エンカウンター3D
東京アイマックス・シアターで3D映像の「エンカウンター3D」を見た。登場人物以外はコンピュータ・グラフィックスで描き、それを3D映像にしたものが、巨大スクリーンから飛び出してくるバーチャル・リアリティを体験できる。3D映像を見るためのヘッドセットという特殊な眼鏡をして映像を見る。約40分ぐらいの上映時間だったが、見終わった時には、乗り物酔いと同じようになりぐったりした。気にとまった3D映像技術を3つ紹介する。
自分に向かって物体が飛来したり、怪物が襲いかかってくる。映像だとはわかっていても身構えたり、目を閉じたシーンがあった。
自分が壁にぶつかっていく。座席が動かないのはわかっているが、体感としては体当たりし冷や汗をかいた。
最後に遊園地の絶叫マシンと同じようなシミュレーターに乗せられて超高速トリップを地球の中心に向かって行った。これで乗り物酔いになった。
セクシーな3Dの映像はよいが、目の回る映像はもうこりた。