明治〜歴史年表
西暦 年号 政治、経済、文化、世界
1868 M 01 旧幕府軍が京都の鳥羽伏見で萩、鹿児島藩に敗れる、新政府各国に王政復古と幕府の結んだ条約(不平等)を守ることを通告、五箇条の誓文をだす、徒党、強訴、キリスト教などを厳禁。出版、新聞発行の検閲、江戸を東京と改める。天皇誕生日を天長節とし国家の祝日とした
1869 M 02 鹿児島、萩、高知、佐賀の藩主に版籍奉還を願いださせる。出版物を許可制。函館の戊辰戦争終わる。スエズ運河完成
1870 M 03 平民に名字の使用を許す。フランス共和制に
1871 M 04 東京大阪京都間で郵便開始、廃藩置県(この間の藩債務のみを明治政府が承継)長崎上海間に海底電信が開通、身分制度を廃止。パリコンミューンが成立
1872 M 05 鉱山を接収し国有化、東京大阪間に電信。太陽暦を採用。神武天皇即位日を祝日に(当初は一月29日翌年から2月11日)
1873 M 06 徴兵制発布、キリスト教を黙殺(高札をはずす)。国家予算表を発表(歳入4873万円歳出4659万円)。19世紀最大の世界恐慌 西郷隆盛ら征韓論(朝鮮出兵)を主張するもいれられず辞職す。
1874 M 07 江藤新平、攘夷と征韓論を主張し反乱を起こす。徴兵制地租改正小学校維持費負担反対で農民一揆が起こる。台湾出兵。フランスが安南(ベトナム)を保護領にする。イギリススエズ運河を支配下に。
1875 M 08 ロシアと樺太千島交換条約。自由民権運動派が愛国社を組織
軍艦雲揚が朝鮮の海域に入り、江華島との守備兵と戦う メートル条約調印
1876 M 09 日朝修好条約調印。帯刀禁止。三井銀行開業。国安を妨げる新聞の発行を禁止または停止することにする。東京石川島に平野造船設立。官庁は日曜は休日土曜日は半日の休みとなる。ベルが電話を発明。熊本福岡山口で保守的士族が反乱。
茨城三重愛知岐阜他で地租軽減要求の一揆がおこる。
1877 M 10 西郷隆盛が西南戦争をおこす。ビクトリア女王がインド皇帝になる。フューズが炭素マイクロホンを発明。万国郵便連合に参加。横須賀造船所で国産軍艦清輝完成
コレラ流行
1878 M 11 大久保利光暗殺。不平等条約改正の交渉始まる。高島炭鉱の工夫賃上げ要求で暴動。近衛砲兵隊が反乱(竹橋騒動)。陸奥宗光ら西南戦争に応じて挙兵をした罪で罰せられる。ロシア、トルコがサンステファノ条約に調印 ドイツが社会主義鎮圧法を制定
1879 M 12 琉球藩を廃し沖縄県を置く。万国通信条約に加盟。官吏の星団演説を禁止。徴兵制を強化(兵役免除の範囲を縮める)地方議会開設。イギリスがアフガニスタンを保護国にする。エジソンアン炭素電球を発明
1880 M 13 安田銀行、横浜正金銀行、三菱為替店が開業。愛国社が国会期成同盟と改称、集会条例を定め政治運動を厳しく制限。刑法治罪法を制定。アイルランド農民運動多発
工場払い下げ概則をさだめる
1881 M 14 大隈重信が憲法制定国会開設を主張。憲兵条例をさだめる。北海道開拓史の国有財産払い下げが問題になり、政府に対する非難が〜多くの雑誌、新聞が発禁に。
明治23年に国会を開き憲法は天皇が定めるとの詔勅。松方正義が大蔵卿になり紙幣整理をはじめる。ロシアの皇帝アレクサンドル2世暗殺、フランスがチェニスを保護領にする。
1882 M 15 軍人勅諭を下す。伊藤博文憲法制定のため訪欧。樽井藤吉東洋社会党を結成即禁止。朝鮮京城で兵士が対日反乱を起こし日本公使館を襲う壬後の変。戒厳令を定める。地方長官に軍備拡張と増税についての勅語をだす。この年から1893年まで輸出超過。新聞雑誌の発行禁止停止が132件。イギリスがエジプトを占領
1883 M 16 共同運輸開業。郵船汽船三菱会社と激しい競争。自由党員が内乱陰謀の疑いで逮捕高田事件。陸軍大学設立。新聞紙、出版条例を強化言論の取り締まり。大阪紡績が創業、紡績業で夜間作業が始まる。三池炭鉱囚人労働者が暴動。大井、奥宮ら車界党結成即日解散
鹿鳴館開館。徴兵例を改め基本的に兵役免除をなくす。この年から軍拡、官営工場、鉱山の払い下げが始まる。フランスがベトナムのトンキンを保護領にする。
1884 M 17 憲法草案の起草始まる。大阪商船開業。兌換券の発行(銀と交換)。自由党蜂起群馬事件
、加波山事件、飯田事件、秩父事件。自由党解党、朝鮮京城で親日派クーデータ日本軍が助けたが清軍に敗れる甲申事変。この年紙幣整理と増税により不景気が進行借金党、困民党などの借金棒引き騒動が起こる。清フランス戦争が始まる。ベルリン会議でアフリカの分割協議がきまる。蒸気タービン発明
1885 M 18 清と天津条約を締結。三菱と共同が合同し日本郵船を設立。大井憲太郎朝鮮のクーデーターデ逮捕。紙幣整理で不景気が絶頂に租税不能で農地を取られた農民10万人以上。ロシアがアフガニスタンに進出イギリスと対抗。
1886 M  19 甲府の雨宮製糸場で待遇改善を求めて女工スト決行。静岡離宮竣工式を自由党員が襲う計画をたて捕らわれる(静岡事件)。東京電灯会社が開業。イギリス船ノルマントン号紀州沖で沈没イギリス船員は生還、日本人船客は全員死亡。イギリスがビルマを植民地にする
アメリカ労働総同盟設立。タムソン電気溶接を発明 
1887 M 20 条約改正案に対する反対運動がたかまり政府が交渉を無期延期する(不平等条約の対等化に対して弱腰の姿勢)。伊藤博文が地方長官に対し訓示(天皇が憲法を定める、外交は世論に沿うべき)などの主張をおさえるように。宮内庁が沖縄尋常師範学校に天皇皇后の真影を下付する。2府18県の代表が地租軽減、言論集会自由、条約改正中止の意見書を政府に出す。保安条例を出し民権論者を東京から追放。農民の自作率低下、小作地が全耕作地の39.9%になる。イギリス、イタリア地中海協商を結ぶ。フランス領インドシナ連邦が成立。イギリスが初めて植民地会議を召集する。パリ、ブルッセル間の国際電話開通。エジソン平板蓄音機を発明。ザメンホフ国際語エスペラント語を発表
1888 M 21 勲章の等級や形式を定める。市制、町村制を公布。枢密院開かれる。師団、陸軍参謀本部、海軍参謀本部を置く。日本石油が設立。憲法草案の審議が始まる。雑誌「日本人」に高嶋炭鉱の惨状が掲載、世論がわく。山陽鉄道、九州鉄道設立。紡績連合会が綿花輸入の関税撤廃を求める。大阪で「大同団結」の有志懇談会が開かれる。メキシコとの修好通商条約調印(初めての対等条約)。イギリスがボルネオを保護領にする。スエズ運河条約が調印。ドイツがバクダッド鉄道敷設権をえる。ヘルツが電磁波を実験的に証明。
1889 M 22 徴兵制を改正し徴兵猶予製を廃止。大日本帝国憲法発布。総理大臣黒田清隆が地方長官に対し政府は政党にとらわれないとの方針をしめす。外務大臣大隈重信の条約改正案がもれ反対運動がさかんとなる。東海道線天竜川鉄橋が完成(鋼材を使った橋として最初のもの)。海軍の要求により大船〜横須賀間の鉄道開通。陸海軍造兵廠、石川島造船所の職工が同盟推進工組を結成。東海道(新橋〜神戸間)開通片道20時間1日1往復。大阪天満紡績の職工が賃上げ要求しスト。富山県で米騒動。板垣退助、愛国党を結成。
パリにエッフェル塔建つ。第2インターナショナルが成立。清で徳宗光緒の親政が始まる。ブラジルが共和制になる。
1890 M 23  大井憲太郎、中江兆民ら自由党を再興。足尾銅山の鉱毒問題。金鵄勲章を定める。琵琶湖疎水工事完成。府県郡制を公布。米の値上がりで東京で餓死者発生。紡績業で第一次操業短縮を実施。第一回総選挙。集会政社法を公布し政党の取締りを厳しくする。東京横浜に電話開局。第1回帝国議会開かれる。ドイツ、ビスマルク引退。第1回メーデー。セシルがイギリスのケープ植民地の首相になる。アメリカの銑鉄生産量がイギリスを追いこす。
1891 M 24 衆議院で予算削減は予め政府の同意を求めるとの動議が採択される。中江兆民議会の弱腰に憤慨し議員辞職。外務大臣がイギリス公使に条約改正案をわたす。大津で巡査津田三蔵がロシア皇太子を切りつける、この裁判で大審院長児島は政府干渉を退け法律どうりの判決をくだす(無期懲役)外務大臣辞職し条約交渉が中断。日本鉄道開通(上野〜青森)
濃尾大地震(岐阜県で激しい震災救済運動がおきる。田中昭三が足尾鉱山鉱毒問題で議会に質問書をだす。海軍大臣樺山が海軍省経費削減に反対し薩長政府の力を強調する演説をする、衆議院が軍艦建造費を大幅に削り、解散を命じられる。朝鮮に防穀令実施のために受けた損害14万円を要求。ロシア、シベリア鉄道の工事着手。三国同盟更新。ロシア、フランスが同盟。ジャワで直立原人の骨を発掘。自動電話交換機発明
1892 M 25 新潟県紫雲寺村で480人の小作争議。第2回普通選挙、政府の干渉猛烈。衆議院が軍艦建造費削減し貴族院と対立、天皇の採決で予算成立。京都市営の水力発電が開業。小包郵便始まる。鉄道敷設法を公布。横須賀海軍工廠でストライキ。三国同盟に対抗しロシア、フランス軍事協約を結ぶ。同年12月31日現の総人口41089940人ローレンツ電子論を展開。アメリカでガソリン自動車完成。イギリスが人絹発明。
1893 M 26 衆議院軍艦建造費を削り、内閣非難の上奏案を可決。天皇が議会と政府の協力を命ずる、議会それに従い、自由党が政府に接近する。鉄道庁神戸工場で最初の蒸気機関車がつくられる。農民騒動岐阜県で多発。直江津線開通(上野〜直江津)横川、軽井沢をアブト式で。戦時大本営条例公布、海軍司令部独立。赤痢、天然痘が流行。新潟県宮川村で小作争議。富岡製糸を三井に払い下げ。条約改正案が定まり大日本協会は反対、改進党は同調、自由党派反対。私立法律学校の卒業生は文官高等試験を受験できないようにする。衆議院が議長の不信任の上奏案を可決し、条約改正案に反対を議決。大日本協会解散を命じる。三菱舎社が三菱合資会社に改組。各地に商工会議所が設立。会社が株式会社に組織変更される。防穀令賠償問題で朝鮮政府と妥協。ハワイ王朝廃止。ナンセン北極探検。デーゼルエンジン発明。エジソン映画発明。アメリカで恐慌おきる。
1894 M 27 大阪天満紡績会社でストライキ。第3回総選挙。衆議院内閣非難の上奏を可決し6月2日に解散を命じられる。同日清に対抗して朝鮮出兵を決める同月5日大本営をおく同月7日清日互いに朝鮮出兵を通告。同月16日清に東学党を撃ち、朝鮮の内政を改革しようと申し入れ清は拒絶。7月10日朝鮮に実行期限をつけた内政改革案を示す。別子銅山の煙害に抗議し農民が精錬所を襲う。7月16日日英通商航海条約に調印(1899年7月から実施)安政の大獄1858年の要因となった条約締結からじつに半世紀不平等条約が存在した
7月20日朝鮮に清に属国関係をやめさせることを要求。同月23日日本軍朝鮮王宮を占領
25日日本艦隊が豊島沖で清の軍艦を攻撃。8月1日清に宣戦を布告同月20日日韓暫定合同条約款に調印し、日本にしたがって内政を改革し日本に鉄道施設権をあたえる事を約束する。同月20日日本朝鮮両国盟約に調印し、日清戦争中は日本に協力することを約束する。第4回総選挙。東京商品取引所開設。日米通商航海条約調印。ロシア、フランス同盟成立。ハワイ共和国成立。日清戦争おこる。フランスでドレフュス事件おきる。グラビア印刷発明。レーニンの「人民の友とは何か」刊行される。
1895 M 28 東都電気鉄道が開業(電車営業のはじまり)。3月20日日清講和会議が下関ではじまる4月17日調印。同月23日ロシア、フランス、ドイツが遼東半島を清に返還するように勧告、5月10日天皇が勧告に従うことを国民につげる。台湾で反乱がおこり台湾民主国の独立を宣言、日本軍がそれを平定し陸軍省が台湾総督府条例を定め軍制をしく。三菱合資会社銀行部、住友銀行の設立認可。兵庫県三原郡の小作人7000人が小作料の引き下げを知事に願う。フランス労働総同盟が結成。レントゲンがX線をを発見。
1896  M 29 立憲リッケン改進党カイシントウ立憲リッケン各新党カクシントウ合同ゴウドウ進歩シンポトウ結成ケッセイ航海コウカイ奨励ショウレイホウ造船ゾウセン奨励ショウレイホウ公布コウフ大型オオガタ汽船キセン奨励金ショウレイキンアタえる。拓殖タクショクショウをおく。台湾総督府タイワンソウトクフ条例ジョウレイ公布コウフし、グンセイ民生ミンセイウツす(総督ソウトク陸軍リクグンダイ中将チュウジョウ)。税目ゼイモク拡張カクチョウ税率ゼイリツをあげる。日本ニホン郵船ユウセンがヨーロッパ航路コウロキタアメリカ、オーストラリアと定期テイキ航路コウロをひらく。日独ニチドク通商ツウショウ航海コウカイ条約ジョウヤク調印チョウイン朝鮮チョウセンがアメリカにキョウジン鉄道テツドウ施設シセツケンアタえたことに抗議コウギ銀行ギンコウ合併ガッペイホウ公布コウフ。ロシアと朝鮮チョウセン問題モンダイカンする調停チョウテイショ調印チョウイン師団シダンやし近衛コノエ、1〜12師団シダンとする。日清ニッシン通商ツウショウ航海コウカイ条約ジョウヤクjを調印チョウイン日仏ニチフツ通商ツウショウ航海コウカイ条約ジョウヤク調印チョウイン東海道トウカイドウ急行キュウコウ列車レッシャ運行ウンコウ日本ニホン郵船ユウセン陸軍省リクグンショウメイにより台湾タイワン航路コウロ開設カイセツフランスがマダカスカルを領有リョウユウ。ロシア、シン日本ニホンタイする共同キョウドウ防衛ボウエイを秘密に約束ヤクソクする、ロシアがヒガシシン鉄道テツドウ施設シセツケンる。イギリスがマラヤ連邦レンポウ結成ケッセイ第1回ダイイッカイオリンピックがアテネで開催カイサイ
1897 M30 ハワイで日本人ニホンジン上陸ジョウリクをことわられる。ハワイの外相ガイショウ抗議コウギ翌年ヨクトシ賠償金バイショウキンをとる。アメリカのハワイ合併ガッペイ抗議コウギハタ製鉄セイテツ建設ケンセツはじまる。渋沢シブサワ栄一エイイチキョウジン鉄道テツドウ施設シセツケンユズける。普通フツウ選挙センキョ同盟ドウメイ結成ケッセイ労働組合ロウドウクミアイ期成会キセイカイ結成ケッセイされ、(片山カタヤマテツ主筆シュヒツ労働ロウドウ世界セカイ発刊ハッカン日本ニホン勧業カンギョウ銀行ギンコウ開業カイギョウ陸軍リクグン兵器ヘイキ海軍カイグン兵器ヘイキ工廠コウショウジョウレイ公布コウフ貨幣法カヘイホウによってキン本位制ホンイセイ実施ジッシ自由党ジユウトウ進歩シンポトウマツカタ内閣ナイカク反対ハンタイ決議ケツギ衆議院シュウギイン内閣ナイカク不信任フシンニンアン上程ジョウテイし、解散カイサンメイじられる。テツコウ組合クミアイ結成ケッセイ労働ロウドウ争議ソウギ農民ノウミン争議ソウギ続発ゾクハツアメリカがハワイを併合ヘイゴウ朝鮮チョウセンがロシアの軍人グンジン顧問コモン軍隊グンタイ編成ヘンセイ朝鮮チョウセン国号コクゴウダイ韓に改める。ブラウン管、蒸気タービン発明
1898 M31 タバコの専売センバイ元帥ゲンスイく。三井ミツイ豊岡トヨオカ製糸セイシ女工ジョコウスト。日本ニホン鉄道テツドウ機関士キカンシがスト上野ウエノ青森アオモリカン運休ウンキュウツヅく。第五回ダイゴカイ普通フツウ選挙センキョ東京トウキョウ印刷インサツコウ活版カッパンコウ同志ドウシ懇話会コンワカイ結成ケッセイシン福建省フッケンショウ他国タコクユズらないことを約束ヤクソクさせる。日本ニホン鉄道テツドウ矯正キョウセイカイ結成ケッセイ自由ジユウトウ進歩シンポトウ地租チソ増税ゾウゼイアン否決ヒケツ衆議院シュウギイン解散カイサンメイじられる。自由党ジユウトウ進歩シンポトウ合同ゴウドウ憲政党ケンセイトウ結成ケッセイ伊藤イトウ博文ヒロブミ政党セイトウ組織ソシキ失敗シッパイ大隈オオクマ重信シゲノブ憲政ケンセイ党員トウインによる内閣ナイカク組閣ソカク最初サイショ政党セイトウ内閣ナイカク)。警視庁ケイシチョウ警官ケイカンに「車夫シャフテイ」とそれ以上イジョウヒトたちにタイする言葉コトバづかいを区別クベツするように通達ツウタツ。7ガツ民法ミンポウ全編ゼンペン実施ジッシダイカイ総選挙ソウセンキョ尾崎オザキ行雄ユキオブンソウ演説エンゼツ共和キョウワ演説エンゼツとして問題モンダイになるそれをきっかけに憲政党ケンセイトウ分裂ブンレツし、キュウ自由党ジユウトウケイ憲政党ケンセイトウキュウ進歩シンポトウ憲政ケンセイ本党を結成し、旧自由党の憲政党が山県内閣をたすけ地租増税が実現。三菱造船で常陸丸6127トンが完成(最初の大型汽船)。社会主義研究会が結成。大阪で三井家に対する小作争議おきる。物価上昇のために貧民層の食生活は雑穀、野菜を常食にする者がふえる。ロシア社会民主主義労働党が発足。ロシアが清から旅順、大連の租借権、南満州鉄道の施設権をえる。ドイツが○州湾の租借権と○済鉄道の施設権、鉱山採掘権を得る。イギリスが九竜、威海衛の租借権をえる。アメリカ対スペイン戦争がおき12月スペイン敗北、パリ講和条約を結ぶ。清で義和団が排外運動をはじめる。清の光緒帝が「変法自強」をはじめる。西大后が実権をにぎり光緒帝を幽閉。キーユリーがラジュウムを発見
1899 M32 実業家ジツギョウカ衆議院シュウギイン選挙センキョ法改正ホウカイセイ期成キセイ同盟会ドウメイカイをつくる。官吏カンリ制度セイドをあらため自由ジユウニンヨウ制限セイゲン身分ミブン保障ホショウツヨめる。東京トウキョウ大阪オオサカ東京トウキョウ神戸コウベカン長距離チョウキョリ電話デンワ開通カイツウ八幡ヤワタ製鉄セイテツシンダイ鉄鉱石テッコウセキ優先的ユウセンテキ買い入カイイれる権利ケンリをえる。大井オオイ憲太郎ケンタロウらが大日本ダイニッポン労働ロウドウ協会キョウカイ小作コサク条例ジョウレイ期成キセイ同盟会ドウメイカイ設立セツリツ鎮守府チンジュフごとに艦隊カンタイくことにする。各国カッコクとの通商ツウショウ航海コウカイ条約ジョウヤク実施ジッシされ、治外チガイ法権ホウケン撤廃テッパイされる。鐘淵カネガフチ紡績ボウセキ上海シャンハイ紡績ボウセキほか3社サンシャ合併ガッペイ幸徳コウトク秋水シュウスイらが普通フツウ選挙センキョ期成キセイ同盟ドウメイ結成ケッセイ。アメリカの清国シンコクにおける門戸モンコ開放カイホウ提議テイギ同意ドウイ第1回ダイイッカイ万国バンコク平和ヘイワ会議カイギ条約ジョウヤク宣言センゲン、に調印チョウイン赤痢セキリペストの流行リュウコウ山東サントウショウ義和団ギワダンがる。はーぐ会議カイギアメリカが各国カッコク中国チュウゴクモン開放カイホウモトめる。ボーア戦争センソウハジまる。フランスが広州コウシュウワン租借ソシャクケンをえる。アルファーセンベータセン発見ハッケン
1900 M33 足尾アシオ鉱山コウザン鉱毒コウドク被害ヒガイシャ2000メイ上京ジョウキョウ途中トチュウ警察ケイサツ衝突ショウトツ田中タナカ正造ショウゾウ国会コッカイ鉱毒コウドク被害ヒガイシャ請願セイガン弾圧ダンアツしたことを追及ツイキュウ憲政ケンセイボントウ脱党ダットウ赤穂アコウエンヒト3000ヒトがスト。治安警察法チアンケイサツホウ公布コウフ衆議院シュウギインホウ改正カイセイ選挙センキョ資格シカクを15エン納税ノウゼイから10エンげる。未成年ミセイネン喫煙キツエン禁止キンシ枢密院スウミツイン審議シンギヨウする案件アンケンをおおくする。金融キンユウ恐慌キョウコウハジまる。リク海軍カイグン大臣ダイジン現役ゲンエキ大将タイショウまたは中将チュウジョウカギる。紡績ボウセキ会社ガイシャ時短ジタン操業ソウギョウシン義和団ギワダン鎮圧チンアツのために陸軍リクグン派遣ハケン陸軍リクグン海軍カイグンがアモイに上陸ジョウリク門司モジ石炭セキタンナカ4000ヒトがスト。伊藤イトウ博文ヒロブミ総裁ソウサイ立憲政友会リッケンセイユウカイ設立セツリツ憲政ケンセイトウ合流ゴウリュウチカアツ国民コクミン同盟会ドウメイカイ結成ケッセイイギリスで労働ロウドウ委員会イインカイケツセイ。ロシア、日本ニホン、イギリスなど6カコクシン出兵シュッペイ。ロシアが満州マンシュウ出兵シュッペイ列国レッコクシン講和コウワ条件ジョウケンをわたす。ツェッペリン硬式コウシキ飛行船ヒコウセン建造ケンゾウ
1901 M34 金融キンユウ恐慌キョウコウ東京トウキョウ横浜ヨコハマ名古屋ナゴヤ大阪オオサカ順次ジュンジヒロがり各地カクチ拡大カクダイ八幡ヤワタ製鉄セイテツ操業ソウギョウ開始カイシ愛国アイコク婦人会フジンカイ創立ソウリツホクシン事変ジヘン軍艦グンカン建造費ケンゾウヒなどのための増税ゾウゼイアン衆議院シュウギイン可決カケツ貴族院キゾクイン委員会イインカイ否決ヒケツ天皇テンノウメイにより貴族院キゾクイン可決カケツシンにたいしロシアの要求ヨウキュウコトワるように勧告カンコク二六26新報シンポウシャ東京トウキョウダイ労働者ロウドウシャ懇親コンシンカイヒラく。山陽線サンヨウセン全通ゼンツウ幸徳コウトク秋水シュウスイ片山潜カタヤマセン社会シャカイ民主党ミンシュトウ結成ケッセイ即日ソクジツ禁止キンシホシトウル暗殺アンサツ義和団ギワダン事件ジケン最終サイシュウショ調印チョウイン伊藤イトウ博文ヒロブミがロシアと協定キョウテイムス交渉コウショウをしたが、政府セイフ反対ハンタイり。田中タナカ正造ショウゾウ鉱毒コウドク問題モンダイ天皇テンノウ直訴ジキソオーストリア連邦レンポウ成立セイリツ。ロシアがシンから撤兵テッペイする条件ジョウケンとして満州マンシュウそのにおける権益ケンエキ独占ドクセン要求ヨウキュウ。ノーーベルショウがレントゲンに(第一回ダイイッカイ)。マルコニーが大西洋タイセイヨウ横断オウダン無線ムセン電信デンシン成功セイコウ
1902 M35 雪中セッチュウ行軍コウグン遭難ソウナン歩兵ホヘイ第五ダイゴ連隊レンタイ第二ダイニ大隊ダイタイ八甲田ハッコウダサン大半タイハン凍死トウシ)。日英ニチエイ同盟ドウメイ協約キョウヤク調印チョウイン花井ハナイ河野コウノらが最初サイショ普通フツウ選挙センキョホウ衆議院シュウギイン提出テイシュツ否決ヒケツ。カルタゼイ反対ハンタイして京都キョウト業者ギョウシャ製造セイゾウ中止チュウシ5000ヒト失業シツギョウ二六26新報社シンポウシャ労働者ロウドウシャ懇親コンシンカイ禁止キンシ衆議院シュウギイン定数テイスウ変更ヘンコウ市部シブ選出センシュツ議員ギインやす。日本ニホン興業コウギョウ銀行ギンコウ開業カイギョウ東京トウキョウ市街シガイ鉄道テツドウ設立セツリツ第一ダイイチ銀行ギンコウ韓国カンコク銀行券ギンコウケン発行ハッコウ東京トウキョウ砲兵ホウヘイ工廠コウショウ職人ショクニン賃下チンサ反対ハンタイでスト。クレ海軍カイグン造兵ゾウヘイ工廠コウショウで廠長排斥してスト。第七回総選挙(はじめての任期満了)三井物産が上海紡績有限公司を設立。衆議院委員会が地租増徴継続案(海軍拡張)を否決し、衆議院の解散を命じられる。小学校教科書の汚職事件の検挙がはじまる。内地人口4602万人台湾本島人口282万人。シベリア鉄道が開通。ロシアと清が満州からの撤兵の協定に調印(ロシア2期以後の撤兵の約束をまもらない)。ドイツ、オーストリア、イタリアが三国同盟を延長。ボアー戦争終結。電離層。成層圏を発見
1903 M36 第八回ダイ8カイ総選挙ソウセンキョ御前ゴゼン会議カイギ満州マンシュウ朝鮮チョウセン問題モンダイについてロシアと交渉コウショウ開始カイシめ、10ガツから交渉コウショウをはじめる。東大トウダイ教授キョウジュがロシアにタイする強硬論キョウコウロン発表ハッピョウタイ同志ドウシカイが、ロシアの満州マンシュウ撤兵テッペイ要求ヨウキュウ決議ケツギ大阪オオサカ市営シエイ電鉄デンテツ開業カイギョウサカイ利彦トシヒコ木下キノシタ尚江ナオエらが東京トウキョウ神田カンダ非戦ヒセン演説エンゼツカイヒラく。ヨロズチョウホウ開戦カイセンロンにかわったので幸徳コウトク秋水シュウスイサカイ利彦トシヒコ内村ウチムラ鑑三カンゾウらが退社タイシャ週間シュウカン平民ヘイミン新聞シンブン創刊ソウカン衆議院シュウギイン開院式カイインシキ議長ギチョウ河野コウノ広中ヒロナカ勅語チョクゴソウトウブン内閣ナイカク非難ヒナン衆議院シュウギイン解散カイサンメイじられる。戦時センジダイホン条例ジョウレイアラタめる、参謀サンボウ本部ホンブ海軍カイグン司令シレイ共同キョウドウ作戦サクセン計画ケイカクめ、閣議カクギ開戦カイセンのさいのシンカンタイする政策セイサクめる。島田シマダ硝子ガラス製造所が最初サイショ国産コクサンイタガラスをつくる。ロシアがシン満州マンシュウ撤兵テッペイ条件ジョウケンとしてアタラしい要求ヨウキュウをだす。ロシア社会シャカイ民主労働党がボリショビキ、メンシュビキに分裂。ライト兄弟が初めて飛行機で飛ぶ。プールセンが無線電話機を発明(孤光法)
1904 M37 日本興業銀行ギンコウシン大治オオハル鉄山テツザンと300万円マンエン融資ユウシ契約ケイヤクをする。2ガツ御前ゴゼン会議カイギでロシアとの交渉コウショウ開戦カイセンめる。2ガツロシアに国交コッコウ断絶ダンゼツ通告ツウコク。2ガツリョジュンでロシア艦隊カンタイ砲撃ホウゲキドウツキ10タイ宣戦センセン布告フコク第九回ダイ9カイ普通フツウ選挙センキョ平民ヘイミン新聞シンブンが「コク社会シャカイ覚書オボエガキ」を発表ハッピョウ協力キョウリョクして軍国グンコク主義シュギとたたかうことをびかける、つづいて「嗚呼アア増税ゾウゼイ」を発表ハッピョウ発禁ハッキン処分ショブンに。ダイ一次イチジ国庫コッコ債券サイケン発行ハッコウ非常ヒジョウ特別トクベツ税法ゼイホウ、タバコ専売センバイホウ公布コウフ。ロンドン、ニューヨークで外国債ガイコクサイ募集ボシュウ芝浦シバウラ製作所セイサクショ設立セツリツ満州マンシュウグン総司令部ソウシレイブ設立セツリツ日韓ニッカン協約キョウヤク韓国カンコク財政ザイセイ外交ガイコウ支配下シハイカにおく。片山潜カタヤマセン第2ダイニインターナショナルのアムステルダム大会タイカイ出席シュッセキする。社会シャカイ主義シュギ協会キョウカイ結社ケッシャ禁止キンシされる。三越ミツコシ呉服ゴフクテン設立セツリツ英仏エイフツ協商キョウショウ調印チョウイン。アメリカがフランスのパナマ運河ウンガ会社カイシャ資産シサン買収バイシュウする。第2ダイニインターがアムステルダム大会タイカイ日露戦争ニチロセンソウ反対ハンタイ決議ケツギ。オーストラリアで世界セカイではじめての労働党ロウドウトウ内閣ナイカク成立セイリツ。アメリカでいルソン天文台テンモンダイてられる。
1905 M38 リョジュンのロシアグン降伏コウフク平民ヘイミン新聞シンブン廃刊ハイカンされ平民ヘイミンシャ解散カイサン。ロシアグンヤブ奉天ホウテン占領センリョウ五月ゴガツ日本ニホンカイでバルチック艦隊カンタイ撃破ゲキハ門司モジ石炭セキタン仲士7000名賃上げ要求のスト。アメリカ大統領日本とロシアに講和を勧告。韓国、フイリピン問題で桂、タフト覚書が成立。第一銀行京城支店が韓国中央銀行になる。兵庫県の塩田人夫3600人が手当て減額でスト。対露強硬論をとなえた東大教授、戸水寛人を休職処分にする、東大、京大の教授が大学の自治を掲げ抗議運動をはじめる。日露講和条約調印、東京をはじめ講和条約反対の運動がひろがる。新聞雑誌の取り締まり緊急勅令を公布し講和反対をとなえた新聞に発行禁止を命ずる。第二次日韓協約により韓国の外交権をにぎる。京城に統監府をおく。ロシアの利権引継ぎに関する日清条約に調印。池貝鉄工所がアメリカ人の指導で旋盤をつくる。東北地方大凶作。ロシアで血の日曜日事件。第一次モロッコ事件。シカゴで世界産業者労働組合IWWが結成。孫文が東京で中国革命同盟会を結成。ノールエがスエーデンから独立。ロシアで全国的にストがおこり、ペテルブルグに労働者ソビエトが成立。皇帝が国会の召集を約束(ロシア第一革命)
アインシュタインが特殊相対性理論を発表
1906 M39 石川島造船所で職工750人賃上げ要求でスト。日本平民党、日本社会党が合同し日本社会党を結成。普通選挙全国同志会を開く。紡績会社が綿布の満州輸出を促進するために組合を結成。東京の電車賃値上げ反対運動を鎮圧のために軍隊出動。非常特別税法を改め、引き続き特別税を徴収。八幡製鉄拡張。イギリス、アメリカが満州の門戸開放・機会均等を要求してくる。東海道線に最急行列車を運行、急行料金を取る。医師法、歯科医師法制定
    京・釜鉄道、京・仁鉄道を買収し統監府の管理とする。関東都監府、韓国駐コウ部司令部を置く。呉海軍工廠、東京小石川兵砲工廠、大阪兵砲工廠、などの政府の軍需工場で相次ぐスト。東北地方大飢饉。ロシア皇帝の専制政治復活。エッジプトで反英運動起こる。全インド回教連盟結成。
    株価暴落、戦後恐慌はじまる。呉海軍工廠で装甲巡洋艦筑波完成(造船技術の独立)
    日本社会党の方針分裂(直接主義と議会主義に)。結社禁止。衆議院が治安警察法案の改正案に(婦人の政治結社への参加、集会参加を認める)賛成も貴族院で否決。ライ予防法成立。東京神田で在郷軍人会結成。日仏協約とフランス領インドシナに関する宣言書に調印。
1907 M40 韓国皇帝がハーグ平和会議に密使を送り日本の侵略を訴える、伊藤博文が韓国皇帝の責任を追及、皇帝が譲位し、韓国で反日運動ひろがる、韓国駐留陸軍を増強、韓国の内政権を握る秘密覚書に調印。日露通商航海条約調印、第一次日露協約調印。京城で韓国軍の解散式、韓国軍と日本軍の衝突反乱全国に広がる。アメリカの恐慌の影響で生糸輸出がふるわず、価格暴落。銀行の支払停止・取り付けがおこる。日本製鋼設立。アメリカが労働者の渡航制限を要求してくる。
    この年に明治時代としては鉱山、炭鉱を中心としてストライキ件数が最高となった
    足尾銅山、長崎三菱造船、岐阜高根鉱山、夕張炭鉱、銚子漁夫、東京王子火薬、幌内炭鉱、別子銅山、岡山吉岡鉱山、東海道線の車掌、機関手(計画)、生野鉱山、大阪の友禅染、製帽、活版工、、
    中国革命同盟会が広東省で蜂起。三国同盟が更新される。イギリス、フランス、ロシアの三国協商が成立。ニュージランドがイギリス帝国の自治領になる。
    ド・フォェが三極真空管を発明。ベルクソンが創造的進化を発刊。アメリカでUP通信設立。
    紡績業で操短。酒、砂糖、石油、増税法を公布。鉱夫組合結成。大阪で兵士が集団脱走。
    門司で石炭沖仕10000人が賃上げ要求でスト。第10回普通選挙。銚子無線局が開局。荒幡寒村が出獄歓迎大会で赤旗をかかげ警察と衝突、これをきっかけに西園寺内閣が総辞職
1908 M41 。大阪で友禅工賃下げに反対して1800人スト。煙害で別子銅山と農民の衝突。
    東洋拓殖会社設立(朝鮮における植民地経営の会社)。始めてのタンカー大阪鉄工場で完成〜虎丸531トン。
    この年、各地の農村で米穀検査で紛争
    青年トルコ党の革命、国王が憲法の復活を認める。清朝が立憲政治実施の方針を発表。
    ブラガリアがトルコからの独立を宣言。オーストリアがボスニア・ヘルツゴビナを併合。ゼネラルモータズ社設立。
1909 M42 種痘法公布、翌年から施行。新聞紙法を公布発売禁止の行政処分を復活。閣議で韓国併合の方針を決める。清と間島に関する協約と満州5案件の協約に調印。伊藤博文がハルピンで暗殺。三井財閥の組織整う。門司〜鹿児島間の鉄道開通。芝浦製作所とゼネラル電気が技術提携。
    ドイツ・フランスがモロッコにおける権益を相互に認める
    アメリカが満州鉄道の中立を提案・日本ロシアが拒絶。内国債借り換えのために銀行が国債引受シンジケートを結成。議会が地租軽減案を可決。大阪の友禅工2000人賃下げ反対でスト。大同倶楽部・戊辰倶楽部が合同して中央倶楽部を、憲政本党・又新会が合同して立憲国民党を設立。大逆事件の検挙がはじまる。閣議で併合後の韓国支配の方針を決める、韓国の警察事務を日本に委託させる。新潟県製糸場紅白館の女工賃上げ要求でスト。
    8月22日、韓国併合に関する日韓条約に調印。
1910 M43 同月24日、同条約と宣言を各国政府に通知。
    同月29日韓国を朝鮮と改め、朝鮮総督府を置く。
    9月11日朝鮮の全政治結社に解散を命じる。
    同月12日朝鮮駐トウ憲兵条例を公布。
    同月30日朝鮮総督府官制を公布、朝鮮の土地調査を開始。
    この年、岡山、福井、富山、島根で小作料軽減、穀物検査規則反対の運動がおこる
    中国各地で農民の蜂起。南アフリカ連邦が成立し、イギリスの自治領になる。中国に対する4カ国借款団が決成(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ)。ポルトガルが共和制になる。クーリッジがタングステン電球を発明。
    大審院が大逆事件の被告24人に死刑判決(のち12名を無期に)各国の社会主義者が抗議。済世に関する勅語を発布、下賜金により恩賜財団共済会が設立。日米通商航海条約に調印((関税自主権を獲得)以後各国と同様の条約を結ぶ。衆議院が始めての普通選挙法案可決〜貴族院が否決。工場法を公布。岡山の鐘紡花畑分工場で女工900人賃上げ要求でスト。三重紡績分工場で2000人スト。朝鮮総督府が土地収用法を定める。普通選挙同盟会が政府の圧迫で自ら解散。中央本線全通。大阪電灯会社の宇治川発電所完成(東洋一)
1911 M44 帝国ガス電灯会社設立。米価暴騰で生活が苦しくなる。警視庁に特別高等課をおく。
    中国の革命軍討伐のために清国政府に武器の供給を通告する。閣議で対清政策(満州の現状維持と中国本部に勢力を伸張するため)。大蔵組設立
    ドイツ艦がモロッコに介入し第二次モロッコ事件起こる。中国各地で鉄道の国有化反対運動をきっかけに革命がおきる、革命軍が武漢を支配(辛亥革命はじまる)。ロシア首相ストルイピンが暗殺される。イタリアがトルコにトリポリを要求、トリポリ戦争始まる。アムンゼンが南極にたっする
1912 M45 保善社(安田財閥)設立。大阪の友禅工3000人賃上げ要求でスト。呉海軍工廠で共済会問題でスト、3万人が参加し大混乱になる。三重紡績津分工場で2000人スト。岐阜県で小作争議。富山県で米騒動。日本郵船ほか船会社で船員のスト。大蔵組が革命政府に300万円の借款をあたえる。11回総選挙。6カ国の銀行(イギリス、アメリカ、日本、など)が中国の対外国債務を引き受けることを約束。日本鋼管が設立。第三次日露協約(秘密)に調印
    7月天皇死亡。
    ドイツ帝国議会で社会民主党が第一党になる。中国に南京臨時政府が成立し孫文が臨時大統領になる。清の宣統帝が退位し清朝が滅びる。エン世凱が北京で中華民国臨時大統領になる。
1912 T01 年号ネンゴウ大正タイショウアラタめる。友愛ユウアイカイ結成ケッセイされる(日本ニッポン労働ロウドウソウ同盟ドウメイ前進ゼンシン)。師団増設案が閣議で否決、陸軍大臣上原勇作辞任、西園寺内閣総辞職し、内大臣兼侍従長の桂太郎が組閣、それに反対し東京で憲政擁護大会がひらかれる。12ガツ内地ナイチ人口ジンコウ5252万人マンニン朝鮮チョウセン1456万人マンニン台湾タイワン321万人マンニン樺太カラフト2150ヒト中国チュウゴク革命カクメイ同盟会ドウメイカイ改組カイソされ中国国民党チュウゴクコクミントウになる。ブルガリアセルビア、ギリシヤとトルコのアイダダイ一次イチジバルカン戦争センソウがおきる。第2ダイニインターナショナルが帝国テイコク主義シュギ戦争センソウ反対ハンタイ決議ケツギをする。
1913 T02 総理ソウリ大臣ダイジンカツラ太郎タロウ新党シントウ計画ケイカク発表ハッピョウ立憲リッケン同志ドウシカイ)、国民コクミントウ新党シントウ支持派シジハ不支持フシジ分裂ブンレツ護憲ゴケン運動ウンドウヒロまり暴徒化ボウトカする。政友セイユウカイ国民コクミントウ内閣ナイカク不信任フシンニン決議ケツギアン議会ギカイ提出テイシュツ天皇テンノウ政友セイユウカイ総裁ソウサイ西園寺サイオンジコウノゾ政府セイフ協力キョウリョクするようにメイじたが、政友セイユウカイ不信任フシンニンアン撤回テッカイしない決議ケツギする。カツラ内閣ナイカク総辞職ソウジショクし、山本ヤマモトゴンヘイエイ組閣ソカク政友セイユウカイ山本ヤマモト支持シジ国民コクミントウ不支持フシジ政友セイユウカイエン政友セイユウカイ内閣ナイカク反対派ハンタイハ政友セイユウ倶楽部クラブ組織ソシキ北陸ホクリク本線ホンセン全通ゼンツウ米原マイバラ直江津ナオエツ)。非常ヒジョウ特別トクベツゼイ廃止ハイシ友愛ユウアイカイ日本ニホン蓄音機チクオンキ争議ソウギ調停チョウテイ陸海軍リクカイグン大臣ダイジン次官ジカン任命ニンメイ資格シカク現役ゲンエキ以外イガイヒロげる。チョクニン文官ブンカン任用ニンヨウ範囲ハンイヒロげる。中国チュウゴクから満蒙マンモウ5鉄道テツドウ優越ユウエツケンをうける。中華民国チュウカミンコク承認ショウニン共和国キョウワコクぶ)。石原イシハラオサム国家コッカ医学カイ女工ジョコウ結核ケッカク問題モンダイをとりあげ、苛酷カコク労働ロウドウ疾病シッペイ関係カンケイアキらかにする。このトシ東北トウホク北海道ホッカイドウダイ凶作キョウサクブルガリアがセルビア、ギリシヤをダイ二次ニジバルカン戦争センソウがおきる。南中国ミナミチュウゴク各省カクショウはエン凱に反対ハンタイして独立ドクリツし、第2ダイニ革命カクメイハジまる。エン凱がこれを弾圧し国会に強要して正式に大統領になる。
1914 T03 営業エイギョウゼイ織物オリモノ消費税ショウヒゼイ通行税ツウコウゼイ廃止ハイシ減税ゲンゼイ運動ウンドウタカまる。シーメンス事件ジケン衆議院シュウギイン問題モンダイになる(軍艦グンカン装備ソウビ汚職オショク)。内閣ナイカク反対ハンタイ運動ウンドウヒロまり民衆ミンシュウ議会ギカイカコむ、軍隊グンタイ警察ケイサツ鎮圧チンアツ。貴族院が海軍拡張費を削る、予算案不成立、内閣総辞職。東京でペストが流行る。東京モスリンの職工が賃下げに反対してスト。8月23日ドイツに宣戦布告、第一次世界大戦の影響で株価が暴落。北浜銀行(大阪)の休業から名古屋に恐慌が広がる。生糸暴落。ドイツ領西南諸島、青島を占領。衆議院が2師団増設費を否決解散を命じられる。オーストリア皇太子がセルビア人に暗殺される。オ−ストリアがセルビアに宣戦、これをきっかけに第一次世界大戦がはじまる。(イギリス、フランス、ロシア対ドイツ、オーストリア、トルコ。パナマ運河開通。このころから飛行機、潜水艦、無線電信などの技術飛躍的に発展。