似顔絵

 第26回中野まつりが10月6日、7日に行われました。両日の午前中は晴天にめぐまれ中野まつりの一環として行われた哲学堂公園でのテニスに参加しました。

 7日の午後、中野駅前のメイン会場に行き、似顔絵コーナーで記念に私の似顔絵を一枚書いてもらいました。似ているでしょうか。自分の顔は、毎日鏡で見ているのですが、かえって自分では顔の特徴がつかめないものです。自分の似顔絵を見て、髪がカールしていること、おでこが広くなったこと、まゆげが太いこと、ほおがふっくらしている特徴を改めて認識しました。特徴が強調された似顔絵は、写真以上に自分の顔を再認識させるものです。

 「男は40過ぎたら、自分の顔に責任を持て」という言葉がありますが、顔の表情や雰囲気は、人生の長い時間をかけてつくられてきたものです。人に与える第一印象も顔から発信される情報が多く、顔についてもうちょっと注意しなければと思いました。