その愚かしさをあの世で悔やむといい!!」
GM : 戦闘開始でーす。イニシアチブの宣言を。
要 : 18ー
GM : 慶一ことリティクルフェイスは22、獣人は21。
玲 : 「かかってこい優良種。劣等種が駆逐してやらぁ!」16です
将人: 6なのだ
GM : では、戦闘開始っ!!選民思想を解さない連中を粉砕してくれよう(笑)
GM : ■Overdrive Walz
GM : #13R8+2 <RC2>+《絶対の空間3/熱狂2/狂戦士2》 CR値8 獣人を対象に
●ダイス : haga_GM:13r10=(4,4,3,1,2,7,9,4,4,2,2,6,1)=Critical!!
●ダイス : haga_GM:1r10=(5)=5+10=15+2=17
GM : 対象のCR値を−1、次の判定に+4D。ラウンド終了時まで肉体に+4D、精神に+6Dの効果。
GM : 慶一「さあ、ワルツを踊ってもらうよ!!」
GM : 続いて、21で獣人ー。
GM : マイナーアクションで《完全獣化2》と《破壊の爪2》、《ハンティングスタイル2》を宣言。
GM : ■裂光の一撃
GM : #12R8+1 <白兵1>+《鬼の一撃1/雷の牙2/韋駄天2》 CR値8 回避に−2Dペナルティ。
●ダイス : haga_GM:12r10=(1,1,4,3,10,8,4,3,3,8,7,7)=Critical!!
●ダイス : haga_GM:3r10=(6,2,5)=6+10=16+1=17
GM : ……しまった、誰か宣言し忘れてる(笑)
GM : #1D3 ダイスで決めよう。1が要、2が玲、3が竜造寺
●ダイス : haga_GM:1d3=(1)=1
要 : えーっと。よけちゃっていいのかな?
GM : 要に達成値17で攻撃。避けるがよい(笑)
要 : むーん・・・
要 : これ、受けたほうがよさそうだな。
要 : かまーん?
要 : あ。変更、よける。
要 : 見切り発動 #9r10+1
●ダイス : kaname:9r10=(2,6,9,6,1,6,7,6,8)=9+1=10
要 : むぁ・・・あたりますた
GM : #2D10+7
●ダイス : haga_GM:2d10=(2+4)=6+7=13
GM : 13ダメージ。鋭利な爪でずんばらりんっとね。
要 : ういっす。侵食値86%
要 : ダメージは承りますた
GM : こっちの行動はこれでオシマイ。かもーん、オーヴァードたち(くいくいっ)
将人: ではいくぞ
将人: #10r8+4 <交渉4>+《アドヴァイス/天性のひらめき/戦乙女の導き/声無き声/帰還の声》
●ダイス : Masato_R:10r10=(1,4,5,9,6,9,8,9,7,8)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:5r10=(5,2,6,9,4)=Critical!!
●ダイス : Masato_R:1r10=(7)=7+20=27+4=31
GM : クリットしまくってますよ、ママン(笑)
将人: 侵蝕率81>96
将人: 二人のクリティカル値−1、ダイス+4個>玲、要
将人: 「二人とも、落ち着け。動きは単調だ」
将人: 竜造寺の声が、脳内に響く>二人
要 : 「サンクス。竜造寺さん」 というわけで、マイナーで要が完全獣化。
GM : 狼さんが、狼さんが来るよ(ガクガクブルブル)
GM : さあ、慶一と獣人のどっちに攻撃するね?(腰が退けてる)
要 : もちろん親玉。【哮き怒り】[ブレインシェイク+鬼の一撃+獣の力] #7r9+3
●ダイス : kaname:7r10=(4,5,10,8,9,3,5)=Critical!!
●ダイス : kaname:2r10=(10,7)=Critical!!
●ダイス : kaname:1r10=(9)=Critical!!
●ダイス : kaname:1r10=(9)=Critical!!
●ダイス : kaname:1r10=(1)=1+40=41+3=44
要 : あ、もう一個下げるの忘れてた、今の葉鬼の一撃なし、ってことで。
GM : 回避が1しかないんだな、これが(笑)
要 : すごい勢いで当たりかけてます(苦笑
GM : #10R10 技能無し回避ーっ!!沈むなよっ!!
●ダイス : haga_GM:10r10=(7,8,4,5,3,1,8,5,4,9)=9
GM : ……ダメージおくれよ、ウルフガイ(笑)
要 : 了承。これはダメージは低いんだな(苦笑) 3と[ 目眩]
GM : 充分過ぎるわっ!!(笑)<目眩効果
要 : それが目的です
要 : あーっと、ダメージ算出まだですな
玲 : これで落ちたら・・・^^;
要 : #5d10
●ダイス : kaname:5d10=(1+2+8+10+3)=24
要 : +3
要 : あー
要 : 27・・・
GM : うーむ。微妙な線だけど、それは逝った。
GM : ノイマンの支援能力は舐めたらイカンなあ(笑)
GM : 慶一「ば、莫迦なあぁぁぁぁぁぁ!!」
要 : 「あの世で後悔しな」ピッと首筋一線
GM : 出会い頭の一撃に、慶一は地に倒れ伏す。
玲 : 「あばよ、優良種の劣等品」
将人: 獣人の方は?
GM : まだ生きてるに決まってましょーが。敵討ちくらいはさせてもらうよ(笑)
GM : ……玲の攻撃で死ななかったらね(弱気)
玲 : ・・・ではではトドメ逝きます
玲 : タイタス2個使ってダイス+20
玲 : 〈白兵2〉《オウガバトル》《コンバットシステム》《マルチウェポン》で侵蝕は82%
玲 : #31r7+2
●ダイス : Rei:31r10=(1,6,9,10,10,7,8,10,4,2,3,8,7,10,2,10,8,7,7,7,10,9,8,8,10,6,8,4,9,5,7)=Critical!!
●ダイス : Rei:22r10=(4,8,8,1,7,9,3,2,4,3,9,2,6,10,6,7,1,2,8,1,3,10)=Critical!!
●ダイス : Rei:9r10=(6,5,2,7,9,1,4,6,3)=Critical!!
●ダイス : Rei:2r10=(3,10)=Critical!!
●ダイス : Rei:1r10=(10)=Critical!!
●ダイス : Rei:1r10=(2)=2+50=52+2=54
玲 : 54で避けてください
GM : ……ダイスが、ダイスが敵だ(笑)
GM : #12R10+1 <回避>1
●ダイス : haga_GM:12r10=(9,1,4,9,7,2,3,10,9,8,10,7)=Critical!!
●ダイス : haga_GM:2r10=(2,5)=5+10=15+1=16
玲 : 訂正:侵蝕は88%でした・・・でも結果はかわりませんが
GM : ……ダメージ下さい(しょんぼり祭り開催)
要 : (あ、開催されてら)
玲 : ダメージは・・・#6d10+14
●ダイス : Rei:6d10=(7+7+5+5+6+1)=31+14=45
玲 : 45点の装甲有効ダメージ!
GM : 獣人「URRRRRRYYYYYYYYYEEEEEE!!!」
GM : 血飛沫を上げて倒れ伏す獣人。
玲 : 「……ったく、準備運動にもなりゃしねー」
GM : では、戦闘終了でーす。
GM : ……
GM : ………
GM : ………
要 : 「取りあえず、血を取るんだったっけか?」こんなこともあろうかと用意していたビニール袋
将人: 「これでいいだろう?」
将人: プシュって血を吸い取る拳銃みたいな奴
GM : 慶一「くっ……UGNは保身の為にオーヴァードの優位性を捨て様としている。FHが求めるのは破壊のみ。こんな愚かしい連中とは全く違う、新たなオーヴァードの為の世界を僕は築きたかっただけなのに」
将人: 「流石にビニール袋はどうかと思うぞ、要君…」
玲 : 意識あるまま血抜いてるんですか俺等(笑)
将人: 「オーヴァードも人も、誰でも暮らせる世界、どうしてそれを望まないんだ?」
将人: 「この世界は、俺たちのために存在するわけじゃない」
将人: 「世界に、俺たちがいるんだ」
GM : 腕に刺してるんでしょ(笑)。最後の棄て台詞くらい言わせてください(苦笑)>玲
要 : 「天は、人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、だ。選民思想など、くそ食らえなんだよ」
GM : 慶一「都筑くん、逢杜くん。僕は、キミたちならこちら側に来れると思っていた。だが……愚かなのは僕の方だったというのか?」
要 : 「さ、て、な。そのあたりは神様にでも聞いてみるこった」
GM : 慶一「そうだな……先にあの世で、高みの見物をさせてもらうさ」>要
玲 : 「自分を優良種なんて抜かす奴の末路なんてのは、そんなもんだろーよ。ま、後は中里のオッサンに聞いてくれ。先に逝ってるからよ」
GM : 慶一「その上で、キミたちが僕のもとへ来たら……笑ってやる」
GM : 慶一「く……はははははははは、はははははは………」
将人: 「………悪いが、君の血が必要な子がいる…いただくよ…」
将人: プシュっとな
GM : リティクルフェイス。死の間際まで消えることは無かったその嘲笑に、三人は一体何を思ったのか……?
GM : シーンエンド……の前に、自律判定を。
GM : ………
GM : ………
GM : ………
将人: #3d10
●ダイス : Masato_R:3d10=(4+7+6)=17
将人: 96
玲 : ・・・すごく怖いことになりそうですー。#5d10-88
●ダイス : Rei:5d10=(9+10+9+7+8)=43-88=-45
将人: 96から17下がって、79
要 : #6d10-95
●ダイス : kaname:6d10=(3+5+5+1+6+6)=26-95=-69
将人: よし3点だ…(笑)
玲 : 45%まで下がったのって初めてー(泣)
GM : 全員、無事ですね。
GM : それでは、エンディングに参りましょう。


▼エンディング1:『守られた日常〜happy end〜』 シーンプレイヤー:要
GM : 事件から一週間後、環境情報大学付属高。
GM : 実行委員の纏め役である片桐の突然の”転校”というアクシデントに見舞われたものの、球技大会は無事開催の運びとなった。
要 : 「・・・転校、ね」
GM : 色々奔走した要は、無事球技大会が開催したって事で、その当日に一息入れてるんだが……どこにいる?(笑)
要 : んー。試合中じゃなかったらどっか日陰で、ほかの試合見てるかと。
GM : じゃあ、木陰でのんびり寝転がって試合見物をしてるとですな。キミの顔を覗き込む奴がいる。
GM : さつき「あ―――!こんなところにいた!!」
要 : 「なんだよ、そんな声上げなくたって聞こえてるって」うっとうしそうに体を起こします。
GM : 実行委員の腕章をつけた体操着姿の涼本さつきだ。
GM : あの後彼女は、慶一の血液から精製した中和剤により一命を取り止めた。
GM : 事件に関する記憶も、入院中の”検査”の際に記憶操作を施されている。
要 : 「元気だなぁ、涼本は(苦笑) ・・・で?どうした?」
GM : さつき「都筑くん……実行委員がこんなトコで油売っててどうするの?」
GM : さつき「会長さんが抜けたぶん、私たちがしっかりしないといけないんだよ?仕事もたんまり残ってるんだから」
要 : 「ぷぷ(噴出す)」
GM : もう呆れた、と言わんばかりの顔が……要の笑いで歪む。
GM : さつき「ちょ、ちょっと。女の子の顔を見て笑うなんて失礼だよ!?」
要 : 「まるで、お母さんだな。涼本。実行委員のお母さん、だ」
GM : さつき「お、おか……私はまだ、そんなオバさんじゃなーい!!」
GM : 「もう、先行ってるからね。さぼらないでよ!!」
GM : どがっ!と要を蹴りつけて、さつきは駆け出していく。
要 : 「痛って」
要 : 「ほんと元気だな、いいことだよ、まったく」頭をぐしゃぐしゃ撫で回して、その場から立ち去る。
GM : あって当然。明日も、明後日も繰り返されるそんな日常の、小さな一コマ。
GM : 色々あったが、キミはそれを守りきる事が出来たのだ………。
GM : シーンエンド。何か最後に一言あればどうぞ。
要 : 「ま、厄介ごとはないに限る、だな」


▼エンディング2:『次なる任務へ〜hard days 〜』 シーンプレイヤー:玲
GM : 鈴木和美「ご苦労様。これで今回の任務は終了ね」
GM : 環境情報大付属高の前に停められた、真っ赤なスポーツカーの中。
GM : UGNが連絡員として寄越した麗女は、助手席に座るキミにそう言った。
玲 : 「一応はな」
GM : 外に目をやると、球技大会を楽しむ少年と少女達の姿が見える。
玲 : 「(遠い青春の日々でも思い出してるんだな(苦笑))」
GM : 和美は報酬である現金の入った封筒を懐から取り出すが……それを、玲の手前で引っ込める。
GM : 受け取ろうとした玲の手が、すかっと空を切った。
GM : 和美「……それはそれとして」
玲 : 「へ?」(すかっ)
GM : 和美「東京都心で複数のジャームが確認されたんだけれど、そちらの調査をお願いできるかしら?」
GM : 和美「本部では、今回の事件との関連性も考えていてね。出来れば貴方にお願いしたいんだけど……」
玲 : 「了解。その代わり今度はちゃんと資料よこしてくれよな?」
GM : 和美「契約成立ね。その中身、次の依頼料も含んであるから」
GM : 札びらの入った封筒をひらひらとちらつかせながら、悪戯っぽく微笑む和美。
玲 : 「OK。やりすぎるくらいに終わらせてくるさ」
GM : 和美「期待しているわ、”傍若無人”」
GM : ひとつの日常を守ることは出来た。しかし、自分の平穏が訪れるのはもっと先の話らしい……。
GM : シーンエンド。なんかあればどうぞ。
玲 : 「じゃ…たまには良子と外食でもするかな。たまにはいいだろ、俺の平和を優先したって」
玲 : 以上
GM : その言葉に、和美は微笑とも苦笑ともつかぬ笑みを浮かべた……。
GM : エンドです。


▼エンディング3:『夜はまだ終わらない〜Leviathan〜』 シーンプレイヤー:将人
GM : 事件から数週間後、竜造寺弁護士事務所。
GM : 溜まった書類を片付けているところへ、電話が鳴る。
将人 : 「ふぅ…はい、竜造寺弁護士事務所」
GM : 霧谷『今回はご苦労をおかけしました、”ザ・コントローラー”』
将人 : 「これは、霧谷さん」
GM : 霧谷『貴方がたの尽力もあって、K市における最悪の事態は免れました。私からも礼を言わせて下さい』
将人 : 「いえ、私は少しだけ手を貸しただけですよ」
将人 : 「彼らの、自分の日常を守りたいという背中を押しただけです」
GM : 霧谷『相変わらず謙虚ですね、貴方は……そうそう、今回の事件と言えば』
GM : 電話口で、がさがさ……と、書類の束をいじくる音が聴こえる。
GM : 霧谷『日本支部のほうに一通の手紙が届きましてね。差出人は誰だったと思います?』
将人 : 「………片桐慶一?」
GM : 霧谷『FHの人間、というところは正解ですね。……差出人は日下部仁。FHの”マスターレイス”です』
将人 : 「あの、“マスターレイス”ですか」
GM : 霧谷『”ダブルクロスの始末に手を貸してくれた事に礼を言う。貴殿らの手腕に敬意を表し、またの機会に会える事を楽しみにしている”……だそうです』
将人 : 「なるべくなら会いたくない相手ですねぇ」溜息と共に
GM : 霧谷『しかし彼も狸だ。片桐くんの造反を知って尚、自然と彼の始末を我々に任せたというのだから』
将人 : 「あわよくば我々の戦力が削れるのを期待したんでしょう」
GM : 霧谷『それもあるでしょうが……今回の一件、なかなか根が深いかも知れません』
将人 : 「それに、彼が本気だったなら、片桐君が脱走できたとも思えません」
将人 : 「“マスターレイス”が現場に出てくるまでに、なんとか態勢だけは整えておきましょうか」
GM : 霧谷『その時は……頼りにしていますよ。”ザ・コントローラー”』
GM : ツー、ツー、ツー……。
将人 : 「ふぅ………」背を伸ばす
GM : マスターレイス、そしてFHの暗躍。
GM : それが何を意味するのかはまだ解らない。
将人 : 「貴方達UGNも、ファルスハーツも…私がコントロールしてみせますよ…」
将人 : 「この世界のためにね」
GM : いい台詞がでたところで、シーンエンド。



■アフタープレイ
■要@だいち(6点獲得)

■玲@福坂真央(5点獲得)

■将人@BAK.ヤン(7点獲得)

■GM@葉隠(9点獲得)