謎解き『セロ弾きのゴーシュ』 作:宮沢賢治 問題と読解、解説:山戸朋盟 2002/06/08

 本を読んで、問に対する答を考えてください。

問一
 始めの第六交響曲の練習の場面で、楽長がゴーシュに注意したことを、三点にまとめよ。(一点は七字以内)

問二 ゴーシュはどういう生活をしているか。それはどこで分かるか。

問三 今まで来なかった動物たちが、ゴーシュが音楽会にむけて練習をしている夜に、なぜ代わる代わる毎夜訪ねてくるのか。

問四 猫が来たことのゴーシュにとっての意味は? なぜ猫は「トロメライ」をリクエストしたのか。

問五 かっこうが来たことのゴーシュにとっての意味は?

問六 たぬきが来たことのゴーシュにとっての意味は? 二番目の糸がおかしいのを指摘されて、セロを買い換えたわけでもないのに、なぜ上手になったのか。

問七 ねずみの親子が来たことのゴーシュにとっての意味は?

問八 「ゴーシュは何がなかあいそうになって、『おい、おまえたちはパンは食べるのか』と聞きました。すると野鼠はびっくりしたようにきょろきょろ …… 『いや、そのことではないんだ。』」あたりの面白さを解説せよ。

問九 なぜ楽長はアンコールに一番下手なゴーシュを指名したのか、他の団員も、「君だ、君だ。」と言ったのか。

問十 なぜゴーシュは「印度の虎狩」を弾いたのか。

問十一 ゴーシュのアンコールの演奏が名演奏になったのはなぜか。

問十二 最後にゴーシュがかっこうに謝ったのはなぜか。また、かっこうには謝ったのに猫には謝らなかったのはなぜか。

問十三 この話全体を通じて、対立する二つのものは何と何か。

問十四 前問に関連して、この話全体を通じて、作者が読者に突きつけている謎は、どういう謎か。

問十五 その謎を解くと、この話の主題が明らかになる。その主題を述べよ。

問十六 ところで、『第六交響曲』とは、どんな曲?

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