石堂清倫さん追悼関連は、こちら
会報「未来都市」20号「編集後記」に関して
孫娘パペレ「共産党のゴベッティの話を聞きたい」
ブルスキ教授「ゴベッティ?」
孫娘パペレ「ピエロ・ゴベッティよ」
ブルスキ教授「お前は賢い。とても子供とは思えん」
孫娘パペレ「出かけないで」
ブルスキ教授「じゃあ、映画は明日だ。あのころ、グラムシが共産党の党首だった。ピエロ・ゴベッティもいた。とても屈強な男で、彼を嫌う人もいたが、確かに頭がよかった」
(NHKBS2にて。5月20日深夜放映)
本ウェブの「私のグラムシ研究」→「日本のグラムシ研究者列伝」中、石堂清倫氏の解説部分などが、某大学教授の手で2002年度某大学講義資料として無断使用されたことが判明しました。
日ごろ、「人権」を呼号し、常に「抑圧された者の味方」と称している「左翼」知識人が、具体的他者の人権感覚に最も希薄なことは世間的常識ですが、メール対応での不誠実さにも呆れました。
いまの段階で、あえて私の著作権侵害につき抗議するつもりはありませんが、日本の市民社会のためのインターネット資源活用を真剣に考える皆様に、改めてネット上の著作権も含めた人権を尊重する精神を忘れないようにしていただきたい、と強く訴えるものです。
松田博『グラムシ研究の新展開 グラムシ像刷新のために』
A5 310頁 4200円
御茶の水書房
本書の内容
1 『獄中ノート』校訂版研究の意義と課題
2 転換期の中のグラムシ像
3 ヘゲモニー論の展開
4 知識人論の構想と展開
5 グラムシ思想のアクチュアリティ試論
6 「コンフォルミズモ」(順応主義)概念の検討
7 グラムシの「将来社会像」における「自治体(コネーム)」論、「アソシエーション」論の意義
8 戦後「市民社会」思想と「方法としてのグラムシ」 −平田清明の市民社会像によせて−
9 「獄中ノート・校訂版」研究の一側面 −竹村英輔におけるグラムシ研究の軌跡−
10 「有機的危機論」と「レフェレンダム(国民・住民投票)草稿の意義
11 アソシエーション論の再検討
(御茶の水書房HPより)
先駆的なグラムシ研究家・実践家である中村丈夫氏の論集が発刊されました。
価格1500円、フェニックス社(東京都千代田区富士見2−2−2 東京三和ビル303 電話・FAX03−3264−2735) 6月10日発行。
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お求めは、フェニックス社、模索舎、または私宛にメールでお問い合わせください。
ご感想を当HP開設者川口泉までお寄せください。
(なお、当ウェブは東京グラムシ会とはまったく一切何の関係もありません)
最新更新日 2003年6月3日