液晶ディスプレイ

 今まで使っていた15インチのCRTディスプレイが故障した。画面の真中から下半分だけが表示され、上半分はなにも表示されず真っ黒になり、画面の中央に輝度の高い横線が表示される現象である。故障に対する対処方法として次の三通りの方法を考えた。今まで使っていたCRTディスプレイを修理すること、17インチのCRTディスプレイを購入すること、液晶ディスプレイを購入すること。最終的には価格は一番高いが、三菱製の15インチTFT液晶ディスプレイを池袋のビッグカメラでで購入した。購入理由はパソコン本体も買い替える予定なので、その時使用するディスプレイにしようと思っている。液晶ディスプレイの解像度1024×768だが、現在使用しているパソコンの解像度が800×600までしかなく、液晶ディスプレイの機能を十分に引き出せない。液晶ディスプレイの画質はCRTディスプレイより劣るが、軽くてパソコン本体からの取り外しが楽だし、場所を取らない利点がある。
 購入価格は117,800円だが、10%のポイントがつくので実質106,020円だった。パソコン本体はCPUがK6−U500MHZでソフトがWindows98/Office2000を搭載したAptiva(価格98,000円、10%のポイントを引いた価格は88,200円)に決めた。