三ツ峠山
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| 三ツ峠山頂からの富士山 |
２００５年１０月１日に三ツ峠山に登りました。登りは、河口湖駅から三ツ峠登山口（１２３０ｍ）までバスを２５分乗り、三ツ峠登山口から1時間４０分くらいで三ツ峠山の山頂（１７８５ｍ）につきました。この道は山小屋のジープが走れるぐらいの広い道で、かなり上の方まで車が路肩に多く駐車していました。この道は、裏登山道と言われており、三ツ峠山への最短コースです。下りはロッククライミングの練習場になっている屏風岩の下を通り、八十八大師、達磨岩を経て三ツ峠駅（６１６ｍ）まで歩き、３時間ぐらいかかりました。こちらの道は、表登山道と言われています。
三ツ峠山は開運山（１７８５ｍ）、木無山（１７３２ｍ）、御巣鷹山（１７７５ｍ）からなりますが、主峰の開運山が三ツ峠山になっています。今回の登山コースでは木無山と開運山を登り、御巣鷹山はコースからはずれ省略しました。
三ツ峠山登山の目的は、一番が富士山の眺望、二番はロッククライミングが行われている屏風岩の景観、三番目は豊富な植物があげられます。植物の開花期が過ぎておりフジアザミとトリカブトぐらいしかありませんでした。
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