今ﾄﾞﾗﾌﾄでは高校生NO．1左腕｡しなりのある投球ﾌｫｰﾑにﾀﾏ持ちも長く､MAX145ｷﾛに落差のあるｶｰﾌﾞがしっかりとｺｰｽにさえ決まれば､まず高校生で太刀打ちできる打者はいなかった｡浦和学院ではｴｰｽを務め､高校2年の春夏､3年春にかけて3季連続して甲子園に出場｡強い巨人志望と伝えられるが､ﾌｧｲﾀｰｽﾞとしては未来をかけた北海道のｽﾀｰ候補生として熱意で訴えていきたい｡