Ladiant Sword
初出は某イベントで出したコピー本のマンガ。
久々にサイトに再録。
劇場用映画「Endless waltz」を観たあと、
都内某所で「ベルセルク」の7巻を読んだ時に
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
となって描き始めた作品で、
書き上げるまでに十日かかって無いという、
俺にしては珍しいスピードで出来上がったのでした。
あの頃は若かった。
まぁ、本の売れ行き自体は芳しくなかったのですが、
読んだ人の感想は、概ね好意的なものが多くて満足いってます。
が、しかし、
その話に対して知り合い連中が口をそろえて、
「毎回あんな鬼畜マンガ描いている人がどうしたんです?」
とか、
「いつものギラギラした矢間さんはどこに行ったんですか?」
とか、
「何かイヤな事でもあったんですか?」
とか、
あまつさえ女の人にまで、
「あ、なーんだ矢間さん。こういうのも描けるんじゃないですかー」
とか、
ヒドイ言われ様でした。イヤン。
画像のデータがひどく重いのが難点ですが、
まぁ、取り敢えず読んでみて下さい。
感想などを掲示板とかメールで貰えれば幸いです。