明治神宮の花菖蒲

 明冶30年頃より明冶天皇が皇后のためにより全国各地からの80余種(現在150種)の優秀な花菖蒲を植えたもので、現在も昔のままに咲いています。花菖蒲には、江戸種、伊勢種、肥後種の三系統ありますが、ここの花菖蒲は江戸種です。

うつせみの代々木の里はしづかにて
都のほかのここちこそすれ
明治天皇

明治神宮の花菖蒲