パソコン

Aptiva
FMV

 新しいパソコン本体が納入された。IBMのAptiva(モデル名:2190―27M)が納入されるまで3週間かかった。CPUはAMDK6−U 500MHz、OSはWindows98 SecondEdition、ソフトはMicrosoft Office2000Personalが搭載されている。コストパフォーマンスがよいことと音声入力を試したかったのでこのパソコンを選択した。購入済の三菱製の15インチ液晶ディスプレイともよくあい満足している。

 1回目のパソコンブームの昭和54年(1979年)に買ったのは8ビット機の東芝製のPASOPIA7だった。入力装置がカッセットでBASICでゲームを作って遊んだ思い出がある。その後は、パソコンを買わずにワープロを2台買い換えた。最初がシャープの書院で次が東芝のRUPOだった。RUPOには表計算のロータス1−2−3がROMでついているのが魅力だった。

 そして2回目のパソコンブームの平成7年(1995年)に富士通のFMV(486DX100MHz)を買った。買った時のOSはWindoes3.1だったがWindows95にすぐ入れ換えた。メモリや磁気ディスクを増設して5年間使ったから十分役目は果たしたと思う。今後FMVはAptivaとつないでデータのバックアップ用のパソコンとして使おうと思っている。また、Aptivaが調子が悪い時の代替機として使うつもりだ。