シナリオ詳細2 ( No.2 )
日時: 2004/02/01 00:58
名前: MSR@GR393  <aaf18600@pop06.odn.ne.jp>
参照: http://www63.tok2.com/home/yukimimi/trpg/double+cross/configuration/myconfig.htm

PC3:UGNのエージェント、チルドレン、イリーガル
ロイス:??連続殺人の犯人??
推奨感情:P:好奇心 N:自由 ※どっちが表でもOK
 君は支部長の北原に呼び出された。
あなたにとってのもう一つの日常。君は一つ息を吐き、執務室の扉を開ける。


PC4:警察関係
ロイス:??連続殺人の犯人??
推奨感情:P:好奇心 N:自由 ※どっちが表でもOK
 署長の永山から直々の呼び出しを受けた。
嫌な予感がするが、これも仕事。諦めて署長室の扉を開ける。


PL間ロイス
PC3orPC4>PC2>PC1>PC3orPC4

シナリオ情報技能
PC1:情報(K市)1Lv
PC2:情報(K市)1Lv
PC3:情報(K市)1Lv、情報(警察)1Lv
PC4:情報(K市)1Lv


【プロローグ】:
K市郊外にある古びたお寺の裏山に、1本の桜の木が植えられていた。
清人:「へぇ〜、こんな所に、こんな立派な桜の木があるなんてな…」立派な佇まいと、その綺麗さに目を奪われる。
清人:「……ん?…」ふと、桜の木の下にある立て看板が目に入る。
清人:「…ふぅ、誰だよ、こんな所に看板立てた奴は。桜の根を傷つけてるじゃないか」根を傷つけない位置に看板を移し、
清人:「……大丈夫かな?根腐れしなければいいんだけど………」根の部分に土を掛けて傷の部分を隠す。
清人:「…よし、これで大丈夫だろ」
清人:桜の木をもう一度見上げ、「ここで花見ってのもいいかもしれないな……と、もうバイトの時間か…」
清人:「………ん?……」帰ろうと背を向けた時、誰かの視線を感じ振り向く。
清人:「…あれ?……誰かいたような気がしたんだけどな………気のせいか……」気を取り直し、バイト先に向かい歩き出す。
???:「………」その後ろ姿を見つめる一人の女性。その視線は熱を帯び、また悲しみを宿していた…。