デジタルミュージアム2000
東京大学総合研究博物舘
未来の博物館像である デジタルミュージアム |
夏目漱石の小説で有名な三四郎池 |
デジタルミュージアムは博物館のあらゆる活動にコンピュータやインターネットなどのデジタルテクノロジーを駆使しする、未来の博物館像です。東京大学本郷構内にある東京大学総合研究博物館では「縄文の記憶」と題して国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)と共同で縄文時代の遺物コレククションを展示している。
東京大学が所蔵するモースの大森貝塚コレクションや縄文土器群編年体系を作り上げた山内清男すがおの収集した縄文土器群の実物を見ることができた。
駆使しているデジタル技術はTORON、画像データベース、VIDEO ON DEMAND、3Dによるバーチャル・リアリティ、インターネットなどがあった。