万年野党の兆し
闘わぬ政党は存在意味無し!


 小泉内閣誕生後初の大型選挙として注目された東京都議選が先日6月24日投票即日開票され、自民が議席53を獲得し圧勝した。55人の公認候補をたて、落選2人という驚異的当選率。従来都市部に弱いとされた自民党に、極端な小泉旋風が駆抜けたのであった。
 だが驚くには当らない。与野党の勢いや気迫で勝負は闘う前からついていた!
 民主党始めとする野党は、小泉人気を怖れ敵前逃亡した。これでは惨敗は当然だ!
 そもそも、民需党なんぞは、以前から加藤紘一や小泉に秋波を送り、自民党からの脱党を促していた。
馬鹿げたおこないではないか!
自らの力量不足、人気なさを暴露し、他政党にすがろうとする腰抜けの政策や姿勢を繰り返していて、どうして国民から確固たる信頼と行動力を期待できようか?断じて出来ないではないか!
挙句は、党首討論ではその恥をTV前のお茶の間の国民を唖然とさせたのではないか!
小泉政権誕生直後に政権批判をした議員の所に、批判抗議の電話が殺到したことに震えあがった臆病者!
大衆に迎合する事だけが政治と勘違いしている政治屋の正体見たりではないか!
すかさず、小泉と自民党は別物であるとか、小泉改革を妨害するのが自民党だという、どうでもよいことを吐露する事だけで、小泉人気を羨望しながら自民党を勝たせたくないという矛盾に喘いでいる姿は、まさに馬鹿馬鹿しい!
鳩山由紀夫民主党代表がなんといったか!
「小泉改革妨害するのが自民党である」
「若手を貸すので是非使って下さい」
このように、自民の別働隊的発言をする鳩山民主党にもはや戦う姿勢は微塵も見られないではないか!
嘗て、典型的な大衆迎合政治屋・菅直人が代表時代に民主党の首相候補に中坊公平氏を推薦したがために、代表選挙に落選しその座を追われることとなったことをもう忘れたのであろうか?
綺麗ごとで政権奪取する幻想は、民主党の母体たる旧社会党の思考そのものである!
55年体制と言われ自民党の半分の議席で満足し、批判政党として自ら位置付けた万年野党の負け犬思考そのものではないか!
 改革、改革と叫ぶだけで、なにもしない「小泉改革断行」政権に対して、指くわえてなにもできない馬鹿野党は、もはやその存在意義が喪失したのだ!
 総裁小泉の自民党はあくまでも自民党そのものである!
 森派閥会長であった小泉が、総裁選挙直前に形式的に派閥会長を辞して、なにが「派閥解消}だ!
 他方、このような敵に対して、相手が手ごわいからの事由で闘わずして、なにが政党だ!
 元来、政治とは権力闘争であることを戦後政治は、完全に忘却している!
 自ら自民党派閥に属していた鳩山が祖父祖からの、雑魚小党で大衆をたぶらかしていた菅直人、そして旧社会党消滅によって行き場を失ったゴロツキ労組出身政治屋がそれぞれ駆けこんだ先が、寄せ集め烏合政党・民主党ではないか!
 わが国の政党政治が聞いて呆れる! 
 これが実態!
 「変えよう自民党」ならは、自民党を変えろ!そして解党せよ!
 糞の役にも立たぬ野党は、その存在自体を失った!
 全ての既成政党は、その小児的思考と保身的体質がゆえに、永田町の住人となったボケどもの集団である!
 変革するは、戦後価値観ではないか!政党政治自体ではないか!
 すべての戦後民主主義価値観を粉砕し、議会制政党政治を打倒せよ!
 今後、参院選でも自民の圧勝が叫ばれる!
 どこが勝とうが何も変らぬ!
 小泉人気がゆえの空虚な改革風潮は、何も出来ない小泉が何もしないことで、大失望が待ちうけるのである!
 いよいよ、大絶望の前の、大幻想が吹き巻く。すべての既成政党に幻滅し既成政治に憎悪だけが残る!
 その時!破壊と建設の躍動する青年運動登場が登場する!
 変えるのは、戦後民主主義!偉大な破壊と行動が腐敗を覆滅するのだ!

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