アンボセリ〜ナイロビ〜ナンユキ   

サファリをしながら、ナイロビへ向かいました。

イボイノシシ、ガゼル、ハトピスト・・・などなど、アフリカでは弱い立場の
動物達と会いました。

「グランドガゼル」のしっぽは白。
「トムソンガゼル」のしっぽは黒です。

写真は、トムソンガゼルです。
後ろ姿を見ないと、区別がつきません。







マサイ族の人たちは、写真を撮られると、魂が抜かれると信じているそうです。
ですから、途中で、出会ったマサイの方達を、カメラに納めることは出来ませんでした。
ここに写っているマサイ族の村は、放牧を辞め、観光で生計をたてているのでしょうか・・・。
快く写真を撮らせてくれました。
住まいは、水牛の糞で造った物ですが、不思議と汚いとは思いませんでした。
小さな入り口から、中へ入ると、その暗さと狭さに驚きました。
たき火を囲んで座ってみました。

そうですね・・・泥で造った、かまくらという感じです。
かまくらよりは、ずっと広かったですが。

イボイノシシのしぐさが、何とも言えないくらい、かわいかった。