異論反論、いろいろ(2) ( No.16 ) |
- 日時: 2004/05/30 21:41
- 名前: 葉隠@GR091(WebMaster) <hagakure@mug.biglobe.ne.jp>
- >●エフェクトについて
経験点の使い道、というのを再考してみたところ……確かに制限を設けない方が良さそうな感じはしますね。 これは削除の方向でもいいかなあ、と思ってるんですが……。
この一件を決定した経緯は>>8で説明してますが……それを踏まえた上で、覚えておいて貰いたいかなー、という個人的意見をひとつ。
エフェクトの取得制限を設けない事で、エフェクトを20も30も持ったキャラ、というのは……。果たして扱って楽しいものなのかな……と。
GMとして、そういったPCが多く出てきた場合、セッションで扱いきれる人ばかりでしょうか?
確かに高経験点のPCがいても問題なくGM可能な人もいるでしょうが、そうじゃない人もいる訳で。 実際に使う数がどれだけ限られていても、セッションじゃ何が起こるか判りませんから、GMには想像もつかない場合もあるでしょう。
そのデータからセッションへの参加希望を弾かれる様な事にもなったら、それはそれで損だと思うんですよね。
キャラクターの成長に関してはTRPGというゲームの楽しみのひとつですから、参加者の皆さんの裁量にお任せするのが一番なんでしょうが……。 得てして個人の裁量というのは、最初は気をつけていても慣れから等閑になる部分があると思います。
DXキャラクター、EXキャラクターの他に、AXキャラクターという枠もありますので、余り気味になってしまった経験点の使い道は これらを活用してもらったり、ある程度まで成長したら現登録キャラクターを引退して新キャラクターにバトンタッチする等して、皆さんで工夫してみて下さい。
登録作業は若干の遅れこそ出ますが、サイトルールの更新に比べれば作業量も少ないですから、活用して下さいね(笑)
>●起源種、対抗種の記述がシステムとは少し違う シンドローム別に枠を設けているのは、単純に1シンドローム=1枠として取得枠数を設けているだけです。 テキスト通りであれば基本的にシンドロームに左右されないのでしょうが、Webセッションサイトという性格上、こうした形で処理しています。
以上、納得しかねる方もいらっしゃいますでしょうが……今回に限っては、サイト運営の関係上という事も ありまして、我侭な話とは承知しつつも、通すべきところは 通させて戴こうかなと思っています。
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