<村を歩いて> <布袋屋通信>
第一回目は、慈恩寺山の頂上までを紹介します。
下道と慈恩寺を結ぶ鳥居坂 坂の始まりにこの鳥居がある この日は朝から快晴、雲ひとつ無い青空に 鳥居が映える |
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鳥居坂を上ると突き当たりに熊野神社
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熊野神社を過ぎると高さ29mの三重の塔
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三重の塔の隣には観光会館がある 名物はところてん |
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観光会館の前を通り、慈恩寺の山門に着く 山門には、蜜迹金剛、那羅延金剛の仁王
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山門の奥には慈恩寺の本堂がある 慈恩寺は神亀元年(724年)僧行基が開山 天平十八年(746年) 印度僧婆羅門僧正が開基 本堂は数度の火災に遭い 現在の本堂は永正五年(1508年)再建 茅葺屋根は日本一の大きさで 国指定の重要文化財 |
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数々の歴史を持つ慈恩寺 その山の頂に立つ ここは標高271mの山王台公園 見晴台から眼下を望めば 寒河江川の流れや村山盆地が一望出来る 雪解けまもない盆地にはまだ緑がない |
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