あなたは何をみているのか
わたしの溢れんばかりの情愛に気付こうともしない
わたしの突き動かす衝動に気付こうともしない
表面をなぞらって全てを知ったとゆうのか
あなたは自分の血肉を差し出さずに
わたしと永遠を見たかったとゆうのか
わたしは自分の肉塊を差し出し続けて
もう骨と皮だけになってしまった
あなたはそれでもわたしによこせとゆうのか
あなたのカラダはまだ さらぴんのままなのに
わたしはずっと屈曲してきたとゆうのに
それなのにわたしは
残った愛とゆう不可解な生き物とたたかっているのだ
骨と皮さえ差しだそうとあがいているのだ
あなたはそれに動きすらつけようともしないのに