テニス仲間に羅臼岳登山を誘われて参加して4人での旅行になりました。

 7月30日(土)から8月1日(月)までの日程の旅行で8月31日(日)に羅臼岳に登る計画です。

 7月31日の天候が悪い場合は、8月1日に登る予定でした。

 今年の夏は大気が不安定でいつ雨が降ってもおかしくない状態でしたが、予定どおりに7月31日(日)に羅臼岳に登頂できました。

 女満別空港からはレンタカーで移動し、観光地巡りもしました。

7月30日(土)
羽田空港(12時15分発) → 女満別空港 → オホーツク流氷館 → 博物館網走監獄 → 小清水原生花園 → オシンコシンの滝 → ホテル地の涯(岩尾別温泉) 宿泊

7月31日(日)
ホテル地の涯(岩尾別温泉) → 羅臼岳(1661m)登山 → ホテル地の涯(岩尾別温泉) → 知床五湖 → ホテル緑清荘(きよさと温泉) 宿泊

8月1日(月)
ホテル緑清荘(きよさと温泉) → 神の子池 → 裏摩周展望台 → 硫黄山 → 屈斜路湖 砂湯 → 美幌峠 → めるへんの丘 → 女満別空港(14時50分発)→ 羽田空港


知床五湖からの羅臼岳(右側)です。

左側は三ッ峰、その中間が羅臼平になります。

登山中は羅臼岳の山頂は雲の中に姿を隠していましたが、下山後、知床五湖に行き、羅臼岳の山頂が姿を現しました。
2016年7月30日(土)

羽田発12時15分発の女満別(めまんべつ)行に搭乗しました。
7月30日(土)に宿泊した岩尾別温泉唯一のホテルで「ホテル地の涯」です。

携帯電話は圏外になって接続できませんが、
有線の公衆電話があります。

近くに木下小屋という山小屋がありますが、食事は自炊する必要があります。
羅臼岳山頂(1661m)はガスで展望はありませんでした。
知床五湖からの羅臼岳から硫黄岳までの眺め
山頂は雲で眺めはありませんでしたが、

天気がよく眺望が得られた時の北側の硫黄山までの縦走路の眺めです。


登山の記録は「ヤマレコ」に投稿しました。

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