高崎駅構内の在来線ホーム。ここに「軽井沢行き」が停車してます。
今は終着駅となった横川。隣の軽井沢駅へはバスで。
軽井沢駅の構内。後ろでは新幹線ホーム建設に伴い、工事中の様子が伺えます。
軽井沢駅の様子。どことなく素朴な雰囲気が伝わってきます。
ここまでは1996年8月9日撮影
上田駅構内の様子。かつてはＪＲ信越本線と上田交通別所線のホームは隣接していました。
1997年8月8日撮影
今は無き信越本線
さて、２００２年１２月１日、日本一長い路線である東北本線が、東北新幹線八戸延伸の為に、
第３セクター化される区間があり、事実上断線となります。
今回の場合、寝台特急北斗星やカシオペアは今までどおり通過するので、完全な廃止では無いですが、
全長７３９キロに及ぶ東北本線が消えるのは寂しいことです。
今から５年前にも、同様に新幹線開通の裏で起こった悲劇を覚えていますでしょうか？
そうです。信越本線の横川から篠ノ井までが廃止となり、軽井沢と篠ノ井の間が第３セクター「しなの鉄道」に
生まれ変わったのです。
今は終着駅となった横川。隣の軽井沢駅へはバスで。
軽井沢駅の構内。後ろでは新幹線ホーム建設に伴い、工事中の様子が伺えます。
軽井沢駅の様子。どことなく素朴な雰囲気が伝わってきます。
ここまでは1996年8月9日撮影
上田駅構内の様子。かつてはＪＲ信越本線と上田交通別所線のホームは隣接していました。
1997年8月8日撮影