<村を歩いて> <布袋屋通信>
第14回目は、慈恩寺山の御堂跡を紹介します。
慈恩寺には開山以来修験のためのお堂が数多く建てられた。
しかし、今はお堂の姿は無く石碑だけが場所を示している。
慈恩寺本堂左の階段を上るとそのお堂跡はある。
弘法大師堂
弘法大師空海(774年〜835年)は、
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経 堂
たいせつなお経がここに納められて |
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天神堂
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役行者堂
修験道の開祖として崇敬されている役
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婆羅門堂
746年、護摩修法を開いたインドの
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白山堂
護摩炉の上にこのお堂はある |
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新山堂 | |
大黒堂
大黒天信仰がインドから伝えられたのは |