超国家主義『民族の意志』同盟
21ヶ条綱領


 

一、我々は国体理念と民族自決権に基づき、すべての日本人を糾合し大日本国を建設することを要求する。

二、我々は極東軍事裁判を正当とするあらゆる日本民族の不平等性の破却を要求する。

三、我々は正当なる民族の領土を要求する。

四、国家の指導および法規を決定する権利は単に日本国民のみに属するものとす。よって我々は如何なる公務といえども、その種類を問わず、またそれが国におけると、県および市町村におけるとに問わず、すべて日本国民のみにより執行されるべきことを要求する。
  我々は性格および能力に顧慮することなく、単に党派的見地にしたがって党利党略・私利私欲に明け暮れ民族を迷走させる議会制政党政治を排撃するものである。

五、日本国民はすべて平等なる権利および義務を有する。

六、日本国民各自の唯一の義務は民族共同体への精神的または肉体的奉仕によるものにある。
  個々人の利益は公共の利益に背反してはならない。また、全体の利益はすべてのものの利用のために行われなければならない。

七、我々は不労取得の廃止を要求する。

八、我々は強力国家構築のため、あらゆる分野における自給自足体制への促進を要求する。

九、我々は基幹産業における公正運営と社会全体への調整のため、経営の国家化を要求する。
   金融資本は特に社会化することを要求する。

十、我々は大企業における利潤分配制度を要求する。

十一、我々は福祉事業の大拡張を要求する。青少年の健全な育成および高齢者に対する環境整備

十二、我々は自然環境と人間の調和を要求する。

十三、我々は我が国民の需要に適応せる土地制度改良、公益的な目的のためにする土地無償収容に応ずる法律の改定、地代の廃止、およびあらゆる土地投機の禁止を要求する。

十四、我々は公共の利益を害する活動をなすものに対する躊躇なき闘争を要求する。下劣なる国民的犯罪者、暴利者などはその理由の如何を問わず死刑をもって罰すべきものとする。

一五、我々は「近代・西洋・キリスト教」文明に毒されたあらゆる価値観・法秩序にとってかわり、日本の伝統に基づいた一般法の制定と、法規に対する国体の優先を要求する。

一六、すべての有能かつ勤勉なる日本人により高き教育をうけしめ、かつこれによりて指導的地位に進むを得しむるため、国家は全国民教育の根本的改造に対し配慮すべきものとす。

一七、我々は傭兵の廃止、徴兵制による国軍の編成を要求する。

一八、我々は日本民族を侮辱する報道・出版・マスコミ等に対して徹底した闘争を展開すると同時に営業停止、責任者罷免、閉鎖を含めた法的闘争を要求する。

一九、我々は国家の存立を危殆ならしめず、あるいは日本民族の習慣および道徳の感情に反せざる限り、国内におけるすべての信教の自由・言論の自由・結社の自由を要求する。

二〇、以上のすべてを遂行するために我々は国家の強力なる中央集権の確立、全国家およびその組織一般の上に臨む政治的中央政府の絶対権威を要求する。
    国会にとってかわる職能別議会の設立を要求する。

二一、我々は五〇〇年に及ぶ白人覇権を一掃し、少数民族の独立を支援する闘争を展開し、ここに有色人種の権益を守護し健全な自立を果たすべく、大アジア共同体を建設することを要求する。
    そのうえで、我々は、世界における道義的統一と恒久平和実現の促進者たらんことを誓盟する。
    党の指導者は以上の諸事項の遂行のために必要なる場合には自己の生命を賭して邁進することを誓約す。

平成七年一二月九日


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